その他、諸費用って?

こんにちは(^_-)-☆y
広報兼総務の鈴木です

昨夜は、地震警報で目が覚め
その後、不安になり寝れずに寝不足気味です。
久しぶりの揺れにあの時の恐怖がよみがえりました。
やはり地震が一番怖いです(-_-;)

今日は家づくりで支払うお金について、お話したいと思います。

当社にお問い合わせされるお客様のほとんどが、
「家を建てるのは初めて」という方です。

もちろん生涯で最も高額な買い物の一つであるため当然です。
では、お金の支払いスケジュールがどのようなものになるのか、
今回は、そういった住宅購入に関して支払うお金について
お伝えします。

家を建てる時には、住宅会社を選び、建築工事を行い入居する
といった流れがあります。
また、住宅を建てると同時に土地を購入する場合は、
「土地の購入」「建物の建築」と、2つの手続きが必要になります。

お金に関して言えば、「建物購入の代金」「土地購入の代金」の他に
「購入にかかる諸費用」が必要になります。
こちらは、概ね「土地+家の代金」の6%~10%が目安
と言われていますが、どんな土地であるか?や、工事スケジュール、
住宅ローンの借り方などによって増減することもあります。
もちろん、それ以外に、住宅を引き渡された後に必要となるお金も
ありますので、住宅購入に際しては、それらを長い目で見た
支払い計画が必要になります。

■家を建てる時に必要なお金と支払スケジュールの目安

●土地を購入する際に支払うお金
1.売買契約の時:「手付金」(土地の価格の5~10%程度)など
2.引き渡し前:
購入物件の残代金(土地の価格 - 手付金など - 住宅ローン借入額)、
土地の購入諸費用(土地代金の6~10%程度)

●家の建築に関して支払うお金
1.見積りの作成時:地盤調査費用など(必要な場合)
2.住宅ローン申込時:申込書類費用、証明書費用
3.業者との工事請負契約時:
工事契約金(工事費用の約10%程度)、建築確認申請費など
4.建築の着工時:
「工事着手金」(工事費用の30%程度)、地鎮祭費用など
5.上棟時:
「中間金」(工事費用の30%程度)、上棟式費用など
6.引き渡し前:
建築費の残代金(工事費用の30%程度)、建物の登記費用など

●家の引き渡し後に支払うお金
1.引越し時・・・引越し代や家具購入費用など
2.引越し後・・・不動産取得税(物件により異なる)

●家を買った後に支払い続ける必要のあるお金
・住宅ローンの返済、家の所有者にかかる税金、メンテナンス費用など

なお、住宅ローンを使う場合、実行される(実際にお客様が借りて
お金を使える)のは、建物が完成し保存登記がされてからです。
そのため、建物が完成するまでの工事着手金や中間金は自己資金で
支払うのが通常です。
とはいっても、住宅を建てるのにかかるお金の60~70%となると、
金額も大きなものになります。
このような場合に使われるのが、
一時的に工事着手金や中間金を用立て、
実行された住宅ローンで返済する「つなぎ融資」です。
こういったものも住宅会社に相談しながら活用するのが良いでしょう。

私たちがお客様とお話をするときは、
このようなお金のお支払いのスケジュールや資金計画も加味しながら、
土地探しなどもご協力させていただいています。

グラシアホームでは、お客様のご要望に沿った家づくりをします。
お好きな間取りで一から決めていく自由設計!

注文住宅で叶える自分らしい家

「手に届く価格で 本物の家づくり」

資金づくりセミナー開催中

●10:00~16:00

●グラシアホーム 株式会社 小池建築設計

*予約制です。こちらのフォームよりご予約お願い致します。↓↓↓

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「家づくりをスタートさせたい」

「どこで建てるか迷っている」

「何を聞けばいいのか、何から始めればいいのか・・」

「自然素材を使った家を建てたい」

「予算内で建てたい」

「土地探し・資金計画の相談をしたい」

お気軽にお越しください(^^♪


家づくりでお悩みの方や、

新築やリフォームをお考えの方に

これからも、寄り添える工務店でありたいと考えております。

お気軽に、弊社までご相談ください。

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家づくりは早いほどよい?

おはようございます(^^♪
広報兼総務の鈴木です
年が明けて早14日が経ちますね(@_@;)
一日の速さが身に染みて感じます。
今年こそは家づくりをと考えていらっしゃる方
一日でも早く家賃生活をやめお家づくりを始めましょう!
家を建てるのは勇気がいりますよね(@_@;)
しかし、アパートよりもメリットがたくさん
実はお得なのです。
皆さんは、家の建て時っていつだと思いますか?

家を建てるときに誰にでも共通すること
家を建てるとき、誰にでも
共通することはなんだと思いますか?

それは、

「お金の面だけを考えるなら、早ければ早いほど得。」

です。

早ければ早いほど得な理由は?
なぜ早ければ早いほど得なのか?
それは今は住宅ローンの金利が安いからです。(2022.1月時点)

世間では「歴史的低金利」と言われています。

しかし、いつまでも安くはありません。物価が上がってくると、金利も上がります。

金利が1%上がると600万円以上も多く払わなければならない
例えば住宅ローンで3000万円借りたとします。

金利が1%上がると支払うお金の総額は
いくら上がると思いますか?

なんと、617万円も上がってしまいます。

3000万円を35年ローンで借りた場合
金利1%なら...支払い総額は約3556万円
金利2%なら...支払い総額は約4173万円
その差はなんと617万円!

あれ、いまいちピンと来ないですか...?

じゃあものすごくシンプルにお伝えします。

全く同じ広さ・設備の家を買っても、617万も高くなる!

ということです...。すごーく損した気分になりますよね...。

いかがでしたか?
家の建て時、お金の面だけ見れば「早ければ早いほど得」です。

しかし!それだけであなたに最適な家づくりができるとは限らないので、焦りは禁物...。

焦って家を建てて、「あぁもっとリビングに収納を多くしとけばよかった...」なんてことになるかもしれません。

だからまずは、家を建てるときに必要なポイントを知ることから始めていく。これが大切だと思いませんか?

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賃貸と持ち家どちらがお得?

おはようございます(^^♪
今日は賃貸と持ち家どちらがお得?についてお話しします(^^)/
お家づくりを迷われている方には少しでも参考になればと思います。

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1-1. そもそも住居費とは?家賃やローン以外にもお金はかかっている
そもそも住居費、すなわち住まいにかかるコストには何があるのでしょうか。家賃やローン以外に、賃貸の場合は「共益費(管理費)」や「駐車場代」、持ち家の場合は「固定資産税」や「マンションの管理費・修繕積立金」などがかかります。このような費用を合算したものが住居費です。

1-2. 住居費から差し引けるお金とは
持ち家では、一定の条件に該当すると税金の優遇や補助金の交付が受けられる場合があります。その代表的なものが「住宅ローン減税」。年末の住宅ローン残高の0.7%(最大35万円)が10~13年間にわたり、所得税(住民税)から還付される(戻ってくる)制度です(※)。このような還付されるお金は、住居費から差し引くことができます。その他に、住宅購入時に交付される「すまい給付金」や、高性能な住宅に対する補助金などもあります。

※2022年以降、控除率は1%から0.7%に引き下げられ、控除期間は最大10年から13年に延長、ローン残高の上限は住宅の環境性能に応じて3,000~5,000万円となる見込みです。

2、家賃やローン、税金や管理費など、賃貸と持ち家の住居費を年間比較
  1年間にかかる住居費を比較してみました。

2-1. 賃貸・新築一戸建・新築マンションの住居費を比較
賃貸、新築一戸建、新築マンションの年間の住居費を比較したのが以下の表になります。比較するにあたって、建物の間取りは全て3LDKを想定し、家賃・物件価格は以下の通りです。

【賃貸】家賃 11万8,000円/月、共益費 6,000円/月、駐車場代 1万3,000円/月、更新料 2年毎1.5ヶ月分

【一戸建】物件価格 4,400万円(駐車場付)

【マンション】物件価格 4,700万円、管理費・修繕積立金 2万円/月、駐車場代 1万3,000円/月

なお、住宅取得に関わる諸費用(税金・仲介手数料・事務手数料・報酬等)はローン返済金額には含まれておりません。

賃貸・新築一戸建・新築マンションの住居費比較(年間)

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※住宅ローン減税は、年末のローン残高(上限4,000万円)×0.7%で試算

※ローン借入額は物件価格と同額。返済期間35年・固定金利1.33%(フラット35の2021年12月最多金利)

※住宅ローン減税を受けるには一定の条件があります。また控除額はその年の所得等によって変動します

※本シミュレーションはあくまで概算です。

上表のように、家賃やローンなど直接的な住居費(小計)だけを見ると、賃貸と新築一戸建が年170万円強でほぼ同額なのに対し、新築マンションが年238万円と60万円ほど高くなっています。その理由は、昨今のマンション価格の高騰と、一戸建にはない「管理費・修繕積立金」などがかかるからです。また賃貸でも、家賃以外の更新料や駐車場代などに意外に大きなコストがかかっていることがわかります。

2-2. 持ち家は「住宅ローン減税」の恩恵が大きい!?
そして、賃貸と持ち家の大きな違いは「住宅ローン減税」の有無です。上表の合計欄、つまり住宅ローン減税による控除後の住居費を比較してみると、控除のない賃貸では年174万円なのに対し、新築一戸建では年149万円と25万円安くなっています。

持ち家最大のメリットは、この「住宅ローン減税」で、戻ってくる税金を加味すれば、実質的な住居費を賃貸より低く抑えることも可能になるわけです。

3、賃貸・持ち家のメリットとデメリット
ここまで「住居費」という金銭面での比較をしてきましたが、それ以外のメリット・デメリットについても触れておきたいと思います。

3-1. 賃貸のメリット・デメリット
賃貸の一番のメリットは「転居の自由度が高い」ということです。転勤や家族構成の変化に応じて、気軽に短期間で住み替えが可能です。また建物の管理や修繕は、原則オーナー負担ですので、そうしたコストがかからないのもメリットと言えます。

一方デメリットは、賃貸ならではの制約が多いことです。コロナ禍では「テレワークで落ち着いて仕事ができるスペースがない」、「家族がいる空間でオンライン会議はやりにくい」といった声が多く聞かれました。賃貸借契約で改装が禁止され、退去時の原状回復義務も課されている賃貸の「暮らし方の変化に対応しにくい」という弱点が、コロナ禍で顕在化したように思います。

また保育園や学校の休校により子どもの在宅時間も増え、特に小さなお子様のいる家庭では、隣室や下階の人にも気を遣うことが増えたと思います。このような制約の多さ、集合住宅ならではの気遣い、子どもが思いきり遊べる空間がないこと等が賃貸のデメリットと言えるでしょう。

3-2. 持ち家のメリット・デメリット
一方持ち家のメリットは、空間が広く、改装が自由にできることです。コロナ禍ではワークスペース需要の高まりから、一戸建に引っ越す方が多く見られました。リビングや個室を仕切ってワークスペースにしたり、隣室や下階への音を気にせず子どもを遊ばせたりできるのは持ち家(特に一戸建)ならではの大きなメリットと言えるでしょう。

また、持ち家は賃貸と比べて遮音性や断熱性が高く、内装や設備(キッチンやお風呂など)のグレードも高いため、住み心地が格段によくなります。賃貸ではめったに見られない「二重サッシ」や「床暖房」、「食洗機」や「IHヒーター」などが標準装備されている物件も多くあります。

さらに、世界的な「脱炭素」の流れの中で、2025年から新築住宅には省エネルギー基準への適合が義務づけられ、性能の高い住宅には補助金も交付されるようになります。建築時には補助金を上手に活用し、月々の光熱費を節約しながら地球環境にも貢献できる。今後そうしたメリットも生まれてくるかも知れません。

一方デメリットしては、賃貸ほど簡単には転居できないので、急激な生活の変化に対応しづらいことです。また住宅ローンの返済は長期間になりますので、お金を借りることに抵抗がある方は精神的な負担となる可能性もあります。

3-3. ウソ?ホント?持ち家に関する通説を検証
このように賃貸にも持ち家にもメリット・デメリットはありますが、ネットの情報などでは、誤解や誇張を含んだ通説がまことしやかに流れていることがあります。

通説①『家を買うと一生ローンに縛られる』
これは住宅購入をためらう理由としてよく聞かれます。確かに住宅ローンの返済は長期間になりますので、そうしたイメージを持たれる方も多いかも知れません。しかしいずれにしても、親との同居などを除けば、住居費は一生かかり続けます。極論ですが、家賃を払い続けるか、住宅ローンを払い続けるかの違いでしかないわけです。特に高齢となり収入が減ると、毎月の家賃は思った以上の負担になります。金利の低い時期にうまくローンを活用し、元気なうちに完済できれば、老後、住まいがかけがえのない資産となる可能性もあります。「ローンに縛られる」と考えるか「ローンをうまく活用する」と考えるかで答えは変わってくるでしょう。

通説②『住宅ローンは借りたお金の2倍を返済しなければならない』
これは、30年くらい前に住宅を購入した親世代からよく聞かれます。確かに当時の住宅ローン金利は4~6%と高く、総返済額が2倍くらいになるケースもありましたが、現在の低金利では、そのようなことはありません。下表の通り、きちんと計算すれば誤解であることが分かります。ちなみに、金利が4.5%になると総返済額が約2倍になります。

住宅ローン金利と総返済額

借入額 4,000万円の場合

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※元利均等35年返済


いかがだったでしょうか?
あくまでも参考ですので、必ずしも持ち家がお得とは言えませんが、ご自身の今の環境、生活などを踏まえて当てはめてみられると良いかと思います(^^♪

グラシアホームでは、資金計画シュミレーションも行っておりますので
お気軽にお問い合わせください(^_-)-☆

明けましておめでとうございます。

皆さま(^^♪
明けましておめでとうございます。

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今年も仕事始めは社員一同で祈願からのスタートです。
妥協しない家づくりをモットーに
2022年もお客様に満足して頂ける家づくりを社員一丸となって
全力で取り組んでいきます!

今年もたくさんの方々と出会える事を楽しみに
一期一会
感謝の気持ちで取り組んで参ります。

今年もグラシアホームをどうぞよろしくお願い致します。