住宅ローンの0.1%の重みについて

住宅購入に欠かすことができない住宅ローン。
ほとんどの方が住宅ローンを組んでの住宅購入を検討されていると思います。

「今は最低金利時代で今なら0.○%で借りられる」だとか「最近は上がり傾向で最低時より0.1%も上がっている」などという話を聞くが、正直パーセンテージで言われてもよく分からないというのが大方の意見ではないでしょうか。

ですが、住宅ローンは0.1%でも大きな違いです。
それは直近に迫った消費税の増税よりもずっと大きく重くのしかかる可能性があります。


0.1%の上昇で月々1,500円程度増加
今回は3,000万円の借り入れを行った場合でお話し致します。

例えば金利1%で35年払いの住宅ローンを組んだとします。

この場合、月々の返済額は¥84,685です。
ボーナス併用や繰り上げ返済などなしで毎月均等に支払うとするとこの金額です。

次にここから0.1%引き上げられてしまった1.1%で、借り入れた時の計算をします。

この場合、月々の返済額は¥86,091です。
この2つの差額は

86,091-84,685=1,406

3000万の借り入れで0.1%の差があると月々1,400円も多く払わなければなりません。

借り入れ額が高くなればなるほど、この差額は大きくなります。土地から検討中だと4,000万円近くになることもあるため、0.1%の違いで月々1,500円程度の違いが発生すると覚えておくと良いでしょう。

35年計算だと数十万円の違いに...
この1,500円という数字をどう思うかは個人的な感覚によるかもしれません。中には「これくらいならどうってことない」という方もいらっしゃると思います。

しかし、住宅ローンは35年の支払いになりますので、月々1,500円という差は、長い時間をかけて莫大な金額へとつながって行きます。

上記の1%と1.1%の例で考えてみましょう。

3000万円1%の場合で計算します。

総返済額は¥35,567,804です。

3000万の借り入れに対しこの総額ですから、金利部分が550万円以上も発生しているということになります。1%上がると550万円の差。これも重要なポイントです。

次に1.1%を見てみましょう。

総返済額は¥36,157,985です。

この2つの差額を計算すると¥590,181と、約60万円という結果が出てきます。

つまり0.1%金利が上がっただけで60万円もの差が発生しているということなのです。

これは消費税の8%→10%への増税幅とほぼ同等であり、0.1%という数字が以下に住宅ローンにとって大きな影響を与える数値であるかが分かります。

月々の数値だけで見ると全く実感が湧かない小さな数字だと思いますが、住宅ローン基準ではこれほどまでに差が出てしまいます。

だから、私たちは「住宅ローンの金利が0.1%も上がりました!」と心からの危機感を持って言うことができるのです。

住宅ローンの金利は上がり傾向に
現在、景気変動の影響を鑑み、大手銀行が軒並み変動金利の上方修正に打って出ています。

0.05%~0.1%の上がり幅で共通しており、今後も折を見て上昇していく可能性が高いと見られています。

フラット35は最低金利当時よりも0.2%~0.3%ほど既に上がっており、ピーク時と比較しても返済総額で100万円以上の差が出ている状態です。

実は消費税増税よりもこちらの金利変動の方が、今後はより一層注目すべきと言えるでしょう。

スマートハウスについて

こんにちは(^_-)-☆
広報兼総務の鈴木です。
近ごろの家づくりで注目される「スマートハウス」
住まいのエネルギーに関する言葉とは知っていても、詳しくは分からないという人も多いのではないでしょうか。
今回はエネルギーを賢く使って家計にも地球にもやさしい暮らしを実現できる、スマートハウスについて考えてみましょう(^^)/

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スマートハウスの定義とは?
スマートハウスとは、ITの技術を使って家庭内のエネルギー消費が最適に制御された住まいのこと。
より効率的にエネルギーを利用するための工夫が加えられた省エネ住宅のことを指します。

スマートハウスは住宅関連の概念であり、明確な定義はありません。
しかし、一般的には「太陽光発電システムや蓄電池などの設置によって家電などをコントロールすることで、CO2の排出を削減する省エネ住宅」が定義とされています。
また、スマートハウスに関係したエネルギー機器は大きく分けて3つあり、「省エネ機器(エネルギーを省く機器)」「創エネ機器(エネルギーを創る機器)」「蓄エネ機器(エネルギーを蓄える機器)」に分類されます。

近ごろでは、HEMS(Home Energy Management System)と呼ばれる、家庭で使うエネルギーを節約するための管理システムを導入し、エネルギーを管理している住まいをスマートハウスと呼ぶことが増えています。

スマートハウスのメリットとデメリットとは?
家計をサポートし、環境にもやさしい暮らしができるスマートハウス。
マイホームとして申し分のない家に感じますが、実際に採用するとなると「どれだけお得になるの?」「デメリットはないの?」といった疑問が浮かぶものです。
スマートハウスにはどういったメリット・デメリットがあるのか見てみましょう。

メリット1:電力消費の節約につながる
スマートハウスではHEMSを利用し、エネルギーの消費量を常に把握することができます。
その結果として、毎日の電力消費の節約をサポートしてくれるでしょう。
もちろん、HEMSそのものにもエネルギー節約につながる機能が備わっています。
生活を送るうえで優先度の低い家電の電力を節約する、家の明かりを消灯するなどを自動で行うのも節約機能のひとつです。

メリット2:経済的なメリットにつながる
一般的に、生活で必要な電力は電力会社から購入します。
しかし、太陽光発電を用いれば家庭でエネルギーを生み出せるため、電力会社から購入する電力を減らせるように。
電気料金を削減できるだけでなく、太陽光で発電した電力のうち、余った分を売電して収入も得られます。

太陽光発電だけでなくHEMSや蓄電池を用いると、さらに効率的なエネルギーの活用が可能になり、経済的にも大きなメリットが得られます。

メリット3:健康面でのメリットにつながる
スマートハウスでは、省エネ効率を高めるために断熱性能が重視される傾向に。
天井や外壁、床下、窓などに適切な断熱部材が用いられ、高い断熱性を誇ります。
そのため、家全体が暖かくなるというメリットも期待できるでしょう。

また、断熱性に配慮された住宅であるため、急激な温度変化が体に与える負担を抑えます。
温度が急に変化すると血圧が乱高下して意識を失ったり、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こしたりすることがあり、こうした温度差による悪影響は「ヒートショック」と呼ばれます。
スマートハウスはその予防にも貢献します。

メリット4:災害時の電力トラブル対策にもつながるメリット
災害が発生した場合、電力の供給がストップしてしまうことも予想されます。
そんな非常事態が起こったとしても、スマートハウスなら自宅でエネルギーが創れるため、緊急時の備えとしても役立つでしょう。

例えば、近ごろのHEMSは災害対策としても注目を集めています。
HEMSに加え太陽光発電システムと蓄電池を導入しているスマートハウスの場合、災害が起こり停電になったとしても、電力会社からの電力が供給されていないことを制御用分電盤が検知し、HEMSに転送。
太陽光発電システムによって発電した電力を利用するモードに切り替わり、電力を直接利用できる仕組みが採用されています。

デメリット:やはり気になるコスト面
長期的な視点に立てば、効率的にエネルギーを利用するためお得につながるのですが、やはり導入時のイニシャルコストがかかってしまいます。

「省エネ機器」「創エネ機器」「蓄エネ機器」などを導入することで、エネルギー活用の幅が広がるため、将来的にみて家計にとってプラスになるでしょう。
しかしその分、導入時のコストはとても大きくなってしまうもの。
エネルギー機器の導入当初は「ほんとにお得なの?」と不安に感じてしまうこともあるでしょう。

家庭で消費するエネルギー量はそれぞれ異なります。
また、導入する設備によってエネルギーを創り出す量や蓄電しておける量も変わるものです。
家族のライフスタイルや導入を検討している機器によってどれだけのお得が生み出せるのか、シミュレーションしたうえで検討することをおすすめします。

ZEHとはどう違うのか?
効率的にエネルギーを活用する住まいとして、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)という言葉を耳にしたことはありますか? 
ZEHとは、住まいの断熱性や省エネ性能をアップし、太陽光発電などでエネルギーを創る住宅のこと。
スマートハウスとよく似ているため、どちらも同じ省エネ住宅のように感じてしまうかもしれません。

ZEHとスマートハウスの決定的な違いは「エネルギーをゼロ以下にできるかどうか」にあります。
もちろん、省エネ住宅という観点は同じなのですが、ZEHでは「年間の消費エネルギーのすべてを自宅でまかなう」という点が、スマートハウスとは異なる点なのです。

通常、消費エネルギーのすべてを自宅でまかなうZEHのほうが、スマートハウスよりもコスト削減につながります。
自宅でのエネルギー活用のスタイルと導入コストの両方を考えながら、比較・検討しましょう。


スマートハウスの対象となる補助金について
日本全体でもエネルギーへの関心が高まっていることから、今後スマートハウスの普及がさらに進むことが見込まれており、国による補助金などの支援も進められています。
スマートハウス関連機器にはさまざまな補助金制度が設けられていますが、実施の有無や内容は時期によって異なります。
今後は各地方自治体が独自で補助金制度を運営していくことが予想されるので、マイホームを建てる地域の自治体ホームページなどでチェックしてみましょう。

賢くエネルギーを使いお得に暮らす
これからは、エネルギーを使う時代からエネルギーを管理する時代に。
環境にもやさしく家計にもプラスになるメリットがあることから、スマートハウスは意識したい選択肢のひとつだといえるでしょう
かしこくエネルギーを使ってお得に暮らせる省エネ機器はたくさんあります。
家族のライフスタイルを考え、どのような機器を導入すれば効率的なエネルギーの利用ができるのか。家族で理想のスマートハウスについて語ってみてはいかがでしょうか。

色にはそれぞれイメージがある

こんにちは(^_-)-☆
広報兼総務の鈴木です。
今日は秋分の日
空気もだいぶん秋めいてきましたね(^^)/
今日は、私も好きな色のお話しをします。
是非参考にされてみてください(^^♪

服の色や髪の色を変えると、同じ人なのに「雰囲気が変わった」とか、「以前と違う」と感じたことはないでしょうか。これは、色の違いによって受ける印象が変わったことが原因です。

2つのリビング
同じような2つの部屋ですが、床や家具の色が違うと印象が変化します。


色はそれぞれイメージをもっています。

例えば、

赤:暑い、情熱的なイメージ →太陽や血、炎などを連想します
青:涼しい、知的なイメージ →空や海を思い浮かべます
白:清純、清潔なイメージ →雲や雪、真っ白いTシャツなどをイメージします

といった感じです。

ダイニング
オレンジ色のシステムキッチンに、赤い小物を多用した例。元気な気分になったり、食欲がわくでしょう


このように、色は個別のイメージをもっており、私たちは色によって、受ける印象や気分が左右されます。服の色や髪の色によってその人のイメージが変化するのと同様に、インテリアも色や配色によってさわやかな印象を与えたり、気分を高揚させるなど、心理的な影響を与えるのです。

色がもつ力と体に与える影響とは?
部屋の色や組み合わせによって見た目の印象が変わるだけでなく、どのような配色にするかによって、楽しい気持ちになったり、寒く感じたりと、気分や体感温度にも影響を受けることがわかっています。

具体例を挙げて説明しましょう。例えば、赤やオレンジ、ピンクなどの暖色系でまとめられた部屋は暖かい印象を受けます。一方、青やネイビー、水色などの寒色系でまとめられた部屋は、さわやかで涼しげな印象だと感じるでしょう。しかし、私たちは暖かさや涼しさという印象を感じとるだけでなく、身体にも影響を受けているのです。

個人差はあるものの、暖色系の部屋では暖かい(実際の温度より高い)と感じ、寒色系の部屋では寒い(実際の温度より低い)と感じるなど、部屋の色によって体感温度に違いを生じることが実験でわかっています。

統一感
室内ドアやテーブルの色を統一した部屋。木のナチュラルな色と素材がほんのりとした暖かさを感じさせます


色の選び方によって部屋の居心地も左右されるので、どんな色を選び、どういったコーディネートをするかはとても重要です。では、どのように色を決めていけばいいのでしょうか。

部屋の基本となる3つのカラーを決めよう
部屋のコーディネートをする際には、まず、ベーシックカラー、アクセントカラー、アソートカラーの3つを決めます。

ベーシックカラーとは基調色のこと。その部屋の中で一番大きなスペースを占める色で、割合としては50%以上に使います。

アクセントカラーとは強調色のこと。いわゆる差し色なので、使うのはごくわずかな面積です。多くても10%くらいに留めましょう。クッションや小物などに取り入れ、空間のアクセントにします。

ブルー系
アクセントカラーとして青いソファを選んだ例。白やブルー系でまとめられ、さわやかで涼しげな雰囲気


アソートカラーはベーシックカラーとアクセントカラーをつなぐ協調色。使用面積は30~40%程度と考えるのがよいでしょう。

3つのカラーをどう組み合わせるかで部屋の雰囲気が変わる
前述のベーシックカラー、アクセントカラー、両者をつなぐアソートカラーのそれぞれにどんな色を選んで、どう組み合わせるかによって、部屋の雰囲気は変わります。

なかでも、使用面積の大きいベーシックカラー選びは重要。どんな色にするかによって、部屋の印象が大きく左右されるので、このことを意識してベーシックカラーを選びましょう。

アソートカラーは、違和感がないように、ベーシックカラーとアクセントカラーにトーンが合っている色を選ぶのがコツです。トーンが合っているとは、色の性格が近いということ。色の明るさの度合い(同じ色でも明るい色か、暗い色か)や、色味の鮮やかさ(同じ色でも強い色か、弱い色か)が近いかどうかだと覚えておくとよいでしょう。

ベーシックカラー
ベーシックカラー:白→壁や天井に採用 アソートカラー:ナチュラルな木の色→床や家具に採用 アクセントカラー:赤→クッションと椅子に採用した部屋


どんな部屋にしたいかで色選びは異なる
ここまで色の効果や、色の選び方について説明しましたが、最後に基本となる考え方について簡単にまとめておきます。

●簡単に空間の雰囲気を変えたいとき
→小物でアクセントカラーを変える。例えば、夏には涼しさを感じさせるブルー系の小物を並べ、冬には暖かさを演出するため暖色系の小物を選ぶ

●広く感じさせたいとき
→膨張色を中心として部屋をまとめる。例えば、白やアイボリー、ベージュなど淡い色は広がりを感じさせる。逆に黒や濃いブラウンを大きな面積に使うと圧迫感を与え、狭く感じることがある

●柔らかいイメージにしたいとき
→明るい色でまとめる。例えば、パステルカラーのように淡い色を使う。ブラウン系でも淡く、明るいブラウンやベージュなどに。グレーでも濁りの少ない明るいグレーを選ぶようにする

淡い色で統一
白やベージュでまとめた部屋。清潔感があり、広く見えます。クッションなど、アクセントカラーの選択次第で印象が変わりそう


●部屋をまとまった感じにしたいとき
→部屋全体を近い色あいでまとめる。例えば、ベージュ系とか、ブルー系といった具合に、似た色にする

●メリハリをつけたいとき
→色あいの違う色を組み合わせる。例えば、ブラウン系の床に、赤い家具やグリーンの小物を選ぶといった具合に、全く違う色を選ぶ

●高級感・重厚感を出したいとき
→暗め色を中心に選ぶ。例えば、黒や濃いブラウンなどを大きな面積に使用する。そのほか、赤や青、グリーンのような色を選ぶ場合も、黒の入った暗めの色に。さらに、ゴールドを加えると豪華さがプラスされる

後悔しない家づくりについて

こんにちは(^_-)-☆
広報兼総務の鈴木です。

今日は敬老の日で、お休みの方がほとんどではないでしょうか?
グラシアホームは今日から仕事開始(日曜だけお休み)('◇')ゞ
一週間頑張っていきましょう!

今日は後悔しない家づくりについてお話しをします。

最近、グラシアに来られるお客様で他社でプランを作成してもらったけれど・・・
うたっている価格は安いけれど追加追加で最終的に高くなった、収納も追加になるなどなど。

これでは、家をたてても満足する家に住むことも出来ず、生活も余裕がなくなる(かも)可能性がありますよね。
快適をもとめて家をたてたはずが・・・((+_+))
そんな事になる前に、理想の住まいのイメージを立てておく事も必要ではないでしょうか?
グラシアホームは完全自由設計!ですのでお好きな間取り、お好きな家のカタチで設計いたします。
お客様の意見を一番に優先し、建てた後が今までよりも幸せに過ごせるお手伝いをいたします。

まず、家づくり超初心者が必ずやるべき5つのこと【後悔しない家づくり】

1.住みたい場所を考える!
2.新築戸建ての相場を知る!
3.ハウスメーカーの資料を大量に集める!
4.とにかくたくさんモデルハウスを見に行ってみる!
5.住みたい家について考えてみる!

1.住みたい場所を考える!

これが決まらなければ、土地探しも家探しも出来ない部分


2.新築戸建ての相場を知る!

住みたい場所がだいたい決まれば、その周辺での新築一戸建ての相場が調べられます。

まずは相場を知らなければ、賢い買い物は出来ません!
同じような場所でも、

なぜこの土地は広いのに安いのか?
なぜA社よりもB社の方が高いのか?
など、いろいろな疑問が生まれます。

その疑問を解決していく事で、自然と一戸建てについての知識が増えてきます。知識が乏しいと、良い買い物は出来ません!

なので、住宅購入前はとにかく"一戸建てマニアになる事"が家づくり成功のポイントです!お金のことならなおさら


3.ハウスメーカーの資料を大量に集める!


タダでもらえるハウスメーカーのカタログや資料には、実にたくさんの情報が詰まっています。

たくさんのハウスメーカーの家のデザインや間取り、外観などタダで情報収集ができるので、絶対に活用するべきアイテムです!

ハウスメーカーのカタログから家づくりの参考にしたポイントがたくさんあります。

家づくりは"情報収集が命!"と言っても過言ではありません!


4.とにかくたくさんモデルハウスを見に行ってみる!

ずっとカタログを見ていても始まらないので、何も決まっていなくてもとにかくモデルハウス見学に。

場所も決まっていない! 予算も決まっていない! 頭金なんて決めているわけもない!

そんな状態でもとりあえずモデルハウスに行くと、より詳しい話が聞けるので、具体的な計画が立てやすくなります。


5.住みたい家について考えてみる!

カタログのような家は、我が家には夢物語。

身の丈に合った、でも素敵なマイホームを手に入れるための"家づくり"はここからが本当のスタートです!

"理想の家のデザイン""理想の一戸建ての広さ"など、具体的に考えておくと良い家づくりができそうですね

後悔しない家づくりのために...!


今回ご紹介した、

住みたい場所を考える!
相場を知る!
ハウスメーカーの資料を大量に集める!
とにかく沢山モデルハウスを見に行ってみる!
住みたい家について考えてみる!
この5つの事は、一戸建て購入前に必ず行うべき事だと思います。
どれか一つでも欠けると、後悔の残る家づくりになってしまうかもしれません。

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注文住宅で叶える自分らしい家

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資金づくりセミナー開催中

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お気軽に、弊社までご相談ください。

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ママ目線の家づくりとは?ママがうれしい理想の住まい

おはようございます(^^♪
広報兼総務の鈴木です。

9月は台風の季節
現在、台風が近づいておりますね。
早め早めの備えをしておきたいものです。

今日はママ目線の家づくりをテーマにお話しをしたいと思います。

家づくりでは、家族みんなの意見を取り入れたいもの。特に、家事や育児で忙しいママにとって、使い勝手が良い家にしたいですね。そんな女性の願望をかなえるように、今では女性目線の家づくりが主流になっています。

では、どんな部分にこだわれば、女性目線の家づくりができるのでしょうか。ここでは、ママがうれしい理想の住まいづくり、女性目線の家とはどんなものかについて、お伝えします。

ママの家事を楽にする動線設計
女性目線の家づくりを考えるとき、外せないのが家事の利便性です。日々の家事を楽にしてくれるのは、使い勝手の良い家事動線。脱衣所やバルコニー、キッチンや収納スペースなど、ママはあちこちと動かなければなりませんので、家事をしやすくするために、家事動線を考えた間取りに注目しましょう。

家事の移動をできるだけ少なくする
例えば洗濯をイメージしてみてください。まず、脱衣所にたまった衣類やタオルなどを洗濯機に入れて洗濯します。そして、洗いあがった後は、バルコニーや庭へと移動し干します。最後は、取り入れた洗濯物をたたんで収納へ。これが一連の流れです。

移動距離が長いと洗濯が大変に感じることでしょう。住まいづくりの設計段階で、できるだけ移動を減らせるように設計すれば、日々の洗濯が快適になります。

部屋の行き来をスムーズにする
家事をしていると、キッチンや洗面室、リビングなどを行き来することも多いでしょう。ドアを開いて廊下を通らなければならない設計では、家事の移動距離や手間が増えてしまいます。

そんなとき、間取りを工夫すれば、それぞれの部屋への移動がスムーズになります。ママは、料理や洗濯など、家事を同時にこなすことも多いはず。だからこそ、部屋のスムーズな移動は重要なポイントなのです。女性目線の家づくりでは、家事を楽にしてくれる、家事動線を考えた間取りにこだわりましょう。

充実した収納スペースで家の中がすっきり
家の中をすっきり保つためには、収納は欠かせません。収納が充実した家は整理整頓がいき届き、いつもすっきりしている印象に。ママの使い勝手の良い家づくりでは、収納にも注目しましょう。

動線に沿った収納を考える
脱ぎっぱなしの洋服に、置きっぱなしの文房具......。家族の生活動線から収納スペースが離れていると、家族は収納を怠りがちになり、片付けるママの負担も増えてしまうことでしょう。
家事を楽にするためには、収納にも工夫が肝心。動線に沿って収納を設けると、普段から家族みんなが収納にしまうクセをつけることもできますし、ママの片付けの負担も軽くすることができます。

たっぷり収納で家の中がすっきり
必要なだけの収納スペースがないと、家の中が散らかってしまう原因にもなります。あとから収納アイテムを設置することも可能ですが、せっかくなら、設計の段階からたっぷりの収納スペースを確保しましょう。
玄関や屋根裏、階段下も収納スペースに早変わり。家の中をすっきり保つために、充実した収納スペースを設けることをおすすめします。

オシャレな気分で過ごすこだわりのインテリア
家づくりのなかでも、部屋の印象を左右するのがインテリア。自分好みの部屋を演出することで、毎日をより快適に過ごすことができます。インテリアにこだわって、オシャレな気分を味わえる住まいづくりを目指してみてはいかがでしょうか。

テーマを決めてインテリアを選ぶ
床や壁、天井などに用いる内装材はもちろんのこと、家具や照明などに用いるアイテムによって、部屋のイメージは大きく変わります。温かみのある無垢フローリングで気分を落ち着かせたり、ダークブラウンを基調とした落ち着いたトーンのカラーコーディネートでシックな気分に浸ったりと、ママ好みのインテリアで住まいをデザインすることで、おしゃれな気分で快適な毎日になります。

インテリアにこだわる際は、しっかりとテーマを決めましょう。床材1つとっても、種類が豊富で、色味や風合いがさまざまあり、選ぶものによって、部屋の雰囲気はまったく違ってきます。
テーマを統一してインテリアを整えれば、北欧テイストやヴィンテージ風などの演出もできます。自分好みのテーマを決めたうえで、インテリア選びを楽しみましょう。

子育てしやすい間取り
家づくりでママにとって外せないのが、子育てのしやすさ。安心して子どもの成長を見守ることができるよう、子育てに適した間取りを設計したいですね。子どもが成長したときのことも考えて、設計段階から間取りを工夫することがコツです。

家族が一緒に過ごせるダイニング
みんなが集まれるダイニングがあれば、家族のコミュニケーションが絶えることはないでしょう。また、日々の子どもの様子をしっかり見守ることもできます。ポイントは、生活動線の中心にダイニングを設計すること。子育てにとって、家族のコミュニケーションは欠かせません。家族が顔を合わせやすい住まいづくりを意識しましょう。

バルコニー近くにファミリースペースを
家事動線の近くに子ども部屋を作るのもひとつの手。家事をしながらでも、子どもの様子をチェックしやすくなります。例えば、洗濯物を干したり取り込んだりするバルコニーでは、子どもから目を離してしまうこともあるでしょう。そんなとき、バルコニーと隣り合うような間取りでファミリースペースを設ければ、家事の合間でも子どもの様子を見守ることができます。慌ただしい家事の最中は、つい子どもから目を離しがちですが、間取りを工夫することで、安心して家事に取り組めますね。

安心して毎日を過ごせる防犯対策
家にいる時間が長いママにとって気になるのが住まいの防犯対策。窓や玄関にも防犯に優れた部材を用いることで、住まいの安全性を高めることができます。安心で安全な暮らしのために防犯対策は欠かせません。万が一のことも考えて住まいづくりをしましょう。

部材やアイテムで防犯対策
家づくりに用いる部材やアイテムのなかには、防犯性の高いものがあります。防犯対策を考慮したアイテムを選定することで、住まいが狙われるリスクを最小限に抑えることができます。

例えば、防犯性の高い窓ガラスを選べば、窓からの侵入を防げます。また、玄関ドアにダブルロック錠や防犯サムターンなどを採用すれば、玄関からの侵入も防止できます。
さらには、駐車場に常夜灯を設置する、2階のバルコニーの位置を登りにくい設計にするなど、防犯対策のコツを押さえておくことで、家族みんなが安心して暮らせる家づくりができるでしょう。

ママの理想をかなえた家づくりを
ママにとっての理想の住まいは、「使い勝手の良さ」「好みのテイスト」「子育てのしやすさ」「安心・安全」の4つを意識するのがポイントです。末永く住まう家だからこそ、ママの願望をたっぷりとかなえた家づくりをしたいもの。家族がイメージする理想はもちろんのこと、ママの理想もプランに加えた、女性目線の家づくりを考えてみてはいかがでしょうか。


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窓の役割

おはようございます(^^)/
広報兼総務の鈴木です。
彼岸花も咲き始め空気も一気に秋めいてきましたね!
今年の夏は暑い日が短かった様な・・・。
こんな事を職人さんに言うと怒られるかもしれませんが(-_-;)

今日は家づくりで大事な窓のお話しをします。
必要とされる性能を知って窓の役割を高めましょう

窓はさまざまな役割を担うため、求められる性能も多種多様です。なかでも外部環境の影響を抑える「断熱性能」や「遮熱性能」は重要。ガラスの性能をはじめ、ガラスに挟まれた中空層に封入するガスの種類やサッシの素材などで性能は異なります。ほかにも耐風圧性や雨水の侵入を抑える水密性など、自然現象から建物を守る性能にも配慮を。

「防犯性能」も暮らしを守るうえで大切です。割られにくい防犯ガラスのほか、面格子やシャッターも選択肢に。しかし、面格子だらけでは、外観デザインが台なしになるので程々に。プランニングで防犯性を高めるなら、人が入れない小窓の活用も。

また、防火地域では、建築基準法によって「防火性能」が必須に。ガラスの破片が飛びにくい網入りガラスや防火シャッターなどが必要です。通風や出入りの面から「防虫」にも気を配って。最近の網戸にはアコーデオンのように折り畳めるものもあります。縦長の滑り出し窓に設置できるタイプもあって便利です。

さらに、くつろぎやすくするためには「プライバシーの確保」もお忘れなく。柄入りの型板ガラスやすりガラスを採用するほか、ブラインドやウッドシャッターなどの活用を。窓を選ぶ際は、これらの性能や役割を高めるものを選びましょう。

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基礎工事

おはようございます(^^)/
広報兼総務の鈴木です。

9日の棟上げにむけ昨日から土台しきが始まりました。
その週には、餅投げの予定でしたが、コロナの関係で中止になり
残念です。

さて、お家を建てる時にまず土台となる部分が基礎の部分です
基礎をする場合に打ち継ぎ工法と一体打ち工法があります。

IMG_9181.JPG

通常はベース部分にコンクリートを打ってからもう一度立ち上がり部分にコンクリートを打つ
打ち継ぎ(二度打ち)工法ですがデメリットとして継ぎ部に隙間ができるため水や白蟻の侵入路となり、
また強度も弱いです。

一体工法は、ベースの立ち上がりを同時に打つ一体打ち工法で
強度も高く打ち継ぎ工法より1.5倍の強さとも言われております。
一体となってますので、水、白蟻の侵入も防げます。

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家族を守る家づくりはグラシアホームにお任せ下さい

注文住宅で叶える自分らしい家

「手に届く価格で 本物の家づくり」

資金づくりセミナー開催中

●10:00~16:00

●グラシアホーム 株式会社 小池建築設計

*予約制です。こちらのフォームよりご予約お願い致します。↓↓↓

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「家づくりをスタートさせたい」

「どこで建てるか迷っている」

「何を聞けばいいのか、何から始めればいいのか・・」

「自然素材を使った家を建てたい」

「予算内で建てたい」

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お気軽にお越しください(^^♪


家づくりでお悩みの方や、

新築やリフォームをお考えの方に

これからも、寄り添える工務店でありたいと考えております。

お気軽に、弊社までご相談ください。

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土地探しについて

おはようございます(^^)/
広報兼総務の鈴木です。
いよいよ9月に突入しました。
まだまだ暑いですが、少しづつ秋の足音が近づいてきてるなーと
散歩中に彼岸花を見つけてかんじました。

今日は、ニーズとウォンツという視点で考えてみましょう。

ニーズは必要性。
ウォンツは希望要望です。

土地のニーズは
家を建てるための
「予算」と「土地の広さ」になります。

土地のウォンツは、
「できればこの地域に住みたい」という
「場所」になります。

まず満たされなければいけないのはニーズです。
家を建てるために土地を探しているのですから、
土地は家を建てる上での
「予算」と「土地の広さ」が
住みたい家を建てる上での必要項目です。

①予算 ②土地の広さ ③場所

この順番で土地探しをすることが
失敗しない方法だと言われています。

この土地探しの順番を無視して
ウォンツ「この地域」を優先させますと
家本体の予算が取れなくなり
家本体の要望が満たされない住まいになるのです。

ご安心ください。

わたしたち グラシアホームが
お手伝いします。

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