木造住宅用地震対策制振システム「ダイナコンティ」について

こんにちは!
今日は先日のブログで少しお話してた「ダイナコンティ」について書きたいと思います。


ダイナコンティ.jpgダイナコンティとは、地震に効く木造建物用制振ダンパーです。
木造建物に取付けオイルの粘りを利用して、地震による揺れをゆっくりにする、または建物の傾きを軽減する装置です。
地震!揺れた!の瞬間からダイナコンティはすぐに機能し揺れを緩やかにする動きを始めます。建物が揺れる方向と反対に動き揺れにブレーキをかけ、早い揺れをゆっくりに大きい揺れを小さくします。

                                       ダイナコンティ.png   水平方向に動いて吸収するため、揺れが大きくても小さくても変わらず効果を発揮します。
木造建物の損傷原因は、ほとんどが横揺れです。効率よく揺れを吸収するため、ダイナコンティはダンパー部を水平にしてます。小さな揺れから効果を発揮し、大地震に対する減衰効果だけでなく、繰り返し発生する地震にも継続的に制振効果を発揮します。


木造建物に対応・安心の10年保証

製品はシリアルナンバーで個別管理されており、10年の製品保証があり安心です。
サイズが小型なので大きな開口部のある壁から非開口の壁まで施工が可能です。


地震大国として知られる日本。その名の通り過去40年間で甚大な被害をもたらした大地震がいくつも起きています。
いつどんな大きな地震に襲われるか分からない、また小さな地震でも繰り返し起これば不安のもととなります。
だからこそ、大切な家族と家を守るための「備え」を常に取り付けておく必要があります。
ダイナコンティで地震への不安も、起こった時の被害も軽減し、毎日の暮らしを守りたいと私たちは考えております。

 資金づくりセミナー開催中

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熊本地震で倒壊・瓦の崩落ゼロの自然災害に強いグラシアホームの家

2016年の4月に熊本県と大分県を襲った「熊本地震」は、最大マグニチュード7.3を記録しました。
熊本県の益城町では、最大震度7を記録し、1995年に発生した阪神淡路大震災と同等の規模の巨大地震でした。

前震、本震、余震型の熊本地震は想定外の地震だったと言われており、震度7の地震が立て続けに2回起こるという異常さを見せました。
また、余震の回数も異常であり、震度1以上の余震が2週間の間に1000回も起こっています。
この事実だけでも、熊本地震の異常さが見て取れます。
2回にわたる巨大地震と。その後集中的に発生した余震によって、熊本県内の住宅は大きなダメージを受けました。

この地震では、新耐震基準が適応された住宅にも全半壊の被害が報告されました。
熊本地震で最大震度を記録した益城町では、耐震等級3に合わせて建てられた住宅では被害が少なく、無被害または軽い被害であったこともあり、住宅の専門家の注目を集めました。

グラシアホームでは、「耐震」+「制振」で、繰り返し起きる地震から長期的に建物を守る
木造建物制振装置「DYNACONTI ダイナコンティ」の設置をおすすめしております。
このダイナコンティは、建物の横揺れを効率よくダンパーに伝えることで、小さな揺れから大地震まで効果を発揮します!


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