大量生産の家づくりについて

いよいよGWに突入しましたが( ゚Д゚)
今年も昨年と同様やはり自粛のGWになり残念です(-_-;)
来年こそは・・と祈るのみですね。

今日は、大量生産の家づくりについてお話しします('◇')ゞ

大手ハウスメーカーのほとんどはプレハブ住宅と言われる工業化住宅です。

ハウスメーカーは自社工場を持ち、自動車や電化製品を組み立てるように、大量生産した部資材で住宅を製造しているため、結果として大幅なコストダウンができます。

残念ながら、特に塩化ビニル製クロスや合板フローリングなどの石油化学製品は大量生産されていますから、自然素材に比べればコストが安いのです。

大幅にコストダウンしたはずなのに、ハウスメーカーの家が高いのはなぜでしょうか?

それは、皆様のご想像どおり、ハウスメーカーの社員さんのお給料や、TVCMをはじめとする宣伝広告費、そして豪華な総合展示場の出店維持費用を、皆様が負担しているからです。

私たちは、ハウスメーカーの家づくりが一方的に悪いと言うつもりはありません。

しかし、健康に良い自然素材の住宅を建てたいのに、結果としてそうでないものを購入することになっては、元も子もありません。

ハウスメーカーの営業マンは、自社工場で作られているプレハブ住宅を販売しなければなりません。彼らは、せっかく規格化された建材・資材を使う事でコストを抑えているのに、そうでない自然素材を使おうとすれば、せっかくのコストダウンの分が帳消しになり、そこに更に彼らのお給料や宣伝広告費、展示場の出店維持費用が乗っかってきますから、恐ろしく高コストな家になってしまいます。

ですから、ハウスメーカーで標準仕様に指定されていないような自然素材を使おうとすれば、法外な追加費用を請求されることが多いようです。

グラシアは、自分たち自身でメーカーを一社一社まわり、直接交渉することで、本物の自然素材を通常ではありえない価格で皆様にお出しすることができます。

もちろん、これには各メーカー様たちの協力が不可欠です。

私たちの家づくりの理念にご賛同いただいたことで、これが可能になりました。

ZEHについて・・・

おはようございます('◇')ゞ
広報兼総務の鈴木です♪

今日はZEHについてお話しをします(^^)/


家づくりする際によく耳にする
「ZEH」という言葉をご存じでしょうか。

「よく耳にはするけれど、
正直『ZEH』って何?」
と思われる方は多いかと思います。

当社にご相談に来られるお客様からも、
「今さら聞けない・・・(^^;;」という声を頂戴します。


ZEHとは「ゼッチ」と読みます。
"Zero Energy House"
(ネット)・ゼロ・エネルギー・ハウス の略です。


ちなみに、経産省HPによると

「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、
高効率な設備システムの導入により、
室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを
実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、
年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」

と記載されていますが、、、

分かりやすく言うと、
「家の性能と省エネ家電を利用して節約を行い、
太陽光等を活用することにより、
光熱費0(ゼロ)を目指そう!」です。

そして、そのためには

1.家の断熱性能を上げることにより、
  夏は涼しく、冬は暖かい住宅をつくる

2.省エネ性能の高い空調や照明・給湯設備などを使う

3.太陽光などで自宅のためのエネルギーを創る

以上の3つの取り組みが必要になります。


ちなみに"ネット"・ゼロ・エネルギーというのは、
"使う"エネルギーをゼロにするのではなく、
"創る"エネルギーと併せて"収支を"ゼロにする
という意味になります。


では、上記 3つの取り組みを行うためには、
家を作る際に、実際 何をすれば良いのか?
というと・・・


1.家の断熱性能を上げるためには、
  高気密、高断熱にしてくれる素材を積極的に使用する

家によって異なりますが、
家を建てる際には、壁の中に断熱材を使うことで
外の寒さ・暑さから家の中を快適にします。


この断熱材を使うことで、冬は暖かく、夏は涼しい、
という家を実現することができるのです。


"ZEHの家づくりを行う際には、
高気密、高断熱な断熱材を選ぶことで、
二酸化炭素排出量を抑えることができます。

また、国土交通省では、
ZEH向けの断熱材を使用することで、
年間で 冷暖房費 8万円以上削減できる!
と発表されています。


高性能な断熱材を利用すれば、冷暖房をあまりつけなくても
1年を通して 快適な暮らしが可能 になりますし、
室内での温度差も少なくなるため、
廊下やお風呂で寒い思いをするということもなくなります。

激しい温度差を抑えることができれば、
ヒートショック予防にも役立ちますね。


また、結露もしにくくなりますので、
カビやダニの発生を抑えることもでき、
家を長持ちさせることにも繋がります。


ただ、いくら高性能の断熱材を使っていても
隙間だらけの家では家の中から熱が逃げてしまいますし、
逆に外の熱も入ってきてしまいますよね。

家の場合、熱が逃げる隙間は、
開口部であるドアや窓 になりますので、
窓やドアの断熱強化!も重要になってきます。


なお、壁の断熱材の厚みを増やすことだけで
断熱性能を高めると、
壁と窓の断熱差が大きくなり、
室内温熱環境の温度差ができ、
窓辺から不快な冷気が流れてきてしまうことがあります。


壁より断熱性能が低い窓の断熱性能を高めることにより
断熱性能のバランスは良くなり、快適性が高まります。


このように、家の断熱材やサッシ等を工夫して、
省エネをはかっていくことが、
ZEHに向けて「家の断熱性能を上げる」ことになります。

注文住宅で叶える自分らしい家

「手に届く価格で 本物の家づくり」

資金づくりセミナー開催中

●10:00~16:00

●グラシアホーム 株式会社 小池建築設計

*予約制です。こちらのフォームよりご予約お願い致します。↓↓↓

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「家づくりをスタートさせたい」

「どこで建てるか迷っている」

「何を聞けばいいのか、何から始めればいいのか・・」

「自然素材を使った家を建てたい」

「予算内で建てたい」

「土地探し・資金計画の相談をしたい」

お気軽にお越しください(^^♪

家づくりの流れ・・

工事着工までが最も重要です!

今日は、お引渡しまでの家づくりの流れについて、ざっくりですが掲載してみたいと思います。家づくりを成功させるには家づくりの全体像を把握しポイント毎に何をすべきかを考えておくとよいですね。

① お客様との出会い
   *マイホーム作りの始まりです。お住まいのことならお気軽にご相談ください。
② 建築スケジュール
   *プランや資金計画についてのご要望をお聞きします。
③ ご質問シート
   *お聞きしたご要望をプラン図や資金計画書でご提案します。
④ 土地探し
   *ご予算・ご希望地域・学区をお聞きして土地をお探ししご提案します。
⑤ 敷地調査
   *敷地の条件次第でどんな家が建てられるのかが分かります。
⑥ 地盤調査
   *建築現場の地盤に問題がないかをしっかりと調査します。
   *ただし建替えの場合は建物が解体された後になる場合があります。
⑦ ご提案
   *プランや資金計画に問題がないか詳細にお打ち合わせをします。
⑧ 設計契約
   *お聞きしたご要望をプラン図面としてご提案させていただきます。
⑨ 見積書提出
   *詳細が決まると決定プランとお見積書を提出します。
⑩ ご契約
   *グラシアホームが家づくりのパートナーとして相応しい最終判断をしてください。
    ここからが、家づくりの本当のスタートです。
⑪ 融資本申込み・承認
   *金融機関で融資の手続きをします。
⑫ 実施設計着手
   *諸官庁に出す確認申請等の図面を作成します。
⑬ 着工前確認
   *外装や設備・内装の詳細を7ブロックに分けて決定していきます。
⑭ 確認申請許可
   *役所に必要書類を提出、建築確認を申請し約3週間程で許可が下ります。
⑮ 地鎮祭
   *工事に入る前に、土地に対してお祈りやお清めをします。
⑯ 着工
   *工事が始まります。まずは基礎工事から作っていきます。
⑰ 完成
   *ついに夢のマイホームが完成します。建物の最終確認もしていただきます。
⑱ 融資実行
   *金融機関で融資手続きをし、いつローン借入の資金が実行されるのかを決定します。
⑲ お引渡し式
   *ご精算の終了と一緒に鍵をお渡しします。

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10年20年後を考えたプラン

おはようございます('◇')ゞ
今日もいい天気☀でございます。
土曜日ですが、はりきって頑張りましょう!


【10年後20年後を考えたプラン】

プランを考えるときには
10年後のご家族の成長と変化を視野に入れて計画しましょう。

お子様の受験時期のこと、
思春期のこと、巣立って行く時のこと、里帰りの時のこと。

それぞれの時期に、最適な環境があるのかもしれません。
家に手を加えることが必要かもしれません。
そのことを想定し、
今からプランニングに考慮しておけば
その時に容易に適切な環境を造ることが出来るのです。

現在の個人住宅は100年住宅と言われるほどの耐久性があります。
地震に耐えられる耐震性も世界最高レベルです。
戦後にスクラップ&ビルドされ、
まるで消費材のように建て替えを繰り返してきた時代とは
違う建造物なのです。

住宅の構造は大変強くなっています。
造りも世界最高レベルです。
その強い構造を利用して
古くなり使いづらくなったキッチンやお風呂、洗面、トイレ、壁紙や床材などの住宅設備仕様は、リフォームし取り替えることも視野に入れた計画をしましょう。

10年後20年後の生活スタイルまでも考えた
「住み継がれる家」をプランに取り入れましょう。

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失敗しない土地探し・・・②

おはようございます☀
昨日の熊本は30度を超す暑さとなり、いよいよ暑い時期が来るのかと思うと
暑さが苦手な私にとっては憂鬱な季節です(-_-;)

今日は、以前、住宅を建てる土地を探す際に、大切なポイントとして、
「住むエリアの探し方」をご紹介しました。
住むエリアが決まりましたら、今度は「住む土地」を探していきます。
その際のポイントとはどのようなことでしょうか。

【土地の形】
住宅用に整形された土地と違い、変形した土地の場合、
その近辺の土地の相場よりも価格が安い場合があります。
変形した土地とは、旗竿敷地(道路に接する出入口部分が
細い通路上の敷地になっており、その奥に家の敷地がある形状
の土地)や台形・多角形の敷地といったものです。
そういった土地は、ほかの優先順位の高い条件に当てはまったり、
家づくりで工夫したりすれば魅力的な場合もあるので、
「変形土地だからダメ」と除外するのではなく、
住宅会社に相談した方が良いでしょう。

【高低差のある土地】
同じ敷地内で高低差があれば分かりやすいですが、
敷地と道路、隣地との高低差も注意が必要です。
道路や隣地との間に高低差がある場合は、
土を留めるための「よう壁」が必要になりますし、
古いよう壁がある場合は、造り替えたり、
建物をよう壁から離して建てる必要があります。

【上下水道の引き込み】
水道や下水道が家の前の道路には通っていても
敷地の中までは入ってきていない場合、
道路を掘って、つなぐ必要があります。
条件によって異なりますが、大きな金額が掛かる
こともあります。
引き込みが必要かどうかは確認しておきましょう。

【隣の家の状況】
隣の家までの距離や隣の家の高さを確認することで、
ある程度は敷地の日当たりなどの状況がわかります。
ただ、実際には建てるお家によって状況は変わりますし、
また将来的に変化する可能性もあるので、
細かい判断は住宅会社に相談したほうが良いです。

【敷地の前の道路の幅】
車をお持ちで駐車スペースを作る場合、
敷地の前の道路の幅によって、駐車に支障がないか
確認することが必要です。また、道路の幅に関しては、
工事の時にも運搬車両が入れるかどうかで、
建築費用にも影響がでます。敷地まで入る道路の幅や、
近くに工事用の車両を停めることができるかどうかも
お家の建築費用を考える上では見えおいた方が良いです。

【土地の歴史】
家を建てる場合には、基礎部分が非常に大切です。
しかし、さらに重要なのは、その家の基礎を支える地盤です。
そのため、その土地の地盤の強さを、できる範囲で調べて
負うことも大切です。
雨の日にその土地を見て、雨水の流れ具合を調べてみたり、

近隣の人に過去の災害のことを聞いてみたりしても良いでしょう。
過去の災害などについては、その土地の地名や、
インターネットからも調べられます。
併せてハザードマップなども確認しておくと良いでしょう。

長く暮らしていく土地なので、安心して快適に過ごせるお家を
建てられるよう、念入りに調べておくことをお勧めします。
しかし、調べるにあたっては、専門的な知識が必要な場合も
ございますので、私たちは、お客様と一緒に土地を見させて
いただくことも数多く行っています。

いづれにしても、地盤改良などの費用を掛けなくても良いよう
住宅会社と一緒に土地を探す、検討する、と良いですね。

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家づくりで支払うお金について

おはようございます(^^♪
広報兼総務の鈴木です♪

まだまだ朝晩は冷え込み日中との温度差で体調管理が大変ですよね(-_-;)
コロナもいつ収束するのかもわからず、何かと不安な日々が続いておりますが
負けずに頑張りたいですね!

今日は家づくりで支払うお金について、お話したいと思います。

当社にお問い合わせされるお客様のほとんどが、
「家を建てるのは初めて」という方です。

もちろん生涯で最も高額な買い物の一つであるため当然です。
では、お金の支払いスケジュールがどのようなものになるのか、
今回は、そういった住宅購入に関して支払うお金について
お伝えします。

家を建てる時には、住宅会社を選び、建築工事を行い入居する
といった流れがあります。
また、住宅を建てると同時に土地を購入する場合は、
「土地の購入」「建物の建築」と、2つの手続きが必要になります。

お金に関して言えば、「建物購入の代金」「土地購入の代金」の他に
「購入にかかる諸費用」が必要になります。
こちらは、概ね「土地+家の代金」の6%~10%が目安
と言われていますが、どんな土地であるか?や、工事スケジュール、
住宅ローンの借り方などによって増減することもあります。
もちろん、それ以外に、住宅を引き渡された後に必要となるお金も
ありますので、住宅購入に際しては、それらを長い目で見た
支払い計画が必要になります。

■家を建てる時に必要なお金と支払スケジュールの目安

●土地を購入する際に支払うお金
1.売買契約の時:「手付金」(土地の価格の5~10%程度)など
2.引き渡し前:
購入物件の残代金(土地の価格 - 手付金など - 住宅ローン借入額)、
土地の購入諸費用(土地代金の6~10%程度)

●家の建築に関して支払うお金
1.見積りの作成時:地盤調査費用など(必要な場合)
2.住宅ローン申込時:申込書類費用、証明書費用
3.業者との工事請負契約時:
工事契約金(工事費用の約10%程度)、建築確認申請費など
4.建築の着工時:
「工事着手金」(工事費用の30%程度)、地鎮祭費用など
5.上棟時:
「中間金」(工事費用の30%程度)、上棟式費用など
6.引き渡し前:
建築費の残代金(工事費用の30%程度)、建物の登記費用など

●家の引き渡し後に支払うお金
1.引越し時・・・引越し代や家具購入費用など
2.引越し後・・・不動産取得税(物件により異なる)

●家を買った後に支払い続ける必要のあるお金
・住宅ローンの返済、家の所有者にかかる税金、メンテナンス費用など

なお、住宅ローンを使う場合、実行される(実際にお客様が借りて
お金を使える)のは、建物が完成し保存登記がされてからです。
そのため、建物が完成するまでの工事着手金や中間金は自己資金で
支払うのが通常です。
とはいっても、住宅を建てるのにかかるお金の60~70%となると、
金額も大きなものになります。
このような場合に使われるのが、
一時的に工事着手金や中間金を用立て、
実行された住宅ローンで返済する「つなぎ融資」です。
こういったものも住宅会社に相談しながら活用するのが良いでしょう。

私たちがお客様とお話をするときは、
このようなお金のお支払いのスケジュールや資金計画も加味しながら、
土地探しなどもご協力させていただいています。

無理な売り込みは一切ありませんので、
安心してお気軽にご相談ください。

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土地への『ニーズ・必要性』と『ウォンツ・希望要望』

こんにちは(^_-)-☆
広報兼総務の鈴木です。

今日は日曜日(^^♪ 
みなさまどうお過ごしでしょうか?

今日は、ニーズとウォンツという視点で考えてみましょう。

ニーズは必要性。
ウォンツは希望要望です。

土地のニーズは
家を建てるための
「予算」と「土地の広さ」になります。

土地のウォンツは、
「できればこの地域に住みたい」という
「場所」になります。

まず満たされなければいけないのはニーズです。
家を建てるために土地を探しているのですから、
土地は家を建てる上での
「予算」と「土地の広さ」が
住みたい家を建てる上での必要項目です。

①予算 ②土地の広さ ③場所

この順番で土地探しをすることが
失敗しない方法だと言われています。

この土地探しの順番を無視して
ウォンツ「この地域」を優先させますと
家本体の予算が取れなくなり
家本体の要望が満たされない住まいになるのです。

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失敗しない土地探し・・①

こんにちは(^_-)-☆
広報兼総務の鈴木です(^^♪

当社で取り扱っているのは、注文住宅という事もあり、
ほとんどのお客様は、家を建てるための土地も同時に探されています。

もちろん私達も、土地探しのお手伝いをさせていただいておりますが、
今回は、失敗しない土地探しのポイント!についてお伝えします。

まず、土地探しから始める家づくりは、土地と建物にかけるお金の
バランスが大切です。

家づくりに掛けられるご予算が無限というお客様は殆どいらっしゃいません。
そのため、土地にご予算を割き過ぎると、せっかく気に入った土地を
手に入れられたとしても、今度は家を建てる際に制限がかかってしまう
可能性があります。

そこで弊社では、まずはお客様の資金計画を一緒に行っています。
そうすると、お客様の調達資金と返済計画が見えてきますので、
買えそうな価格の着地点を見い出すことができます。
次に、建てたい家のプランニングとお見積りを出します。
 調達資金 - 建てたい家 = 土地の価格
必然的に土地代に掛けられる金額が分かりますので、
ご予算の中で、どうしても譲れない条件を満たす土地を探します。
全ての条件が満たされなくても、ある程度の条件を満たす土地が
見つかったら、即 買い!です。

土地は、良い土地から売れていきます。
自分が気に入った土地は、他の人も気に入っているのです。
いつまでも判断できずにぐずぐずしていると、
他の人に買われてしまった!(>_<) ということもよくあります。
土地は、探すものではなく、選ぶものであることを知ってほしいです。


家づくりの際に土地を手に入れる方法は、大きく4種類あります。
1.土地を購入して、注文住宅を新築
2.建築条件付きの土地を購入
3.新築分譲住宅を購入
4.中古住宅を購入

このうち、3.と4.は建物価格と土地価格が一緒になっており、
土地と建物を別々に購入するのは、1.と2.のケースになりますね。

「建築条件付きの土地」というのは、その土地を購入した場合、
基本的には指定された住宅会社で家を建てなければならない
という制約がついている土地のことです。

当社を訪れるお客様の多くは「この住宅会社で家を建てたい」
という住宅会社が既に決まっている1.のケースです。

多くのお客様が掘り出し物で格安な土地を探しておりますが、
不動産の価格というものは、それ相応に決められており、
掘り出し物というのは、滅多に、というより、まずありません。
それが現実です。

大切なことは、土地に対してお客様ご自身の希望条件を書き出し、
「この条件は譲れない」
「この条件は最悪かなわなくても我慢できる」
という優先順位をつけておくことです。

当社でも今まで、多くのお客様に、家づくりの夢の実現を
お手伝いさせていただきましたが、条件を100%満たして
購入されたお客様は、実際のところ殆どいらっしゃいません。

では、どういったポイントを中心に土地を探せば良いのか?
をお伝えします。


【エリア】
通勤やショッピングで行く場所は、どのくらい離れた場所にあるのか?
例えば「会社まで車で30分以内」と決めるのであれば、
実際の通勤時間帯に走行してみることをお勧めします。
例え、30分の範囲だったとしても、通勤ラッシュで大渋滞したりと
なかなか大変なこともあるからです。

【生活環境】
保育園・幼稚園~小中高などの場所や通園・通学ルートは、
登園登校手段と距離や所要時間、歩道の有無や危険な場所はないか?
など、お子さんと一緒に歩いて確認しておくことも必要です。
近くの医療機関についても必ず確認しましょう。
近くに大きな総合病院があればまずは安心ですね。
軽い風邪やケガなどに備えて、かかりつけの内科・小児科・外科など
これからご出産予定の方は、産婦人科もチェックしておくと良いです。
スーパーの場所、営業時間、品揃えなどの確認は必須です。
コンビニ、銀行や郵便局、役場、クリーニング店や飲食店といった
生活に欠かせないものの場所も確認しておきましょう。


このように、まずは「住みたいエリア」を絞り込んでいくことが、
土地探しの第一歩なのです。

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ハウスメーカーと工務店のメリットとデメリット

「気に入った場所に家を建てたいけど、家づくりってどこに頼めばいいの?」なんて迷っている方も多いのではないでしょうか。 やっぱり大手のハウスメーカーの方が安心?地元の工務店は頼みやすい雰囲気だけど、何がどう違うの? そんなお悩みを持つ方のために、ハウスメーカーで新築を建てる場合と工務店で新築を建てる場合の違いやメリット・デメリットを分かりやすく解説します。

1. ハウスメーカーと工務店のメリット・デメリット
それでは、ハウスメーカーに頼んだ場合と工務店に頼んだ場合の違いや、それぞれのメリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。


①ハウスメーカーと工務店|規模、施工エリアの違い
ハウスメーカーは全国に営業拠点があり、施工エリアが限定されていないのが特徴です。 一方、工務店は地域密着な会社がほとんど。
施工エリアも市内や同県内、広くても隣県までという限定された範囲が対象です。
工務店は、エリアが限定されているからこそ、より地域の特性や風潮を考慮した地元密着型の家づくりが実現します。

②ハウスメーカーと工務店|プランの違い
一般的にハウスメーカーで新築を建てる場合、自由に間取りが選べる「自由設計型」と、いくつかのパターンから好みのものを選ぶ「企画型」があります。
「自由設計型」の方がいくらか選べるバリエーションは増えますが、基本的には標準仕様となっている選択肢の中から選ぶ形となります。
工務店でも予めパターンが決まっていることがありますが、希望に合わせて柔軟に対応してくれるという場合が多いというのが特徴です。

「家具や照明など細部までこだわりたい」という方にはプランニングの時点からインテリアを考慮した提案をしたり、
「家族の顔が見える間取りにしたい」という方には間仕切りを通常より減らしたり。

ハウスメーカーに比べると自由度が非常に高く、じっくりと時間をかけてより理想に近い家づくりが可能です。

グラシアホームでは、スマイル4ステップというシステムを採用し、最短計4回の来店で契約が可能!
家づくりのイメージや要望のヒアリング、住宅ローンに関する資金計画、要望に合わせたプランニング、実際の図面を見ながらの最終打ち合わせでご契約を判断していただけます。
もちろん全て無料ですので「グラシアホームがどんな会社なのか知りたい」という方も、
「忙しくてなかなか時間が取れない」という方も、安心してお問い合わせください。

③ハウスメーカーと工務店|施工の精度、工期の違い
家づくりで気になるポイントの一つに「家の精度」があります。
ハウスメーカーの場合、建築資材は現場ではなく工場で一括して加工されることが多いため、工期が短く仕上がりは均一になります。
工務店の場合はどうしても施工する職人の腕次第、という部分があり仕上がりに差が出る可能性があります。

建てる家の規模や時期によっても異なりますが、作業を含め一連の流れがシステム化されているハウスメーカーに比べると、工務店の場合は工期が半月から一ヶ月ほど長くなるのが一般的。
ハウスメーカーの方が作業効率が良いということもありますが、完全自由設計となる工務店の場合は、より仕上がりの精度を高めるために現場で作業することが多いというのが工期を要する理由です。

グラシアホームでは、施工を行う職人は20年以上の経歴を持つベテラン揃いで、より巧妙で細かい技術を必要とする神社の施工まで手掛けています。
そんな職人技を活かし、非常に精度の高い家づくりを行っています。

④ハウスメーカーと工務店|アフターメンテナンスの違い
ハウスメーカーの場合、内容に若干の差はありますがアフターメンテナンスが制度化されていることがほとんど。
一律で定期点検や保証内容などが明確に提示されているため、引っ越しや退職などで担当者が変わったとしても同様の対応が受けられます。
工務店の場合も、基本的に定期検査や保証などはハウスメーカーと同様に受けることができますが、実はそれらに加えてさらに大きなメリットがあるのです!
トラブルがあった際、通常ならお問い合わせから修理まで一定の時間がかかるところ、工務店なら電話一本で駆けつけ、すぐに修理に取り掛かることが可能。地域密着型の工務店ならではのサービスです。

グラシアホームでは、新築施工だけでなくリフォームも手掛けています。
将来のことを考えると、ご家族の成長とともに生活スタイルや住み心地に変化が生じ、リフォームが必要になる場合があるかもしれません。
そんな時でもリフォーム工事も行っているくつりらホームなら、その時の状況やニーズに合った提案が可能です。安心してご相談ください!
また、10年間の保証がアフターサービスとして付帯します。

2.ハウスメーカーと工務店 担当者の違い

大手ハウスメーカーともなると、毎年数百人単位で新卒者を採用する企業も少なくありません。
そのため、担当営業者によって経験値に大きな差が出ることがあります。
また、営業・施工担当・アフターメンテナンスと分業で行うことが多く、関わる担当者が多いことも特徴です。
一方、地元に根付いた工務店では長年家づくりをサポートしているプランナーや、大工歴20年以上といった経験値豊富な担当者が在籍していることが多くあります。
最初に相談した人が、施工もアフターメンテナンスも一貫して見てくれるとなれば安心ですよね。

家づくりには、担当者の柔軟な対応力や説明力が必要になるため、いかにお客様の立場になって親身にサポートできるか、一緒に考えていけるかが非常に重要になります。


ハウスメーカーと工務店のメリット・デメリットについて説明をしてきました。 これから新築を建てようと計画している方は、まずはイベントに参加してみましょう。

2.1損をしない家づくり資金セミナー
グラシアホームでは、随時「損をしない家づくり資金セミナー&個別相談会」を行っています。家づくりの基礎となる資金計画や失敗しない住宅ローンの組み方、最大600万円以上の資金がカットできるマイホームの購入方法など、
それぞれのお客様にぴったりのプランを提案させていただきます。参加費は無料ですので、お気軽にご参加ください!

3.まとめ
今回は新築を建てる上でのハウスメーカーと工務店を比較し、それぞれのメリット・デメリットを紹介しました。

新築をご検討されている方は、両方のメリット・デメリットを理解した上で、家づくりを進めることをお勧めします。
グラシアホームでは無料のセミナー・相談会を開催し、新築について皆様が抱えているお悩みやご要望を丁寧にお聞きし、それぞれのニーズに適したアドバイスをさせていただきますので、ぜひ参加をご検討くださいね。

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「家づくりをスタートさせたい」

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土地からの計画の場合

広報兼総務の鈴木です。
マイホーム計画で建物か土地どちらを優先するのか・・。

土地と家本体に対する優先順位を整理してみましょう。
「この地域に住みたい」がニーズ必要性であり、
その地域に住まなければいけない必要性があるのなら
マイホーム予算の第一優先順位は
「土地購入予算」になります。

「こんな家に住むのが夢だった」が
人生のテーマでニーズ必要性であるなら
マイホーム予算の第一優先順位は
「家本体建築予算」になります。

予算が潤沢にあるのなら
両方を満たすことは可能でしょう。
しかし、ほとんどの土地から計画の場合は、
マイホーム総予算が高額になるため
土地か家本体かという計画への
優先順位を決める必要があるのです。

そうでなければ、
計画そのものが
机上の空論に為りかねないのです。

 注文住宅で叶える自分らしい家

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資金づくりセミナー開催中

●10:00~16:00

●グラシアホーム 株式会社 小池建築設計

*予約制です。こちらのフォームよりご予約お願い致します。↓↓↓

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35年間での住宅ローン

こんにちは(^_-)-☆
広報兼総務の鈴木です('◇')ゞ

住宅ローン返済期間を35年間で計画する場合は、
今現在の借り入れ金利と返済額だけで計画するのは
非常に危険です。

住宅リーン金利は現時点(2020年現在)で史上最低金利です。
まさにマイホーム計画は今が一番の買い時です。
しかし、その低金利は35年間続くことはないのです。

経済状況により変化するのです。
変動金利は
平均15年間で返済する人が借り入れる住宅ローンです。
金利が高くなれば一気に残金計算できる資金計画の人が
借りている住宅ローンです。

35年間返済の人が借り入れると
大変リスクの高い住宅ローンとなります。
現時点ではとても低い金利でも
それば35年間継続することはありません。
十分に注意してください。

「金利が高くなったら安い金利に乗り換えよう」
と考える人がおりますが、
乗り換え手数料も掛かりますし
変動金利が上がった時には
既に固定金利も上がっています。

常に金利動向を意識し早めに手を打たなければ
乗り換えメリットを受けることなどは
困難であると言えるでしょう。


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家賃の支払いは『もったいない』

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こんにちは。
広報兼総務の鈴木です(^_-)-☆

日本国内における新型コロナウィルス感染状況、
まだまだ収束する気配もなく、心配な状況が続いてますね。

油断せず気を付けていきたいですね。


さて、本日の話題は、
家賃の支払いは『もったいない』です。

マイホームの購買理由に
「アパートや賃貸マンションの家賃を払うのが、もったいないから」
という理由があります。

たしかに、賃貸住宅の家賃は、いくら払い続けても
自分のモノにはならないですよね。
大家さんの利回りが良くなるだけですものね。

今の住まいが賃貸住宅である場合、
現時点まででの家賃総額はいくらになっているか考えたことあるでしょうか。

例えば、月々8蔓延のアパートに6年間住んでいる場合は、
年間96万円×6年間で576万円の支払いになります。
それに敷金・礼金・更新料などを加算していくと
600万円は支払い済みです。

それだけ支払っても、
自分の所有にはならないのが賃貸住宅です。
月々8万円の支払いを、
全額住宅ローンに充てたのならば、
自己資金ゼロで2800万円の借入れ。35年返済。
金利1.1%(全期間固定)で月々80,351円。
つまり、2800万円のマイホームの支払いをしているのと
ほぼ同じということですね。

既に6年間の支払いを終えている状態と一緒です。
マイホーム建築時期を先延ばしにし
あと3年後にしたら更に36ヶ月分の家賃が掛かることになります。
月々8万円だとすると288万円の家賃支払いです。

もったいないと思いませんか。
もし、そうだなあ、と思った方は、
ご家族で一度話し合いしてみることをおすすめします。

グラシアホームでは、最も大事なお金の話から真剣に相談にのります。
是非、わたしたち グラシアホームにご相談ください(^^♪

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素敵なお家完成(^_-)-☆

2021.3.28 完成しました!

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外構は、只今工事進行中。。


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玄関横の外壁は、レッドシダーとSTOの塗り壁ですごいオシャレに仕上がってます。




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重みを感じる存在感ある家


                    【内観】

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玄関を入ると、二方向の動線があるウォークインシューズクローク

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造作シューズ棚  沢山収納できます!



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玄関横には、手洗い場を設置。
新しい生活様式style。



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広いリビングと解放感たっぷりの高い天井


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キッチンは、おしゃれなグラフテクト!



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食洗器は、人気のミーレの食洗器。


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キッチン横には、収納棚と冷蔵庫などを置くスペースがあり、リビングはスッキリ



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洗面化粧台のパネルには、ナゴヤモザイクタイルを使用。
こちらも収納たっぷり造作棚を設置


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各ドアは場所を取らない折戸ドアを使用。


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寝室→クローゼット→洗面→浴室まで一直線!で
時短と動きやすい動線を確保しました。


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クローゼットにも収納たっぷりな造作棚



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ワンポイントに、かわいいクロスでホッと癒されます。



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木造住宅用地震対策制振システム「ダイナコンティ」について

こんにちは!
今日は先日のブログで少しお話してた「ダイナコンティ」について書きたいと思います。


ダイナコンティ.jpgダイナコンティとは、地震に効く木造建物用制振ダンパーです。
木造建物に取付けオイルの粘りを利用して、地震による揺れをゆっくりにする、または建物の傾きを軽減する装置です。
地震!揺れた!の瞬間からダイナコンティはすぐに機能し揺れを緩やかにする動きを始めます。建物が揺れる方向と反対に動き揺れにブレーキをかけ、早い揺れをゆっくりに大きい揺れを小さくします。

                                       ダイナコンティ.png   水平方向に動いて吸収するため、揺れが大きくても小さくても変わらず効果を発揮します。
木造建物の損傷原因は、ほとんどが横揺れです。効率よく揺れを吸収するため、ダイナコンティはダンパー部を水平にしてます。小さな揺れから効果を発揮し、大地震に対する減衰効果だけでなく、繰り返し発生する地震にも継続的に制振効果を発揮します。


木造建物に対応・安心の10年保証

製品はシリアルナンバーで個別管理されており、10年の製品保証があり安心です。
サイズが小型なので大きな開口部のある壁から非開口の壁まで施工が可能です。


地震大国として知られる日本。その名の通り過去40年間で甚大な被害をもたらした大地震がいくつも起きています。
いつどんな大きな地震に襲われるか分からない、また小さな地震でも繰り返し起これば不安のもととなります。
だからこそ、大切な家族と家を守るための「備え」を常に取り付けておく必要があります。
ダイナコンティで地震への不安も、起こった時の被害も軽減し、毎日の暮らしを守りたいと私たちは考えております。

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