意外に失敗しやすいコンセントの配置

こんにちは(^_-)-☆
鈴木です(^O^)/

今日はコンセントの位置についてお話しします。

注文住宅は好きなように建てられるがゆえに、さまざまなことを見落としてしまいがちです。コンセントの配置もそのひとつ。まず、コンセントの配置は設計段階に検討します。
家の間取りを考えながら、生活動線、家電の場所を想像し、どこにコンセントがあれば便利なのかをイメージしましょう。
その際、図面に家具の位置やコンセントの配置などを図面に書いておくとわかりやすく失敗が少ないです。すべての部屋に設置することはもちろん、廊下や階段の踊り場、玄関なども見落とさないようにしたいですね。
料理が好きな人はキッチンのコンセントは多めのほうがいいかもしれません。ミキサーやジューサー、オーブン、食洗機などキッチン家電は意外に多いもの。
コンセントを抜き差ししながら料理をするのは、手間がかかって大変です。コンセントの配置をきちんと考えることは、心地よい生活を送るために欠かせないことだといえます。

グラシアホームでは、お客様のご要望に沿った家づくりをします。
お好きな間取りで一から決めていく自由設計!

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家づくりでお悩みの方や、

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家づくりにおける重視したいことランキング!耐久性と間取りについて解説

こんにちは(^_-)-☆
鈴木です(^O^)/

今日から雨予報
もしかして、このまま梅雨入り??
今年は平年より桜の開花なども早かったですし・・。

さて今日は家づくりで重視したい事ランキング上位の2つについてお話しします。

家づくりを行う際、何を重視した方がいいのかと悩まれる方はとても多いと思います。
人生で最大の買い物と言える家づくりで決して失敗したくないですよね。

ここでは2位と3位を紹介しますので、家づくりをご検討中の方はぜひ参考にしてください。

□家づくりで重視したいことランキング2位とは!

第2位は耐久性です。
日本における住宅の寿命年数は約30年と言われています。
多くの人は35年程度の住宅ローンを組みますので、寿命年数を超過してしまいます。
つまり、住宅において耐久性は考慮すべき項目として挙げられます。
以下では、住宅の耐久性を高めるためのポイントを3つ見ていきましょう。

*構造を重視する
家の耐久性を高めるにはそれに特化した家の構造が重要です。
また、構造だけでなく耐久性の高い部材を使用することでより安心した家づくりを行えます。

*湿気対策を行うこと
外国とは異なり日本の気候は湿気が多いことが特徴です。
そのため、湿気を好むカビやダニ、シロアリなどの家の寿命に影響する汚れや害虫から住宅を守る必要があります。
これらの発生を防ぐためには、定期的に換気を行い、湿気対策を取り入れることが重要です。

*定期的なメンテナンスを行うことです。
優れている部材などを採用して家づくりを行ってもメンテナンスが全くないと不具合が発生してしまいます。
そのため、定期的なメンテナンスを行うことで耐久性は増します。
当社でも手厚いメンテナンス保証を提供しておりますのでぜひご活用ください。

□家づくりで重視したいこと3位とは?

第3位は間取りです。
一生に一度の家づくりですので失敗をなくすためにも自分のライフスタイルに合わせた間取りを考えることが重要です。
間取りでは、収納のつくりや部屋の広さ、生活動線などさまざまな失敗事例をよく耳にします。
そのため、子育てや家事など自分の環境に合わせて間取りを考えることを強くおすすめします。

また、限られた予算内で家づくりを行う必要があります。
そして、その後にかかるランニングコストを抑えられる間取りにすることもおすすめします。

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勝手口は家に必要?

こんにちは(^_-)-☆
鈴木です(^O^)/

今日は土曜日・・。
土曜の夕方になると何故かウキウキする私です(予定無い日も(笑))

今日は勝手口についてお話しします。

勝手口を付けるかどうか迷っています。勝手口があれば便利なように思うけども、無くても不便はないかも。

このような質問を家を建てる方からよくいただきます。

勝手口とはキッチンに併設されている出入り口のことで、昔の家では勝手口がある家が当たり前でしたが、最近の家では勝手口が無い家も多いですし、賃貸で多いアパートやマンションでは勝手口がないケースがほとんどなので、実際に勝手口が必要か迷ってしまうことも多いんですね。

では、実際に勝手口は作った方が良いのでしょうか?

勝手口を作るかどうか気になっている方はぜひご覧ください。


勝手口って必要?

冒頭でもお伝えした通り、昔は勝手口があるというのが普通で、最近の家では勝手口のある家というのは減っています。

では、どうして勝手口のある家は減少傾向にあるのでしょうか?

まず、今の家はLDKを一体で作るなどあまり限り区切らず、広く開放的な空間にしてリビングだけでなくキッチンも快適な空間にするという考え方が主流になります。

その一方、昔の家はキッチン(台所)が独立していて北側など奥まった場所に作り、居間を光の当たる南側に作るという間取りがほとんどでした。

家族がくつろぐスペースと家事をするスペースが明確に分かれていたんですね。

そのためキッチン(台所)に外から直接アクセスできるというのは結構重要な意味を持っていました。

ゴミを出すのもそうですし、外で買ってきた食料品を勝手口を通じて台所へ運ぶなど、キッチンの出入り口という役割が大きかったんですね。

このように、以前は玄関は面の出入り口、勝手口は家事用の裏の出入り口というように明確な役割を持っていたんですね。


その一方、現在になるとキッチンもLDKという名前のように独立して作るのではなく、リビングと一体で作られることが多くなりました。

また独立キッチンにする場合でもすぐ近くにダイニングやリビングを配置しますし、明るさや快適性なども配慮したキッチンにするのが一般的です。

このように、間取り自体に勝手口の必要性というのが以前よりは少なくなっているんですね。

とは言いつつも、勝手口にはメリットというのも当然あります。

次に勝手口のメリットについても見てみましょう。



勝手口のメリット

ゴミ出しがしやすい

勝手口の大きなメリットとしては、キッチンに溜まったゴミをすぐ外に出せるということが挙げられます。

勝手口の近くにゴミ箱を置いている家もよく見かけますよね。

家の中にあまりゴミを溜めたくないという場合、勝手口は大きな味方になってくれます。

また、勝手口からすぐ道路に出れるようにしておけば、ゴミ捨ての場合も玄関からグルッと回らずにゴミを捨てられるというのも魅力の1つです。

キッチンへの動線が増える

キッチンに勝手口があることで、外から直接キッチンにアクセスできるようになります。

たとえば、車を降りてすぐに勝手口があれば、買い物をした物もすぐキッチンへ運べますし、庭に家庭菜園があれば、家庭菜園で収穫したものをすぐにキッチンへ持っていく事もできます。

また、キッチンのすぐ横に魅力的なスペース、たとえば庭が広がっていたり、2階リビングですぐ横に広いバルコニーがあれば、やはりキッチンから外に出れると便利なものです。

このような勝手口を通してキッチンと外が上手く活きる動線を作ることで、勝手口の魅力というのはより大きくなるんですね。



勝手口のデメリット

それでは次に、勝手口のデメリットも見ておきましょう。

防犯の弱点となることも

勝手口は家の裏手など見えにくい場所に作る事が多いので、防犯上の弱点となることもあります。

そのため、防犯性の高い勝手口を採用するというのが基本になります。

また、人が歩くと音が出る防犯砂利を敷いたり、人に反応する防犯センサー付きライトを設置するなど、プラスαの防犯対策を取るというのも有効です。


費用が掛かる

勝手口を付ける場合、それなりに費用が掛かってきます。

たとえば、勝手口にする場合と代わりに窓を付ける場合では、10万円前後の価格差になるケースもよくあります。

また、勝手口を作る場合は外に出れるための足場も必要になってきます。

勝手口と地面では少なくとも60㎝くらいの段差があり、スムーズに外に出れるようにするためには土間を作るなどの対応が必要になりますし、勝手口の上に雨よけの庇を作れば数万円のプラスになります。

そういった費用や防犯対策なども含めると、意外と大きな金額になってくるんですね。

外観への影響が大きい

勝手口を道路からよく見える位置に作る場合、外観への影響というのも大きくなります。

一般的な勝手口は防犯用の格子が付いていて一目で勝手口と分かりますし存在感も有るので、外観を整えるのが難しくなるんですね。

そのため、道路からよく見える場所に勝手口を作る場合は格子を無くして窓のように見えるようにするなど、外観への配慮もしておきたいですね。


使わない場合に無駄が大きい

使わない勝手口という物ほど、無駄な物はありません。

これまで見てきたように防犯の手間や設置費用というのも掛かりますし、勝手口は窓としては大きなサイズなので、家の断熱性能を下げてしまうという側面もあります。

使わないのであれば、勝手口ではなく窓にした方がコスト面でも性能でも有利なんですね。

そのため勝手口は実際に使うかどうかというのがとても重要になります。


勝手口が必要かどうか判断する方法

生活スタイルを考えてみる
勝手口が欲しいという方で一番多い理由は、ゴミを置いたりゴミ出しの際に勝手口を使いたいというケースです。

キッチンのスペースは限られるので上手く外も活用していきたいというニーズはかなり大きいんですね。

では、ゴミ置きのために勝手口が必要かとなると、それは生活スタイルや地域によって大きく変わってきます。

たとえば、ゴミを外に置く場合に多いのが、缶やビン、ペットボトルといった生ゴミ以外のもの。

生ゴミを外に置くと暑い時期は臭いの原因ともなってしまいますが、缶やペットボトルなどであればそのような心配はありませんし、意外と場所を取る物なので外に置きたいというケースも多いんですね。


また、勝手口が必要かどうかはキッチンと玄関までの距離や、キッチンの近くに勝手口以外で外へ出入りできる場所があるかどうかというのも影響してきます。

たとえば、キッチンから外へ出るのに家の中を玄関までグルっとまわる必要がある間取りだとどうでしょうか?

買い物帰りの重い荷物を持って家の中を移動するのは結構大変ですよね。

そんな時、駐車場からキッチンへすぐ移動できる勝手口があるというのは、家事という点でとても便利になります。

同じように、ゴミ出しの場合もゴミを持って家の中をウロウロするのか、それとも勝手口があればすぐゴミを捨てに行けるのかというのも確認しておきたいポイントですね。

また、勝手口の代わりに出入りできる窓がキッチンのすぐ近くにあれば、勝手口の必要性というのは当然低くなってきます。

たとえば、ダイニングに外に出れる引違い窓があれば、それで代用するという方法もあるんですね。

他の窓で勝手口を代用できるのであれば、その分他に予算を割り振ってコストパフォーマンスの高い家づくりを目指すというのも効果的ですよ。

(代用する場合、地面と家の床までは60㎝くらいの段差があり上り下りが大変なので、出入りしやすいようデッキや土間を作ると楽に出入りできるようになります)



勝手口を作る場合の注意点
それでは最後に勝手口を作る場合の注意点についても見てみましょう。

勝手口を作る場合、本体をドアにするか、それとも引き戸にするかを選ぶことになります。

そして勝手口を作る場合は断然ドアがオススメです。

その理由としては、玄関や勝手口に引き戸を使うとどうしても隙間ができやすく家の気密性が下がってしまい、その結果家の中の暖かい空気が外に逃げてしまう要因となってしまうからんですね。

お隣までの距離がない場合、ドアだと塀やフェンスにぶつかってしまうので引き戸にするというケースもありますが、そのような場合は家全体のことを考えて勝手口を作らないというのも英断と言えます。


また、靴や草履が汚れたり濡れたりしないよう、外だけでなく家の中にも土間を作るというケースもあります。

まとめ
今回は家に勝手口は必要かどうかについて見てきました。

昔の家では勝手口は必須でしたが、今では生活スタイルや環境によって必要かどうかを判断するというのが正解となってくるんですね。

そして、勝手口を作るなら間取りとして勝手口が使いやすい間取りとなっているかというのもチェックポイントです。

たとえばドアがどちらに開くかでも使い方は大きく変わってきます。

勝手口から直接ゴミ出しをしたいのに、道路と反対側に勝手口が開くと使いにくいですよね。

また、ゴミを置くのであれば土間は広い方が物を多く置けるようになるなど、勝手口まわりも用途に合わせてアレンジするというのも効果的です。


勝手口が必要か迷った場合、まずは勝手口が必要な生活かどうか検討してみる。

そして勝手口が必要な場合、その用途に合った間取りになっているかどうか。

これが使いやすい勝手口を作るときのポイントなんですね。

たかが勝手口、されど勝手口。

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外観で失敗しないために、絶対に知っておきたい壁材5選

おはようございます(^^♪
広報兼総務の鈴木です
今日は肌寒い一日となってます。気温の変化が激しくついていくのがやっとな私です((+_+))
体調管理に気を付けて過ごしていきましょう(^^)/

今日は、外観で失敗しないために、絶対に知っておきたい壁材5選(^^♪
注文住宅は、間取り、資材、配置などなど、1つ1つお施主様に選んでいただきます。

家を建てることは、多くの方が初めてで、そして一度きりの経験となることでしょう。

何をどう選んでよいのか手探りのまま、いよいよ外観をきめる外壁選びとなったとします。


家の外観は、人で言うと「顔」のようなものです。

ここ失敗してしまうと、家の印象もお施主様のイメージと大きく違ってきますし、

外壁にかかるメンテナンス費用も違ってきます。

初めての家づくりで失敗しないためには、どんなことに注意すればよいのでしょうか。

初めに主な外壁材を知っておきましょう

どんな家でも外壁材は必ず必要になりますが、

そもそも外壁材はどのようにして皆さん決めているのでしょうか?


一般的な住宅会社や工務店では標準の外壁材が決まっていて、その他の外壁材を選ぶ場合は

オプションというケースが多く、だいたいの方は標準の外壁材を使用して、

こだわりや好みがあればオプションの外壁材を選ぶという流れになることが多いです。


初めてでわからないまま、

「外壁材の打合せをするまで、標準の外壁材が何かを知らない」

「どんな外壁材を使えるか知らなかった」

というような方は、外観で失敗する可能性が高くなります。

外壁は、

「仕様決めの段階で始めてどんな外壁材か知った」

など意外と後回しになってしまうのですが、

外壁は金額も大きいですし、契約のあとで「好みの外壁材を使えない」とか


「好みの外観にできない」事が分かると、契約を破棄するしか方法が無くなってしまいます。


外観だけで契約破棄する人はほとんどいないですから(普通は100万円くらい必要になります)、

泣く泣く外観についてあきらめるしか無くなってしまうなんてことにもなりかねません。


こうならないタメにも、どんな外壁材があるのかあらかじめ知っておくことはとても重要な事です。


家が建ってからムダにメンテナンス費用がかかることを始めて知ったなんてことは必ず避けたいですね。


このような外壁材を選ぶ重要性を頭の片隅に置きながら、外壁材について見ていきましょう。


それではまず、一番有名なサイディングからです。

サイディング(窯業系サイディング)


セメントを原料として工場生産された外壁材を窯業系サイディングと言います。

今では多くの家でサイディングを使っているので、見たことが有る方も多いと思います。


サイディングの特徴としては、外壁の種類と色の多さが一番の特色です。


サイディングのカタログはこんなページが何十ページも続くので、

デザインの種類の多さは他の外壁材に比べてサイディングが群を抜いています。


また、サイディングには14ミリとか16ミリといった何種類かの厚みがあり、

厚みがあるサイディングの方が表面の凹凸が多くて高級感があるものが多いです。

(もちろん、厚いほうが金額も高くなります。)


一方、サイディングの注意点としては、工事現場で工場生産されたサイディングを


繋ぎ合わせるので、外壁にサイディングを使うと必ず継ぎ目(目地といいます)が

できてしまいます。


この目地がどれだけ目立たないものを選ぶかが、サイディングを使う時の

ポイントになってきます。
(継ぎはぎだらけに見えるのは、あまりカッコいいものではないですよね)


特に、家の角には必ず目地ができてしまうので、

凸凹が多い家でサイディングを使う場合は注意が必要です。


また、サイディングは時間が経てば経つほど劣化して色あせていきます。

そのため、時間が経つほど見た目と性能の劣化が激しくなり、

継ぎ目の補修やサイディングの再塗装などのメンテナンスが必要となります。

最近では、汚れや色あせを防ぐ効果があるサイディングが増えているので、

メンテナンスが気になるならこういったサイディングを使用するのもいいですね。
(もちろん、金額も高くなります。)


このようなことから、外観が気になる人がサイディングを選ぶ場合、

サイディングの継ぎ目が気になるかどうかは必ず確認したいポイントと言えます。


また、サイディングは安ければ安いほど家の外観も安っぽくなり、

サイディングが高いほど継ぎ目も目立たないし高級感が出やすいです。
(高いサイディングのほうが凹凸があり、外観に陰影がつくので)

そのため、外壁にどれだけ予算を掛けるかで家の見た目が大きく違ってくるのも

サイディングの特徴と言えます。


ガルバリウム鋼板(金属系サイディング)


ガルバリウム鋼板とは鉄の表面にメッキ塗装がされた金属の事を言います。

鉄のまま外壁に使うと雨で錆てしまいますが、表面にメッキ塗装する事で

高い耐久性を実現しているんですね。


ガルバリウム鋼板を外壁に使った時の特徴として、

ガルバリウム鋼板を使った家はモダンな雰囲気になります。

特に黒い外壁にする場合は、ガルバリウム鋼板を使うと家が引き締まって見えます。
(他の外壁材よりも黒が強調されるので)

また、耐久性も高いのでメンテナンスは比較的少なめの外壁材と言えます。

一方、ガルバリウム鋼板を使う時の注意点としては、ガルバリウム鋼板も

サイディングと同じように継ぎ目があり(見た目にはあまり分かりません)、

ガルバリウム鋼板自体は耐久性が高くても継ぎ目は劣化してしまうので、

定期的なメンテナンスはやはり必要になります。

また、ガルバリウム鋼板の表面の塗装に傷がついてしまうと

そこから錆が発生する事があるので、定期的にチェックをした方が無難です。


さらには金属で簡単に凹むので、ぶつけた部分は車と同じように目立ちやすいです。

ガルバリウム鋼板もサイディングと同じようにメーカーから耐久性が高い物が出ているので、

メンテナンスが気になる方は耐久性が高いもを選ぶのも良いですね。


木材(木質系サイディング、羽目板)

木材は家の中だけでなく、外壁にも使う事ができます。


外壁に木を使う場合、このようにアクセントとして使う場合が多く

雰囲気の良い趣のある家になります。
(木を使う場合、幅広の物は避けた方が無難です。

山小屋みたいな見た目になってしまいやすいです


外壁に木を使う場合の注意点としては、建築基準法上、

家の外壁に木をどこでも自由に使える訳ではなく、

場所によっては木が使えなかったり認定を取っている木製サイディング

(天然木のサイディング)でないとダメな地域があるので注意が必要です。


また、木は定期的なメンテナンスが必要な素材です。

何もせずに放っておくと灰色に変わってしまいます。
(公園の使われていないベンチみたいな感じです)

特に外で木を使う場合は、できるだけ腐りにくい木を使ったり

水が溜まらないようにしておくのもポイントです。

木の柔らかい雰囲気を取るか、それともメンテナンス性をとるかをしっかり考えた上で、

外壁に木を使かどうか決めるのが重要なんですね。

木を外壁に使い、きちんとメンテナンスされた家はとても素敵です。


塗り壁

塗り壁はサイディングのように仕上げ材を張るのではなく、塗って仕上げる外壁材です。

塗り壁には、樹脂製の塗り壁や、漆喰のような天然素材の塗り壁もあります。

塗り壁の場合の色味の特徴として、樹脂製の塗り壁は様々な色があり、

天然素材の物は色の種類はあまり多くありません。

また、塗り壁の色の特徴として真っ黒など濃い色はつくるのが難しいという

特徴があります。

仕上げは塗り壁で模様を付ける事もできますし、金額を安く抑える場合は

吹き付けという方法もあるので、予算と見た目に応じて調整する事ができます。


また、サイディングのように継ぎ目ができることはないので、

外壁の表面が奇麗な面として見えるのも、塗り壁の大きな特徴です。

注意点としては、窓の縁の部分など汚れやすい場所は目立ちやすいので、

できるだけ汚れが目立たない塗り壁を選ぶのが重要です。


自然素材系では「漆喰」や火山灰でつくった「そとん壁」などは自浄作用がありますし、

樹脂系でも光触媒処理がされたものがあるので、汚れが気になる方はこのような外壁材を

使うのもいいですね。

タイル

外壁にタイルを使うという方法もあります。

タイルは汚れが付きにくく、色落ちや劣化もほとんど無いので

メンテナンスがほとんどいらない外壁材です。


また高級感もあるので、非常に優れた外壁材と言えます。

一方、タイルを外壁に使った時のデメリットを上げると、

タイルは他の外壁材と比べて価格がかなり高い外壁材です。

またタイルは個性が強い物が多いので、外壁全部をタイルにすると

ちょっと重たい見た目の家になる可能性も高くなります。

そのため、玄関のまわりなど目立つ部分にアクセントで使うというのが

無難なタイルの使い方と言えます。

まとめ

今回は、代表的な外壁材をご紹介しました。

それぞれの外壁材にはメリット、デメリットがあるので、

どの材料を使うか迷ったときは、

「外観の好み」、「金額」、「メンテナンス」

この3つを基準にして選ぶと失敗することが少なくなります。

外壁材は1種類だけでなく、ベース の外壁材に、アクセントを1〜2種類くらい

混ぜるとかなり素敵な家になる確率が上がるので、

外観にこだわりたいという方は一度試してみてはいかがでしょうか。

家づくりで重視したいポイント

おはようございます(^^♪
今日は家づくりで重視したいポイントについてお話しします。

機能性とデザイン性の両立
家づくりにおいて重視すべきポイントはたくさんありますが、その家に住む人の居心地の良さに影響する要素と言えば、風が抜け光が入る、夏には涼しく冬には暖かい、要するに「家の性能」の部分になりますね。しかし、こういった住宅の性能面に関して、専門知識を持たない我々がアイディアを出すのは不可能です。

例えば季節ごとに照射角度が微妙に変化する太陽の動きを読んで窓の位置や大きさを決定する、といった設計に係るところは、プロの知識と経験なしには考えられません。つまり、依頼先の工務店の提案力が一番ものをいう部分になります。家の外観やコストに重きを置き過ぎない、住みやすさも十分に考慮して提案してくれる工務店を見極める必要があります。

性能面が快適である中で、更に自分好みにデザインされたお気に入りの空間に居られたら、居心地の良さはこの上ないものになりますね。もっとも重要なのは高い性能とデザイン性をいかにして両立できるか、というところにあるのです。

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自然素材の家は本当に冬でも快適?

おはようございます(^^♪
今日はとても寒い朝になってます。
暖かくして1日過ごしましょう!

今日は、自然素材の家は本当に冬でも快適?をお話しします(^^)/
グラシアホームの家づくりは自然素材の家づくりですが
多くの工務店でも自然素材の家なら冬でも快適だといわれています。しかし、住んだことがないとその快適さはわかりません。以下では自然素材の家が冬も快適だと言われる理由についてまとめてみました。

コンクリートや合成素材よりも過ごしやすい
自然素材の家の強みは、なんといっても快適性。素材自体の調湿・断熱の性能が比較的高く、過ごしやすい気温と湿度を保ってくれます。

だからこそ、冬場はコンクリートや合成素材を使った住宅よりも暖かく快適に過ごせる家となるのです。

暖房をほとんど使わない住まいも実現可能
自然素材の家に断熱工事をプラスすることで、床暖房やエアコンを使わなくても気温差が激しい季節を快適に過ごせるようになったケースもあります。

暖房を使う時間が少なくなれば光熱費の削減にもつながり、ランニングコストを抑えられます。自然素材の家はコストが高くなりがちですが、長期的な視点で見ればより安く仕上げられるといえるでしょう。

なぜ自然素材は快適に暮らせるの?
自然素材を使った住まいは、合成素材よりも過ごしやすいことが特徴です。しかし、不安になる方も少なくありません。なぜ快適なのか、自然素材のメリットとともに、快適性が高い理由を見ていきましょう。

空気を多く含んでいて暖かい
自然素材の家は空気を含む素材を使うことで、コンクリートや合板を使った住まいよりも過ごしやすいという特徴があります。

たとえば無垢材。ビニールクロスや合板よりも空気を含んでいるため、冬場でも温度変化がゆるやか。素足で歩きまわってもそれほど冷たく感じず、ヒートショックを起こしにくいのがメリットです。

調湿性能が高い
自然素材の大きなメリットが調湿性能です。十分に乾燥させた無垢材や珪藻土は湿気を吸収し、ベタつきや結露を防いでくれます。

ただし、無垢材と珪藻土は調湿の仕方が異なります。珪藻土が吸湿と消臭の効果を持つのに対し、無垢材は湿気を吸ったり排出したりする調湿性能が特徴です。

冬場も暖かい空間を保つなら無垢材を使うのが適していますが、ベタつきや結露が気になるのであれば壁に珪藻土を使うのも良いでしょう。

断熱性・気密性に優れている
無垢材や漆喰などの自然素材は断熱性・気密性が比較的高く、快適な住まいをつくるために欠かせない素材です。特に無垢材は冬場の急激な温度変化を防ぎ、ヒートショックによる死亡リスクを下げてくれます。

コンクリートやビニールクロスで仕上げた家は素材が空気を含んでいないので、暖房が無ければ足元が冷えやすく、ヒートショックを起こす原因になりかねません。

自然素材を使うだけでは快適にならない
自然素材の家にするだけで心地よく過ごしやすい家になると考える方もいますが、それは大きな間違いです。

いくら自然素材を使っていても、断熱工事や施工が手抜きだと隙間風が入ったり家自体にゆがみが出たりします。結果、コストだけが高く納得できない家になることも。

快適な住まいを建てるには、適した素材が使われているかの確認や、断熱工事や施工工程の検討をしなくてはいけません。

冬も過ごしやすい自然素材の家をつくるポイント

断熱性と気密性を重視する
自然素材の家で冬も快適に暮らすには、断熱性と気密性を重視することが大切です。断熱性が高ければ室内の熱を外へ逃がさずに済みますし、気密性が高ければ空気が移動しにくく熱を保ちやすくなります。

そのため、自然素材を使うことと同じくらい断熱性能や気密性にこだわることが快適な家をつくるポイントといえます。

十分乾燥した無垢材を使う
無垢材には天然木からそのまま切り出した未乾燥材と、乾燥させて水分を抜いた乾燥材があります。

どちらも自然素材ですが、未乾燥材は年月が経つにつれて水分が抜けてゆがみが出たり、割れや曲がりが出たりします。柱や構造材に不具合が出ると家がゆがみ、隙間風が入ってきます。

快適な住まいにしたいと考えるなら、多少値段が高くてもしっかし乾燥させた無垢材を使うことをおすすめします。

信頼できる工務店・ハウスメーカーを選ぶ
どんなに良い素材を使っても、施工ミスや手抜き工事をされていたら快適な家にはなりません。在来工法や2×4工法など、どの工法でも通常は隙間が空くことはほとんどないといえるでしょう。

中には手抜き工事をしても、何も報告せず引渡す悪徳業者も存在します。だからこそ、工務店やハウスメーカーなどを決める際はじっくり吟味して、信頼できる会社にお願いすることが大切です。

暖房効率の良い間取りにする
同じ暖房器具を使用したとしても、間取りによって暖房の効き目は変わってきます。例を挙げると、リビング階段や吹き抜けでは開放感があり広々とする反面、暖房効率が悪くなるのがデメリットです。最近では開放感のある間取りが人気を集めていますが、エアコンの設置する向きやサーキュレーターを使用による空気を循環させるなどの工夫も必要となります。

高性能の窓を設置する
住宅の室温は窓の性能によって大きく変わります。性能の低い窓では暖かい空気が窓ガラスに触れて冷たくなり、冷気が床に広がってしまう「コールドクラフト現象」が起こりかねません。コールドクラフトを防ぐためには、窓枠のサッシとガラスを高性能にするのが良いでしょう。

寒冷地でも使用されている「樹脂サッシ」は断熱性、気密性に優れており、外気の影響を受けにくく部屋の温度が下がりにくいという特徴があります。ガラスは「複層ガラス」という2枚のガラスをセットにしたものがハウスメーカーでも広く使用されており、高い断熱性を保てるのが魅力です。3枚のガラスがセットになったトリプルガラスでは、さらに断熱効果が高くなります。

床暖房を設置する
冷気は下の方に広がりやすいため、フローリングや足元が冷えやすくなります。床暖房を設置すれば足元がじんわりと暖まり、床に直に伝わる伝導熱と遠赤外線による輻射熱の相乗効果によって、冬の寒い時期でも心地よい暖かさをもたらしてくれるでしょう。

床暖房には電気式と温水式の二つの種類があります。電気式は、床下にヒーターを内蔵したパネルを設置する方法です。導入コストは温水式よりも安く済みます。トイレやキッチンなどの狭いスペースや部分的に床暖房を入れたい場合には、電気式がオススメです。

温水式は、床下に温水パネルやパイプを設置し、電気で温めた温水を循環させて床を温めます。導入コストは電気式よりも高くなってしまいますが、長期的なランニングコストは安く済み、電源を入れてから立ち上がりが早いというのがメリットです。

全館空調システムを導入する
全館空調システムは各部屋ごとではなく、家全体を24時間冷暖房で換気するシステムのことをいいます。全館空調システムを導入することにより、各部屋ごとの温度差を減らすことが可能です。冬の時期でも家のどこにいても暖かく、体の負担が少ない生活を送れます。冬の急な温度差によって生じるヒートショックも防げるため、事故のリスクも軽減できるのがメリットです。

グラシアホームでは、お客様のご要望に沿った家づくりをします。
お好きな間取りで一から決めていく自由設計!

注文住宅で叶える自分らしい家

「手に届く価格で 本物の家づくり」

資金づくりセミナー開催中

●10:00~16:00

●グラシアホーム 株式会社 小池建築設計

*予約制です。こちらのフォームよりご予約お願い致します。↓↓↓

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「家づくりをスタートさせたい」

「どこで建てるか迷っている」

「何を聞けばいいのか、何から始めればいいのか・・」

「自然素材を使った家を建てたい」

「予算内で建てたい」

「土地探し・資金計画の相談をしたい」

お気軽にお越しください(^^♪


家づくりでお悩みの方や、

新築やリフォームをお考えの方に

これからも、寄り添える工務店でありたいと考えております。

お気軽に、弊社までご相談ください。

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10年後20年後を考えたプラン

こんばんは(^^♪
広報兼総務の鈴木です

プランを考えるときには
10年後のご家族の成長と変化を視野に入れて計画しましょう。

お子様の受験時期のこと、
思春期のこと、巣立って行く時のこと、里帰りの時のこと。

それぞれの時期に、最適な環境があるのかもしれません。
家に手を加えることが必要かもしれません。
そのことを想定し、
今からプランニングに考慮しておけば
その時に容易に適切な環境を造ることが出来るのです。

現在の個人住宅は100年住宅と言われるほどの耐久性があります。
地震に耐えられる耐震性も世界最高レベルです。
戦後にスクラップ&ビルドされ、
まるで消費材のように建て替えを繰り返してきた時代とは
違う建造物なのです。

住宅の構造は大変強くなっています。
造りも世界最高レベルです。
その強い構造を利用して
古くなり使いづらくなったキッチンやお風呂、洗面、トイレ、壁紙や床材などの住宅設備仕様は、リフォームし取り替えることも視野に入れた計画をしましょう。

10年後20年後の生活スタイルまでも考えた
「住み継がれる家」をプランに取り入れましょう。

グラシアホームでは、お客様のご要望に沿った家づくりをします。
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後悔しない家づくりについて

こんにちは(^_-)-☆
広報兼総務の鈴木です。

今日は敬老の日で、お休みの方がほとんどではないでしょうか?
グラシアホームは今日から仕事開始(日曜だけお休み)('◇')ゞ
一週間頑張っていきましょう!

今日は後悔しない家づくりについてお話しをします。

最近、グラシアに来られるお客様で他社でプランを作成してもらったけれど・・・
うたっている価格は安いけれど追加追加で最終的に高くなった、収納も追加になるなどなど。

これでは、家をたてても満足する家に住むことも出来ず、生活も余裕がなくなる(かも)可能性がありますよね。
快適をもとめて家をたてたはずが・・・((+_+))
そんな事になる前に、理想の住まいのイメージを立てておく事も必要ではないでしょうか?
グラシアホームは完全自由設計!ですのでお好きな間取り、お好きな家のカタチで設計いたします。
お客様の意見を一番に優先し、建てた後が今までよりも幸せに過ごせるお手伝いをいたします。

まず、家づくり超初心者が必ずやるべき5つのこと【後悔しない家づくり】

1.住みたい場所を考える!
2.新築戸建ての相場を知る!
3.ハウスメーカーの資料を大量に集める!
4.とにかくたくさんモデルハウスを見に行ってみる!
5.住みたい家について考えてみる!

1.住みたい場所を考える!

これが決まらなければ、土地探しも家探しも出来ない部分


2.新築戸建ての相場を知る!

住みたい場所がだいたい決まれば、その周辺での新築一戸建ての相場が調べられます。

まずは相場を知らなければ、賢い買い物は出来ません!
同じような場所でも、

なぜこの土地は広いのに安いのか?
なぜA社よりもB社の方が高いのか?
など、いろいろな疑問が生まれます。

その疑問を解決していく事で、自然と一戸建てについての知識が増えてきます。知識が乏しいと、良い買い物は出来ません!

なので、住宅購入前はとにかく"一戸建てマニアになる事"が家づくり成功のポイントです!お金のことならなおさら


3.ハウスメーカーの資料を大量に集める!


タダでもらえるハウスメーカーのカタログや資料には、実にたくさんの情報が詰まっています。

たくさんのハウスメーカーの家のデザインや間取り、外観などタダで情報収集ができるので、絶対に活用するべきアイテムです!

ハウスメーカーのカタログから家づくりの参考にしたポイントがたくさんあります。

家づくりは"情報収集が命!"と言っても過言ではありません!


4.とにかくたくさんモデルハウスを見に行ってみる!

ずっとカタログを見ていても始まらないので、何も決まっていなくてもとにかくモデルハウス見学に。

場所も決まっていない! 予算も決まっていない! 頭金なんて決めているわけもない!

そんな状態でもとりあえずモデルハウスに行くと、より詳しい話が聞けるので、具体的な計画が立てやすくなります。


5.住みたい家について考えてみる!

カタログのような家は、我が家には夢物語。

身の丈に合った、でも素敵なマイホームを手に入れるための"家づくり"はここからが本当のスタートです!

"理想の家のデザイン""理想の一戸建ての広さ"など、具体的に考えておくと良い家づくりができそうですね

後悔しない家づくりのために...!


今回ご紹介した、

住みたい場所を考える!
相場を知る!
ハウスメーカーの資料を大量に集める!
とにかく沢山モデルハウスを見に行ってみる!
住みたい家について考えてみる!
この5つの事は、一戸建て購入前に必ず行うべき事だと思います。
どれか一つでも欠けると、後悔の残る家づくりになってしまうかもしれません。

家族を守る家づくりはグラシアホームにお任せ下さい

注文住宅で叶える自分らしい家

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「何を聞けばいいのか、何から始めればいいのか・・」

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お気軽にお越しください(^^♪


家づくりでお悩みの方や、

新築やリフォームをお考えの方に

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