家づくりは人生づくりに似ている?

こんにちは(^_-)-☆
鈴木です(^O^)/
もうすぐGWですね。今年は外出制限もなく、のびのびと休日を過ごせそうですね(少し怖い気もしますが((+_+))

今日はお家づくりで考える事についてお話しします。

家を考える時、家族それぞれの将来に思いを馳せるはずです。自分は今後10年、20年、どうなっていくかな?夫婦はその時、どのような関係でいたいかな?子どもはそのころ、どうしているのかな。そして、大きくなったその子とどのように関わっていきたいかな。そんなことを必然的に考えられることでしょう。

家づくりは人生づくりに似ているかもしれません。
ご自身それからご家族が、それぞれの人生を思い描き、その舞台となる家をつくる、そんな風に感じます。

人生を描く舞台でもある"家"。そこで、家族それぞれの人生が進んでいきます。そして、家に帰ってきたとき、家に残っている思い出がみんなの心を癒し、支え、元気を与えてくれるのではないでしょうか?

家づくりをきっかけに、これからのご家族の人生を考えることはとても素敵なことだと思います。家を建てようかな、そう思われた時には、ぜひご家族のこれからの人生についてお聞かせください。思いを共有し、お客様のくらしづくりにお役にたてればと思います。

これからお家づくりを考えていらっしゃる皆様、後悔しないお家づくりをしましょう(^^)/

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勝手口は家に必要?

こんにちは(^_-)-☆
鈴木です(^O^)/

今日は土曜日・・。
土曜の夕方になると何故かウキウキする私です(予定無い日も(笑))

今日は勝手口についてお話しします。

勝手口を付けるかどうか迷っています。勝手口があれば便利なように思うけども、無くても不便はないかも。

このような質問を家を建てる方からよくいただきます。

勝手口とはキッチンに併設されている出入り口のことで、昔の家では勝手口がある家が当たり前でしたが、最近の家では勝手口が無い家も多いですし、賃貸で多いアパートやマンションでは勝手口がないケースがほとんどなので、実際に勝手口が必要か迷ってしまうことも多いんですね。

では、実際に勝手口は作った方が良いのでしょうか?

勝手口を作るかどうか気になっている方はぜひご覧ください。


勝手口って必要?

冒頭でもお伝えした通り、昔は勝手口があるというのが普通で、最近の家では勝手口のある家というのは減っています。

では、どうして勝手口のある家は減少傾向にあるのでしょうか?

まず、今の家はLDKを一体で作るなどあまり限り区切らず、広く開放的な空間にしてリビングだけでなくキッチンも快適な空間にするという考え方が主流になります。

その一方、昔の家はキッチン(台所)が独立していて北側など奥まった場所に作り、居間を光の当たる南側に作るという間取りがほとんどでした。

家族がくつろぐスペースと家事をするスペースが明確に分かれていたんですね。

そのためキッチン(台所)に外から直接アクセスできるというのは結構重要な意味を持っていました。

ゴミを出すのもそうですし、外で買ってきた食料品を勝手口を通じて台所へ運ぶなど、キッチンの出入り口という役割が大きかったんですね。

このように、以前は玄関は面の出入り口、勝手口は家事用の裏の出入り口というように明確な役割を持っていたんですね。


その一方、現在になるとキッチンもLDKという名前のように独立して作るのではなく、リビングと一体で作られることが多くなりました。

また独立キッチンにする場合でもすぐ近くにダイニングやリビングを配置しますし、明るさや快適性なども配慮したキッチンにするのが一般的です。

このように、間取り自体に勝手口の必要性というのが以前よりは少なくなっているんですね。

とは言いつつも、勝手口にはメリットというのも当然あります。

次に勝手口のメリットについても見てみましょう。



勝手口のメリット

ゴミ出しがしやすい

勝手口の大きなメリットとしては、キッチンに溜まったゴミをすぐ外に出せるということが挙げられます。

勝手口の近くにゴミ箱を置いている家もよく見かけますよね。

家の中にあまりゴミを溜めたくないという場合、勝手口は大きな味方になってくれます。

また、勝手口からすぐ道路に出れるようにしておけば、ゴミ捨ての場合も玄関からグルッと回らずにゴミを捨てられるというのも魅力の1つです。

キッチンへの動線が増える

キッチンに勝手口があることで、外から直接キッチンにアクセスできるようになります。

たとえば、車を降りてすぐに勝手口があれば、買い物をした物もすぐキッチンへ運べますし、庭に家庭菜園があれば、家庭菜園で収穫したものをすぐにキッチンへ持っていく事もできます。

また、キッチンのすぐ横に魅力的なスペース、たとえば庭が広がっていたり、2階リビングですぐ横に広いバルコニーがあれば、やはりキッチンから外に出れると便利なものです。

このような勝手口を通してキッチンと外が上手く活きる動線を作ることで、勝手口の魅力というのはより大きくなるんですね。



勝手口のデメリット

それでは次に、勝手口のデメリットも見ておきましょう。

防犯の弱点となることも

勝手口は家の裏手など見えにくい場所に作る事が多いので、防犯上の弱点となることもあります。

そのため、防犯性の高い勝手口を採用するというのが基本になります。

また、人が歩くと音が出る防犯砂利を敷いたり、人に反応する防犯センサー付きライトを設置するなど、プラスαの防犯対策を取るというのも有効です。


費用が掛かる

勝手口を付ける場合、それなりに費用が掛かってきます。

たとえば、勝手口にする場合と代わりに窓を付ける場合では、10万円前後の価格差になるケースもよくあります。

また、勝手口を作る場合は外に出れるための足場も必要になってきます。

勝手口と地面では少なくとも60㎝くらいの段差があり、スムーズに外に出れるようにするためには土間を作るなどの対応が必要になりますし、勝手口の上に雨よけの庇を作れば数万円のプラスになります。

そういった費用や防犯対策なども含めると、意外と大きな金額になってくるんですね。

外観への影響が大きい

勝手口を道路からよく見える位置に作る場合、外観への影響というのも大きくなります。

一般的な勝手口は防犯用の格子が付いていて一目で勝手口と分かりますし存在感も有るので、外観を整えるのが難しくなるんですね。

そのため、道路からよく見える場所に勝手口を作る場合は格子を無くして窓のように見えるようにするなど、外観への配慮もしておきたいですね。


使わない場合に無駄が大きい

使わない勝手口という物ほど、無駄な物はありません。

これまで見てきたように防犯の手間や設置費用というのも掛かりますし、勝手口は窓としては大きなサイズなので、家の断熱性能を下げてしまうという側面もあります。

使わないのであれば、勝手口ではなく窓にした方がコスト面でも性能でも有利なんですね。

そのため勝手口は実際に使うかどうかというのがとても重要になります。


勝手口が必要かどうか判断する方法

生活スタイルを考えてみる
勝手口が欲しいという方で一番多い理由は、ゴミを置いたりゴミ出しの際に勝手口を使いたいというケースです。

キッチンのスペースは限られるので上手く外も活用していきたいというニーズはかなり大きいんですね。

では、ゴミ置きのために勝手口が必要かとなると、それは生活スタイルや地域によって大きく変わってきます。

たとえば、ゴミを外に置く場合に多いのが、缶やビン、ペットボトルといった生ゴミ以外のもの。

生ゴミを外に置くと暑い時期は臭いの原因ともなってしまいますが、缶やペットボトルなどであればそのような心配はありませんし、意外と場所を取る物なので外に置きたいというケースも多いんですね。


また、勝手口が必要かどうかはキッチンと玄関までの距離や、キッチンの近くに勝手口以外で外へ出入りできる場所があるかどうかというのも影響してきます。

たとえば、キッチンから外へ出るのに家の中を玄関までグルっとまわる必要がある間取りだとどうでしょうか?

買い物帰りの重い荷物を持って家の中を移動するのは結構大変ですよね。

そんな時、駐車場からキッチンへすぐ移動できる勝手口があるというのは、家事という点でとても便利になります。

同じように、ゴミ出しの場合もゴミを持って家の中をウロウロするのか、それとも勝手口があればすぐゴミを捨てに行けるのかというのも確認しておきたいポイントですね。

また、勝手口の代わりに出入りできる窓がキッチンのすぐ近くにあれば、勝手口の必要性というのは当然低くなってきます。

たとえば、ダイニングに外に出れる引違い窓があれば、それで代用するという方法もあるんですね。

他の窓で勝手口を代用できるのであれば、その分他に予算を割り振ってコストパフォーマンスの高い家づくりを目指すというのも効果的ですよ。

(代用する場合、地面と家の床までは60㎝くらいの段差があり上り下りが大変なので、出入りしやすいようデッキや土間を作ると楽に出入りできるようになります)



勝手口を作る場合の注意点
それでは最後に勝手口を作る場合の注意点についても見てみましょう。

勝手口を作る場合、本体をドアにするか、それとも引き戸にするかを選ぶことになります。

そして勝手口を作る場合は断然ドアがオススメです。

その理由としては、玄関や勝手口に引き戸を使うとどうしても隙間ができやすく家の気密性が下がってしまい、その結果家の中の暖かい空気が外に逃げてしまう要因となってしまうからんですね。

お隣までの距離がない場合、ドアだと塀やフェンスにぶつかってしまうので引き戸にするというケースもありますが、そのような場合は家全体のことを考えて勝手口を作らないというのも英断と言えます。


また、靴や草履が汚れたり濡れたりしないよう、外だけでなく家の中にも土間を作るというケースもあります。

まとめ
今回は家に勝手口は必要かどうかについて見てきました。

昔の家では勝手口は必須でしたが、今では生活スタイルや環境によって必要かどうかを判断するというのが正解となってくるんですね。

そして、勝手口を作るなら間取りとして勝手口が使いやすい間取りとなっているかというのもチェックポイントです。

たとえばドアがどちらに開くかでも使い方は大きく変わってきます。

勝手口から直接ゴミ出しをしたいのに、道路と反対側に勝手口が開くと使いにくいですよね。

また、ゴミを置くのであれば土間は広い方が物を多く置けるようになるなど、勝手口まわりも用途に合わせてアレンジするというのも効果的です。


勝手口が必要か迷った場合、まずは勝手口が必要な生活かどうか検討してみる。

そして勝手口が必要な場合、その用途に合った間取りになっているかどうか。

これが使いやすい勝手口を作るときのポイントなんですね。

たかが勝手口、されど勝手口。

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300万円のその廊下、買いますか?買いませんか?

おはようございます(^^♪
鈴木です。

今日は雨の一日になりそうですが、涼しく過ごせそうですね(^^)/

今日は家づくりを始める前に必ず考える予算についてです

家づくりは本当にお金が掛かりますよね。
自分達は毎月いくらづつなら余裕を持って支払いしていけるのだろうか。
本当に大丈夫なのだろうか。
と誰もが不安になられると思います。

グラシアホームは、家を建てることが最終ゴールとは思っておりません。
家を建て、そこで繰り広げられる家族の人生が幸せに満ち溢れていてほしいと願っています。

そのためには、せっかく家を建てるのだからこれくらいは...
と、どんどん費用が加算し支払いが困難になるケースを避けなければなりません。
家づくりは必要最低限に抑える必要があります。

プライベートルームは2階という当たり前

ハウスメーカーのモデルハウスはもちろんのこと、現在建っている家のほとんどがこの原則を基に間取りが作られています。

なので、それが当たり前?のようになっているのが現状です。

しかし、少し冷静になって考えてみてください・・・

まず、、

小さなお子さんは、2階につくった自分の部屋を使うでしょうか?
お子さんは、いつからその部屋で寝るでしょうか?
リビングで遊んだおもちゃをその部屋まで片付けに行くでしょうか?

また、お子さん達はやがて家を出て行きますが、その時その部屋は別の用途として使えるでしょうか?

そう考えてみると、敷地にゆとりがあるのにわざわざプライベートルームを2階につくる必要はあるのでしょうか?
1階につくるという選択肢があっても良いと思います。

なぜなら、1階につくっておけば他の用途として使いやすいからです。

 
コスパに優れているという当たり前

そして、最後の理由が2階建ての方がコスパに優れているという理屈です。
逆に言うと、平屋は高いという理屈ですね。

確かに、同じ面積で比べれば平屋の方が高くなるんですが、結局はこれも家のつくり方次第なので、ここからはそうならないための考え方についてお伝えしていきたいと思います。
 
 
コストをアップさせない工夫

まず1つ目の工夫が「廊下をなくす」ということです。

例えば廊下に値札が付いていて、300万円と書かれていたら、あなたはその廊下を買いますか? 買いませんか?

プライベートルームを全て2階につくった場合、2階にはそれぞれの部屋に行くための廊下が必要となりますが、プライベートルームを1階にも分散してつくると、この廊下を少なく出来たりあるいはゼロにすることも可能になります!

また、2階につくる部屋が少なくなれば、2階のトイレも要らなくなるので、トイレスペースとトイレのコストもカットすることが出来ます。

そして、2つ目の工夫が「プライベートルームを必要以上に大きくつくらない」ということです。

というのも、寝る時間以外は、ほぼリビングで過ごすようになるからです。
つまり、寝室にせよ、子供たちの部屋にせよ言うなれば、ただ寝るだけの部屋だから最低限でいいということですね。

これはほんの一部ですが、このような工夫が出来れば、住み心地とか使いやすさを全く損なうことなく面積をカットすることが出来ます。
そして、その分コストをカットすることが出来ます。

ということで、家づくりのよくある常識を無条件で受け入れるのではなく、このように別の角度からも考えていただき、合理的で使いやすく住みやすい、それでいてコストも手頃な家を
建てていただければと思います。

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杭打ち工事

こんにちは(^_-)-☆
鈴木です(^O^)/
先週から一気に暑くなり少しバテ気味になっております(;_:)

今日は杭打ち工事に立ち会ってまいりました(^^)/
ということで、今日は杭打ち工事についてお話しいたします

新築戸建てを建てる時には、基礎工事として杭打ち工事を行うことがあります。

日本の地盤の多くは河川下流などで水分の多い「軟弱地盤」で地震も多いため、地盤を強化するために杭打ち工事が必要となります。

今回は、杭打ち工事とはどんなものなのか、杭や工法の種類、杭打ち工事をする前の地盤調査のお話などについてご紹介します。

これから一戸建てを建てる方は特に、参考にしてみてくださいね。


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戸建ての建築でよく聞く杭打ちとは?

杭打ち工事とはどんなものなのでしょうか?

杭打ち工事は正式には「基礎杭打ち工事」と呼ばれ、戸建てを建てる地盤を補強する基礎工事のひとつです。

地下の固い地盤まで杭を打ち込んで、柔らかい軟弱地盤の上でも安定した家を建てられるようにします。

杭打ち工事をすることで地震が発生した際にも倒壊しにくい家にすることができるのです。


杭打ち工事に使われる杭の種類や工法は、建築する建物の重さや地盤の柔らかさ、固い地盤がある深さなどによって違ってきます。

戸建てに杭打ちは必要?まずは地盤調査から

中には杭打ちを必要としない固い地盤を持つ土地もありますが、日本で戸建てを建築するなら、ほとんどの場合杭打ちが必要と言われています。

地震大国でもあること、軟弱な地盤が多いことなどが理由です。

地盤の固さの調査は「地盤調査」で行います。

多くの住宅メーカーでは、土地の購入後に家の配置に合わせて「地盤調査」を行い、そのデータに基づいて杭打ち工事の詳細(深さや金額)が決まります。

地盤調査とはその土地の土質が分かるデータで、砂質土は固い地盤、泥炭や粘性土は軟らかい地盤であることを示します。
(※杭の本数は、土地条件や建築面積によって決められます。)


こうして事前に地盤調査を行い、その土地に適した地盤補強工事を行うことで一戸建ての地盤は保たれています。

ちなみに今の建築基準法では、全ての住宅が下記のレベルの地震に対応できる耐震性は備えています。

・数百年に一度程度の地震(震度6強から7程度)に対しても倒壊や崩壊しない

・数十年に一度発生する地震(震度5程度)は住宅が損傷しない程度


地震が起きると不安になりますが、自分の家がどのような地盤補強工事が行われているのかを知っておくことで、安心してお家作りを進めることができますよ。


杭打ちで地震に強い戸建ての基礎を固めよう

杭打ち工事は、軟弱な地盤の上に安定して家を建てられるようにする基礎工事です。

地震が多く、軟弱な地盤が多い日本では、建物を建てる時はほとんどの場合で杭打ちをすることになります。

地盤の状態や建物の重量などによって用いる杭や工法には種類があります。

戸建てを建てる前にはしっかりと地盤調査をして、必要な工事を行うことで、安心して住み続けられる家になりますよ。

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窓がある浴室のメリットとデメリット

おはようございます(^^♪
鈴木です(^O^)/
一週間たつのは早いですね( ゚Д゚)
桜の花も少しづつ散り始め、どんどん暖かくあっという間に夏になるのでしょうね((+_+))
虫が嫌い(怖い)私にとっては苦痛な季節です(-_-;)
部屋で虫を見つけた時は追い出すまで寝れず・・・((+_+))
でも仕方ないのですが。

今日は・・
浴室に窓は必要なのか。不要なのか。
お客様の中にも、悩まれる方はちらほらとお見受けします。
完成した家に住んでから、「やっぱり浴室に窓をつけておけば良かった」、「浴室に窓はいらなかった」と後悔したくないところですよね。
そこで、デメリット・メリットをお話しします。

窓がある浴室のメリット
浴室に窓を配置した場合の良いところを7つご紹介します。

浴室の換気ができる
窓がある浴室の一番のメリットは、やはり換気ができることです。

浴室には湿気がたまりやすく、カビが生えやすいので窓を開けて換気ができるのはとても嬉しいことです。

浴室ではカビが一番の大敵です。

浴室の換気扇でも換気はできますが、窓を開けているときのほうが風が入り換気できている感じがしますし、換気扇で使う電気代を節約することができます。

浴室に採光が入る
窓のない浴室は採光が入らないため、日中でも薄暗く感じます。

窓がある浴室であれば窓の大きさにもよりますが、採光が入るため日中にシャワーをあびたりお風呂に入る際に浴室の照明をつけずにすみます。

また換気に加え、日当たりも良ければ、カビの発生を十分に抑制できます。

空気が流れるため夏場は重宝される
夏場は湿度がとくに高いため、浴室の窓は重宝されます。

お風呂に誰も入っていない場合には、浴室の扉と窓を開けて他の部屋の窓も開けておけば、風が入りやすく空気の流れが良くなります。

窓があると見た目がおしゃれ
窓のない浴室に比べ、窓のある浴室は見た目がおしゃれに感じます。

とくに横長や縦長の滑り出し窓などは、おしゃれに見えます。

窓から外の景色を見ながら入浴できる
窓から外の景色を見ながら入浴するには、よっぽど高台か周りに建物がない場合などに限られますが、こんなことができたら本当に癒されることでしょう。

庭に外からの視線を遮る目隠しがしっかりあれば、浴室の窓の前に庭木を植えてそれを見ながら入浴することだってできます。

窓があれば開放感がでる
浴室に窓をつければ、開放感が出ます。

反対に窓のない浴室の場合は、どこか圧迫感を感じてしまいます。

同じ広さの浴室でも、窓のある浴室と窓のない浴室では感覚的な広さが異なります。

窓のある浴室のデメリット
浴室に窓を配置した場合のデメリットを4つご紹介していきます。

下記のデメリットがどうしても気になる方は、窓のない浴室もしくは小さい窓にするなどの検討をしたいところです。

窓があると冬場の浴室が寒い
窓のある浴室は、窓のない浴室に比べて寒いです。

窓を閉めていても、やはり窓と壁では気密性が違います。

冬になると、「窓なしにしとけば良かった」、「窓を小さくしておけば良かった」と後悔している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

窓からの視線が気になる
浴室に窓をつける場合、すりガラスにされる方も多いと思います。

ただすりガラスにしても、シルエットなどが見えてしまうので気にされる方にはデメリットとなります。

そしてすりガラスの場合、窓を閉めていれば中から外の景色が見れません。また浴室の照明で、外からでも今お風呂に入っていると知られてしまうことだってあります。

一方透明ガラスはよっぽど周りの立地が良いところでない限り、どこから見られてるかという不安が出てしまいます。

建築費用が高くなる
浴室に窓をつければ、窓の費用がかかります。

注文住宅で窓をつけることが標準でない場合には、数万円も費用が高くなる可能性があります。

外に音が漏れやすい
窓のある浴室では、窓のない浴室に比べると音が漏れやすいといえます。

例えばもし閑静な住宅街で浴室のすぐ外が道路などであった場合、お風呂に入りながら鼻歌でも歌っていたら通行人に聞かれてしまうことだってあるかもしれません。

まとめ

浴室に窓があれば良い点はたくさんありますが、一番の良い点はやはり換気が十分に出来ることです。とくに、夏場には浴室に窓があればとても助かります。

しかし窓をつけることで気密性が低くなり、冬場に浴室が寒くなってしまうという大きなデメリットがあることも知っておきたいところです。

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