造作のメリットとデメリット

こんにちは(^O^)/
鈴木です
今日は造作についてお話しします。

造作とは物を作ることを意味しますが、住宅の場合では既製品ではなく大工さんが現場で作るものを造作と呼びます。

たとえばキッチンなんかは既製品の物を見ることが多いですが、そうではなくあなたオリジナルのキッチンを作ることも可能です。

そして、そのように造作で作ったキッチンのことを「造作キッチン」と言うんですね。

ちなみに、一例として造作キッチンを挙げましたが、家で使うほとんどの物は造作で作ることが可能です


では、造作で作るメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

造作で作る1番のメリットとしては、家の工事現場で部材をカットし組み立てて作るのでサイズや形など自由に物を作れるという点です。

たとえば部屋の大きさや形に合わせてピッタリと収まる棚や家具を作ることもできますし、キッチンや洗面台といった設備もあなたが使いやすいサイズで作ることができます。

そのため部屋のスペースも無駄なく使うことができますし、用途に合わせた最適な大きさにすることができるんですね。

また、使う部材を似たような物で揃えれば部屋のインテリアを上手くまとめることもできますし、一部にタイルなどを使ってアクセントを加えるなど、目指す部屋の雰囲気に合わせて演出できるのも造作の魅力の1つです。

このように造作工事を上手く使うことで、見た目だけでなく使い勝手も優れた家にすることができるんですね。

では、反対に造作で作る場合にデメリットはあるのでしょうか?

造作のデメリットを見てみると、手の込んだ物を作れば作るほどコストが上がってしまうという点が挙げられます。

造作の場合は1つ1つ手仕事で作っていくため、複雑な物になればなるほど手間が掛かるようになり、その分コストアップに繋がってくるんですね。

一方、棚だけなどあまり手間が掛からない物であればコストは抑えられるので、全体の予算のバランスを見ながら造作で作る場所を決めていくと効果的です。

また、造作の場合は棚1つ取っても幅や奥行きなど全て決める必要があるので、使い勝手やデザイン性などは設計者によって左右されるという点もあります。

そのため、造作での使い勝手やデザインは設計者の腕次第となってしまうので、造作を多く作る場合はできるだけ造作に慣れた設計者にお願いするというのもポイントになってくるんですね。


造作でオススメの場所

階段を造作で作る
造作階段

まず、造作で作る代表例と言えば階段が挙げられます。

階段は重く見えがちな物ですが、階段を造作で作ることで軽い印象の階段にすることができるんですね。

特にリビング階段にした場合は造作階段ととても相性が良いと言えます。


また、造作で階段を作る場合は階段下を棚や収納にする場合も効果的です。

造作収納
階段下を収納にして既製品の扉をつけるのもいいですが、棚や扉などを造作で作ることでよりスマートな印象の階段にすることができるんですね。

このように階段は造作の作り方次第でいろんな可能性が増える場所なので、階段が目立つ位置にある場合は造作の候補に入れておきたいですね。

また、手すりを造作で作るのも効果的です。

造作洗面台
造作洗面

洗面台を造作で作るというのも割とポピュラーな方法になります。

洗面台はキッチンと比べると造作で作りやすく、雰囲気、価格的なバランスが良いからなんですね。

たとえば既製品の洗面台の場合、機能性はとても良いのですが見た目はどうしても既製品感が強く出てしまうという特徴があります。

また、見た目を良くするためにグレードを上げると金額もかなり上がるという傾向もあります。

そのため、見た目と使い勝手を考えた洗面台を造作で作るというケースが多いんですね。

特に少し広い洗面室の場合は造作の洗面台にするとサイズ感もピッタリの洗面台にすることができますし、流しを2つにしたツーボウルの洗面台にする場合も造作の洗面台とはとても相性が良いと言えます。


棚を造作で作る

造作で一番多いケースが棚を造作で作るというケースです。

棚といっても可動棚などの簡単な物から、部屋一面の棚など様々ですが、必要に応じた場所に最適な大きさで作れるというのは造作棚の大きな魅力になります。

また、棚だけであればそんなにコストも掛からないので、お手軽に作りやすいのも良いですね。

カウンターと合わせて棚を作ってカウンターで使うものを収納できるようにしたり、ちょっとした飾り棚を作ってあげるのもかわいいものです。

造作家具

造作で作れるものは家本体だけでなく、家具も造作で作ることが可能です。

たとえば家のちょっとした場所にピッタリ収まるソファを作ったり、ちょっと座れるベンチを作ったりなど、造作家具にすることで家に自然と馴染むことができるんですね。

またTVボードや食器棚といった家具や、キッチンと一体になったダイニングテーブルなども造作でよく作られる家具になります。

特にあとで作るのが難しいもの、たとえばTVボードであれば足をなくして壁に浮かせたフロートタイプのTVボードにする場合なんかは後付けで作るのは結構難しく、家と一緒に作れる造作家具ならではの家具と言えます。


吹付断熱のメリット・デメリット

こんにちは(^_-)-☆
鈴木です(^^♪
近くの公園のイチョウの葉が黄色に染まってきました。
秋を感じさせてくれるのと同時に1年が経つのは早いなーと思わせられます。

今日は朝から今建築中のお家が今日断熱断工事をしているので見にいってきました。
そもそも熱材は何のために必要?
なぜ住宅に断熱材を施工する必要があるのでしょうか。
お話しします。
雨や風は家の中にいればしのげますが、季節による外の暑さや寒さが家の中に影響を及ぼすことは避けられません。そこで、断熱材を屋根や天井、壁や床などに施工することで、外の暑さ・寒さを室内に伝わりにくくし、快適な室内温度を保とうとしているのです。断熱性能が良いと室内温度が一定になり、温度変化が小さくなるため、冷暖房効率が向上して電気代の節約にもつながります。快適な暮らしを実現するには断熱材の施工が必要不可欠といえるのです。


吹付断熱とは?
吹付断熱について住宅の断熱施工手法のうち、近年注目度が高まりつつある吹付断熱についてご説明します。

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吹付断熱とは、断熱素材を屋根や壁、床へ吹き付けることで、住宅の断熱性を確保・向上させる施工法です。この施工法で用いる断熱材は発泡性ウレタンと呼ばれ、液状の基材を霧状に吹き付けることで発泡・硬化させ、スポンジ状に変化する素材を使用するのが一般的です。硬化した発泡性ウレタンには無数の細かい気泡が形成されるので、その気泡に空気を留めておくことで断熱性能を高める構造です。

吹付断熱は細かな隙間にも断熱材を行き渡らせることができるので、より高い気密性を確保して断熱性を向上させられるといわれています。このような特性から非常に注目度が高く、住宅の断熱施工として吹付断熱を検討している方も多いでしょう。しかし、吹付断熱にもメリット・デメリットがあります。また、各メーカーによる断熱性能を数値で比較することは簡単にできますが、「密度」や「熱伝導率」、「厚み換算」によって、実際の断熱性能は変わってきます。単純な断熱性能数値だけで比較検討するのではなく、求める性能とデメリットも考慮した上で、ご自宅に合う断熱材や断熱工法を選ぶ必要があります。

吹付断熱のメリット

断熱・気密効果が高い
発泡ウレタン断熱材は冬物のコートやジャケットのように、素材の内部に多量の空気を含むことで屋内の温度調整を行っています。このため断熱効果が高いのが特徴です。また、他の断熱材料にはない優れた自己接着力で、複雑な構造にも隙間なく断熱材を施工できるため、断熱効果と共に気密効果も高められるというメリットがあります。

防音性も向上できる
吹付断熱で使用する発泡性ウレタンは、施工後スポンジ状に変化する素材です。このため、断熱性の向上とともに防音性を高めることも期待できます。

壁内の結露やカビが発生しにくくなる
結露は空気中の水分が冷やされて発生する水滴です。結露によって生じる問題として、カビの発生や建材の腐食・劣化が挙げられます。吹付断熱の高い気密性能は、施工後見えなくなってしまう壁内の結露発生を防ぐことができるため、衛生的で快適な暮らしを実現するだけでなく、建物自体の寿命を延ばすことにもつながります。

吹付断熱のデメリット
多くのメリットを持つ吹付断熱ですが、デメリットもいくつか存在します。あらかじめデメリットについても知っておき、断熱材の選定に役立てましょう。

費用が高め
他の繊維性の断熱材と比較すると、価格が高めです。建物の形状によっては、現場での吹付施工費用が、より高くつくことがあるため、建築予算と求める断熱性能のバランスをよく考慮しながら検討しましょう。

厚みに注意が必要
吹付断熱で高い断熱性を確保するには、一定の厚みを確保する施工が必要です。求める断熱性能を得るには断熱材にどのくらいの厚みが必要か、施工前に確認しておきましょう。

得られる効果が一様とはいえない
吹付断熱は、断熱効果に施工品質が大きく関与するため、建築地の気候や地域性、家の条件などにより、得られる効果が一律とは限りません。求める断熱性能を実現するためには、様々な条件に対応可能な、実績が豊富で信頼できる施工業者に依頼する必要があります。

グラスウールと吹付断熱の比較
吹付断熱以外の断熱施工法でよく知られているものに、グラスウール素材を用いた断熱施工が挙げられます。ここでは、吹付断熱とグラスウールによる断熱にどのような違いがあるのかご紹介します。

グラスウールとは
グラスウールとは、ガラス繊維を原料とする綿状の断熱材です。比較的低コストで火災に強いメリットを備え、長年住宅建築において広く利用されています。

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グラスウールと吹付断熱の比較

・同じ厚みで比較すると、一見吹付断熱材のほうが高い断熱性が得られるように見える。しかし断熱性能は、素材やグレード、厚みによって異なるため、一概にどちらが優れているとは言えない

・施工費用はグラスウールのほうが安く抑えられる

・吹付断熱のほうが耐水性・耐湿性が高い

・グラスウールは綿状の断熱材を敷き詰める施工に対し、吹付断熱は建築現場で直接断熱材を吹き付ける施工方法。高い断熱性能を実現するためには、どちらも確実な施工が必要である

自分に合った断熱材を選ぼう
吹付断熱とグラスウールは、いずれも素材としての断熱性能にはそれほど大きな違いはありません。それぞれにメリットとデメリットがあるため、お住まいの地域や気候、ご家族の暮らし方などをじっくり検討し、適した断熱材を選ぶことが大切です。

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ニッチのメリット・デメリット

おはようございます(^^)/
鈴木です(^^♪

今日はニッチについてです

ニッチとは?

ニッチとは、建築物においては凹みやくぼみを施した部分を意味します。用途としては飾り棚としておしゃれに壁を演出するために作られることが多く、他にはリモコンや給湯器、インターフォン等を集約して「リモコンニッチ」という形で作成されることも多いです。ある程度の深さを用意して扉をつけたりし、収納の用途として利用されることもあります。

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ニッチのメリット

おしゃれさを演出
ニッチは玄関等、人目に付く部分に採用することで、おしゃれで空間の質を一段上げる効果を演出できるのがメリットです。またニッチの形やサイズによってオリジナリティを出すことができますので、様々な空間を演出できます。 ニッチ内に照明を施すことでよりおしゃれに演出したり、下側の台についての板を工夫することでおしゃれ度を高めたり、何段か棚を設置して収納性を高めたりすることが可能です。

でっぱりがなく、空間を広く使うことができる
室内に棚等をおくとその分でっぱりとなってしまい、空間が狭くなり圧迫感も出てしまいます。ニッチを使うことででっぱりを作らずに室内空間を広く使うことができます。リモコンニッチについてもこの考え方からの発想で、リモコンやパネル等は確実に空間の中ででっぱりとなりますので、それらをニッチの中に配置してでっぱりをなくすことで、広々としたすっきり空間を演出することができます。

ニッチのデメリット
壁の厚みが必要
ニッチの大きなデメリットとして、くぼみをつくる奥行を得るために、壁に厚みが必要な点があります。通常の壁にニッチを作ろうとしても奥行が取れないため、それなりのものを置こうとするとある程度「壁をふかす」(建築上問題ない箇所について壁面を前に出して厚みをもたせる)という作業が必要になります。その分部屋や空間が狭くなりますので、ふかすべき場所かどうかはよく考えたうえでニッチを作りましょう。

外壁面や耐力壁のある場所等、設置できない場合がある
ニッチはどこでも作ることができるわけではありません。ハウスメーカーによっては外壁面や耐力壁のある場所等には設置できません。このあたりは序盤の建築確認申請前なら耐力壁の場所を変更したりすることで対応が可能になる場合もありますので、できるかぎり建築確認申請前にニッチの場所は確定させましょう。

掃除の手間がかかる
壁にくぼみを作る形になるため、棚面はけっこうほこりがたまりやすい部位となります。玄関等の飾り棚として使用する場合は、こまめに掃除しないと逆効果の印象を与えてしまう可能性もありますので、メンテフリー観点ではデメリットです。そのため、やみくもにつくるのは考え物です。

ニッチを使用するおすすめポイントと注意点

玄関の飾り棚
玄関の飾り棚としてニッチを作るのはもっとも効果的です。お客様の目に触れやすく、家族も通勤通学時に毎日通る場所ですので、そこがおしゃれであることは気持ちも明るくなり大きなメリットです。玄関のニッチを作る場合は、玄関から入った際の視線を意識し、効果的な配置を心がけるのがポイントです。配置を考えずに数をたくさん作っても目線が分散されて逆効果になる場合があります。良い配置とサイズを検討しましょう。

リモコンニッチ
メリットの所で記載した通り、リモコン類やパネル類をリモコンニッチとしてひとまとめにするのは良い方法です。リモコンは必ず壁に出っ張りができる形になるため、その分の厚みが壁のラインに収まるのはかなりスッキリとし、部屋が広く感じられる効果も期待できます。

その際の注意点としては、リビング壁面のどの部分をリモコンニッチにするか? という点です。使いやすい場所に置きたいところですが、壁をふかす必要が出てきた場合、長辺におくと壁をふかす面積が広くなり、本末転倒になる場合があります。うまく廊下等の取り合いを検討したうえで、ふかす面積が狭くなるよう検討しましょう。

マガジンラック
本を立てかけるタイプのマガジンラックは、ニッチに合わせやすい収納となります。特にリビングにおいて、上部をリモコンニッチ、下部をマガジンラックにするのはある意味黄金パターンのニッチといえますので、合わせて検討しましょう。

トイレ・洗面の収納
トイレや洗面等の狭い空間についてもニッチの収納をつけると空間が広く使えるためおススメです。ただしこちらもただ単に壁をふかすと逆効果となりますので、例えば、トイレと洗面を隣接させてうまく壁部分の収納をお互いに活かす等の工夫が必要になります。

このあたりは間取りにも影響してくる部分となりますので、要望を設計士に伝えて早い段階から検討していく必要があります。

いかがでしたか?生活する上でこんな所にあったらいいな・・と考えて必要な場所に設置したいですね(^^)/

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廊下がないことによるメリット・デメリット

こんにちは(^_-)-☆
鈴木です(^^♪
今日は日曜日(^^)/皆さんゆっくりされているかと思います(^^♪

今日は簡単に廊下についてお話しします。
最近間取りを考える時に、廊下のあり・なしで悩まれる方がいらっしゃいます。
一般的によく言われている廊下のメリット・デメリットは対極ですので、ここでは「廊下がないことによる」メリット・デメリットを表記します。デメリットは、廊下があればメリットに変わりますので、注意して読み進めてください。

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廊下がないことによるメリット
廊下がない分、居住空間を広く取れる 廊下分の建築費用が削減できる。
その浮いた費用を他のこだわりに回せる
リビングを通る設計になるため、家族の会話が増え、表情も見ることができる
生活動線が短くなる

デメリット
プライバシーが確保しにくい。どの部屋もリビングから見えやすく、来客時にはさらに気を遣う
各部屋の音が漏れやすい。また料理の匂いも広がりやすい
動線が交差しやすい。来客中も、その前を通らなければならないことも
空間が広くなるので、冷暖房効率が悪くなり、その分、光熱費に跳ね返る

いかがですか? これらが一般的に言われているメリット・デメリットです。
本当に必要なのか考えて間取りを決めたいですね(^^)/


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塗り壁のメリット、デメリット

おはようございます(^^)/
鈴木です(^^♪

今日は塗り壁のメリット、デメリットについてお話しします。

▼塗り壁の特徴
やはり塗り壁といえば、職人による美しい模様を壁に施工できるという点は大きいでしょう。
しかし、その他にもさまざまな特徴やメリットがあります。

■耐久性の高さ
塗り壁は高い技術で適切なメンテナンスを行えば、100年以上の耐久性があるといわれています。
塗り壁に風合いがあるといわれるのは、耐久性が高いため、昔ながらのものが残っているというのもひとつの要因でしょう。

■環境にも人にも優しい
塗り壁は天然素材を使う事で環境にも人にも優しいといえます。
特に塗り壁にはシックハウス症候群の原因となる化学物質「ホルムアルデヒド」を吸着する力があります。
臭いも気になる事も無く、人によっては大きなメリットといえるでしょう。

■湿度調整
塗り壁は湿度を調整する事ができます。
湿度が高ければ湿気を吸収し、乾燥していれば湿度を上げてくれます。
快適な湿度を保ってくれるのは魅力のひとつでしょう。

▼塗り壁のデメリット
たくさんの魅力がある塗り壁ですが、デメリットがある事も知っておきましょう。

■職人の技術に左右される
昔ながらの施工技術であるため、職人の腕によって仕上がりが左右されます。
信頼できる業者に依頼する必要があるでしょう。

■ひび割れしやすい
塗り壁の特性上、どうしてもひび割れが起きてしまいます。
これも職人の技術による影響も多少考えられます。

■施工期間が長い
職人の手による施工になるため、施工期間は長くなってしまいます。
無理に早く施工をしてしまうとひび割れの原因にもなるため、施工期間は長めに見ておいた方が良いでしょう。

■費用が高い
他の施工に比べると費用は高くつきます。
ただし、耐久性の高さから、長い目で見ると結果的に安く付く事も考えられます。

▼まとめ
塗り壁にはさまざまなメリットがありますが、デメリットもある事を知っておくと良いでしょう。

自然素材のお家で家族の健康を守りましょう

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ファミリークローゼットの設置場所、広さ

こんにちは(^_-)-☆
鈴木です(^^♪

今日は平屋に設置するファミリークローゼットの設置場所や広さについてお話しします。

平屋の収納場所としてファミリークローゼットを検討されるご家庭も多いものですが「具体的にどこに設置すれば良いの?」と悩まれる方もまた多いもの。

まずはファミリークロゼットを設置するおすすめ間取り3つ!

お風呂・脱衣室のとなり
お風呂や脱衣所に隣接させれば家事動線が短くなります。

洗濯物を各部屋に運ぶ必要がないのが嬉しいですね。

ランドリールームも併設すればさらに家事を楽にできるでしょう。

家事動線を優先するなら、お風呂や脱衣所横にファミリークローゼットを設けてみては。

寝室のとなり
各人の寝室に隣接する場所にファミリークローゼットを設けると、朝起きてから出かけるまでの動線がシンプルになり非常に便利です。

さらに家族が増えた際には部屋に転用できるという利点もあります。

家族が増える可能性があるのなら、それまでは寝室に隣接する部屋をファミリークローゼットとして活用してはいかがでしょうか?

玄関のとなり
玄関脇に少し広めの空間を取り、ファミリークローゼットとして活用することもおすすめです。

お出かけ時に必要になるコートやバッグ、帽子等を収納しておくことで準備がスムーズに。忘れ物防止にも一役買いそうです。

同時に姿見も設置すれば身支度の最終チェックもできますね。

帰宅後も一旦部屋に戻る必要なく部屋着に着替えられます。

脱いだ衣服をリビングに放り投げられずに済むので、室内がスッキリしますよ。

ファミリークロゼットはどのくらいの広さがベスト?
家族3人で使いやすいウォークインクローゼットのような広さを確保するなら、4畳程度がおすすめです。

タオルや普段着のみを収納する場合は2畳程度でも使いやすい広さと言えます。

逆にファミリークローゼットを広くしすぎると、リビングやキッチンといった他のスペースを圧迫しかねません。

また収納する服の量にもよりますので、4畳という数字はあくまでも目安とお考えください。

家族と相談の上、最適な広さを探してください。

ファミリークロゼットのタイプ別特徴まとめ
I型
1面だけに収納スペースを設けたタイプです。

細長い廊下のような場所で、両側に収納スペースが取れない場合に選ばれます。

収納量はそれほど多くありませんが、狭いスペースを上手く活用できるタイプです。

平屋の場合、2階建・3階建よりもスペースが取りにくいものですから、他の部屋を広くしたいご家庭におすすめです。

Ⅱ型
部屋の両面に収納スペースが設けられたタイプです。

I型の2倍の収納力があるため、衣類だけでなく小物類の保管場所としても機能します。

出入口を2カ所設置して、両側から出入り可能にすると動線がスムーズになり便利です。

家族数人が同時に使うなら、収納力もあり両側に出入口が取り付けられるⅡ型がおすすめです。

コの字型
出入口を1カ所にし、他の3面すべてを収納スペースにしたタイプです。

広さがないと設置しにくいタイプではありますが、たくさんの衣類等を収納できるとして非常に人気があります。

ウォークインクローゼットとして使うと便利でおしゃれですよ。

ランドリールームと併用してアイロン台を設置するケースも増えています。

衣類の多いご家庭や散らかりやすいご家庭におすすめのタイプです。


ファミリークローゼットは、家族がよく利用する場所に隣接したスペースに設けてください。

生活導線から外れるとあまり近寄らなくなり、ただの物置になってしまいます。

使いやすく片付けやすいファミリークローゼットを設置して、家事の負担を軽減しましょう。

グラシアホームでは、お客様のご要望に沿った家づくりをします。
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コンセントで失敗しないために

こんにちは(^_-)-☆
鈴木です(^^♪
今日はコンセントの位置で失敗しない為のお話しをします。

家で失敗したと言う声が1番多い場所ってどこなのでしょうか?

それは、「コンセントの失敗」です。

欲しい場所にコンセントが無かったり、コンセントがあっても口数が足りずに結局はタコ足配線に・・、なんて失敗がコンセントではよく起こってしまうんですね。

また、コンセントはよく使う物なので、「あー、失敗してしまった」という様に印象に残りやすい部分でもあります。

こうしたコンセントの失敗は、コンセントを配置するための注意点を最初に知っているかどうかで失敗するかどうかが変わってきます。

例えば、家を建てる時はコンセントの位置が描かれてある電気配線図という図面を見て打合せをすることになるのですが、プロの設計士がつくった電気配線図だからといってそのまま鵜呑みにしてしまうと、実はあまり使い勝手が良くないということも。

理由は、あなたの生活に合ったコンセントの配置ではなく、あくまで設計士が想定したコンセントの位置だからなんです。

コンセントの失敗を避けるためには、まずはあなたの生活に合ったコンセントの配置にする必要があるんですね。

コンセントで失敗しないために注意する事って何?
まずは図面に家具を置いてみる。
コンセントは掃除機が使えるように配置していく。
コンセントは目立たない位置に設置する。
家の外のコンセントについても考える。
コンセントの位置だけでなく、口数も重要。

まずはコンセントでよくある失敗とはどんな失敗なのでしょうか?

考えてコンセントの配置を決めたつもりだったけども、コンセントが足りない場所やほとんど使わないコンセントがある。
家具を置いたらコンセントが使えなくなってしまった。
欲しい場所にコンセントが無くて困る。
コンセントを多めにつけたつもりだったけども、コンセントが足りずにタコ足配線になってしまったところもある。
コンセントの失敗ではこのようなケースが多く見られます。

では、どうすればこのようなコンセントの失敗を無くすことができるのでしょうか?


図面に家具を置いてみる
コンセントの失敗(家具)

まず、コンセントの失敗を無くすために一番大切なのは、家の間取り図に家具を配置してみるという事です。

どうして家の図面に家具を配置するのかと言うと、家具を置く位置によってコンセントの位置が変わってくるからなんですね。

例えば子供部屋を例に見てみましょう。

まず、子供部屋には机を置きますよね。

そして、机を置く場所にはコンセントが必要になってきます。

机の上にデスクライトを置くので、近くにコンセントが無いと不便ですよね。

一方で、ベッドを置く場所にコンセントがあったらどうでしょうか?

枕元なら良いですが、ベッドの真ん中あたりにコンセントがあるとほとんど使い物にならなくなります。

その結果使えないコンセントが出てきてしまい、コンセントで失敗したと感じるようになってしまうんですね。

(寝る時に枕元で携帯を充電するという方は、ベッドの高さに合わせたコンセントがあると便利です)

これはあくまで子供部屋の一例ですが、せっかく設けたコンセントが使えるのか、それともあまり役に立たないかどうかは、このようにまずは家具をどこに置くか決めることから始まります。

また、家具と同じように図面の中に家電製品を配置してみる方法もとても効果的です。

特にキッチンで使う家電製品は多いので、MAXでいくつ家電を同時に使うかを把握していないとコンセントが足りずにタコ足配線に頼るなんてことも起こります。

家電製品はアース配線が必要な物もあるので、タコ足配線では無くそれぞれの家電専用のコンセントが欲しいですね。

その他にはTV周りもどれだけ機器を繋ぐかでコンセントの口数も変わってくるので、コンセントを配置するだけで安心と思うのではなく、コンセントの口数がどれだけ必要か1度考えて見るのがコンセントの失敗を避けるポイントになります。

その他、家電製品を配置する場合に忘れないでおきたいのが季節家電。

年中使う訳ではないので季節家電の配線は意外と忘れがちですが、実際に使う時になって「置きたい場所にコンセントが無い」なんて事が起きやすいんですね。

特に延長コードで配線を伸ばしたりすると足にコードが引っ掛かることもあり危ないなんてことも。

扇風機や加湿器なんかの季節家電は邪魔にならない置き場所を決め、その近くにコンセントを設けるようにしておきたいですね。


コンセントの失敗を避けるためには、まずは家のどこに何を置くか。

コンセントの配置は掃除機で決める
コンセントの配置方法

家具と家電を配置して、家具の邪魔にならない位置に必要なコンセントの場所を決めた後は、残りのコンセントの場所を決めていきます。

そして、残りのコンセントは家に満遍なく配置しておきたいところ。

コンセントの位置が偏り過ぎていると欲しいと思った所にコンセントが無く使いづらい家になってしまうので、コンセントの失敗を避けるためには満遍なくコンセントを配置していくのがポイントなんですね。

そして実は、このコンセントの決め方にもコツがあります。

それは、掃除機のコンセントを差すなら何処がいいか意識しながらコンセントを配置するという事です。

「掃除機のコンセントを差すならココとココにあるといいな」と考えながら配置してしていくと、家の隅々までコンセントが配置されて、コンセントをつけ忘れるというミスはほとんど無くなるんですね。

さらに、数メートル以内には必ずコンセントがあるので、いざコンセントを使いたいとなった場合でも延長コードを使わないといけないなんて事を回避する事もできます。

もちろん、ダイソンなど家電メーカーが出している充電式のコードレスクリーナーを使うという方もいると思いますが、コンセントの配置を考える時はコード付きの掃除機を使うことを想定すると、満遍なくコンセントが家の中に配置できるようになります。

また、コードレスクリーナーを今使っている人や将来使うかもしれないという方は、掃除機を収納する物入れの中にもコンセントを忘れないようにしてくださいね。


コンセントは目立たない位置に
コンセントの失敗で意外と起きがちなのが、コンセントが目立ってしまい部屋がゴチャゴチャ見えてしまうという失敗です。

特に目線に近い高さに付けたコンセントはよく目に入ってくるので、部屋がうるさく見えてしまう原因になってしまうことも。

そのため高い位置に必要なコンセント以外は、できるだけ床に近い位置に設置しておいた方がベターなんですね。
また、ついつい起こってしまうのがスイッチとコンセントの位置がバラバラで、壁をよく見ると不規則に色んな場所にスイッチとコンセントが配置されているという失敗です。


家の外のコンセントにも気配りを

コンセントと言えば、ついつい家の中ばかり目がいってしまいますが、家の外にもコンセントは必要です。(家の外は屋外コンセントという専用のコンセントを使います。)

エコキュートや給湯器、浄化槽なんかにはコンセントが無いとダメですし、その他にも外にコンセントがあると重宝するケースが多くあります。

例えば、電気自動車やプラグインハイブリッド自動車を購入する予定なら、より多くの電気を使えるコンセントが駐車場の近くにあると便利ですし、庭をライトアップしたいなと思うなら、外用のコンセントがあると後からでもライトアップ用の照明を取り付ける事ができたりと、コンセントがあることで庭の活用方法が広がるんですね。

さらには屋上や広いバルコニーがあるならコンセントがあると、屋上やバルコニーの用途の幅も広くなります。


特殊な用途でなくても、家の庭にコンセントがあると結構便利ですので、家の庭にコンセントをつけるのも忘れないようにしたいですね。

コンセントの位置だけでなく口数も重要

コンセントで意外と多い失敗が、「コンセントを配線したから安心してたけど、実際には2口コンセントでは足りなくて、結局はタコ足配線にしないといけなかった」という失敗です。

先ほど出てきたキッチン周りや、TVやインターネットの周りなんかは2口コンセントでは普通は足りないので、4口コンセントにするなどコンセントの口数を増やしておくのがポイントなんですね。

コンセントの数を増やしたから安心とついつい思ってしまいますが、コンセントの設置箇所が多ければいいという訳ではなく、必要な口数のコンセントが必要な場所に有ることで住みやすい家になります。

コンセントの失敗を避けるためには、家電などが集中してしまう場所や、充電などでよく使うことが予想される場所のコンセントの口数も意識しておきたいですね。

また、コンセントだけではなくUSBが挿せるようになっているコンセントも出ています。

ソファやベッド周りなど充電で使うことが多い場合は、USBが使えるコンセントにしておくというのも便利ですよ。


まとめ
今回はコンセントで失敗しないためのポイントをお伝えしました。

コンセントはあらかじめ図面に配置されているので、ついついそのまま家を建てれば安心と思ってしまいますが、実際にはあなたに合ったコンセントの配置に変更する必要があるんですね。

最後に、そんな電気配線のマメ知識をここで1つご紹介しておきます。

住宅会社や工務店はスイッチやコンセントの位置が入った電気配線図を作ってくれますし、多くの会社は配線を決める打合せもしてくれます。

ただ、場合によっては「こうした方が良い」といったプロの意見や必要な確認をせず、「ここにコンセントがあります」というように図面の確認だけで終わってしまうなんて事もよくあります。(会社が効率重視であったり、担当者の知識、経験不足からこのような事が起こります)

そうなってしまえば、「コンセントの失敗」にまっしぐら。

でも、それは絶対に避けたいですね。

そうならない為にも、今回の内容のようにあらかじめコンセントの配線で失敗しやすい場所を頭に入れておくだけでもかなりコンセントの失敗を避けることができるようになります。


リビングが広い家はメリットがたくさん

おはようございます(^^)/
すずきです(^^♪
11月になっても日中は暑いですね((+_+))
しかし今年も残り2か月で終わり・・。
有意義に過ごしたいですね(^O^)/

今日はリビングについてお話しします。
最近では、キッチンとリビングを一体化するご家族が多いですね
リビングは家の中心であり、もっとも広い空間です。そのため、リビングを広々と活用することでそこに住む人にとってもメリットとなることがいくつかあります。 広いリビングをつくることのメリットや、リビングを広く見せるコツについて紹介していきます。リビングの間取り設計に悩んでいる方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

リビングが広い家のメリット
家のなかでもっとも広いスペースであるリビング。そのリビングが広いと暮らしにどのようなメリットがあるのでしょうか。まずここでは、広いリビングにすることで得られるメリットについていくつか紹介していきます。
開放感があり気持ちよく過ごせる
広いリビングとは、文字通り広々としていて開放感のある空間となります。リビングが広いと必要な家具やインテリアを設置しても十分にくつろげるスペースを確保することが可能です。 また、リビングが狭く収納スペースが足りないとものが散乱してしまい、散らかっているような印象となってしまいます。ものをしまうスペースを確保できない分、リビングに出しっぱなしにしてしまうことが多いため、それではあまり快適な空間とは呼べません。そのためリビングの間取りを考える際には、収納スペースなども十分確保できるよう広さにこだわって間取り設計をしてみるとよいでしょう。

自由なライフスタイルを実現可能
リビングが広いとゆったりくつろげるだけでなく、趣味や育児といった複数の目的にも活用することができます。たとえば小さいお子さんがいる家庭では、親と子供が一緒に使える共有スペースをつくり、つねに子供の様子を確認しながら在宅ワークができるなど、親にとっても子供にとっても嬉しいメリットがあるのです。 また、コレクションを飾ったりたくさんの本が収納できる壁面収納をつくるなど、住む人のライフスタイルに合わせた間取り設計を楽しめるのも、広いリビングがあるからこその特権といえます。家族構成によって間取りをよく検討し、生活の質を高める工夫をしてみてください。

家族とのコミュニケーションがとりやすい
リビングに家族が集まる際、リビングが狭いと家族全員がゆったりとくつろげるスペースを確保することができません。しかし、広いリビングであれば大きめのソファを置いたり小上がりスペースをつくることができるため、結果家族が集まりやすいスペースとなるのです。 家族が集まるための十分なスペースがあれば自然とコミュニケーションも増え、より家族のきずなも深まるでしょう。子供や高齢者がいる家庭でも、リビングの中央に階段を設置するなどすれば2階の部屋に行く際にも必ずリビングを通過するため、家族同士が顔を合わせる機会も増えるでしょう。

いかかでしたでしょうか?ご家族に合わせた間取りで快適な空間をつくりたいですね!


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上棟式&お餅投げ

10月29日から始まった棟上げも無事に屋根じまいまで終わり
30日の夕方より上棟式とお餅投げを開催致しました(^^)/
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今回もたくさんのご近所の方々にお越し頂き
皆さまと一緒に上棟の御祝が出来き楽しかったです(^^♪
上棟式での餅まきは、「散餅銭の儀」という災いを祓うため儀式の中で、餅をまく事がもとになっているようです。 家を建てることは大きな厄災を招くという考えがあり、その厄を避けるために餅や小銭をまいて他人にも幸せをおすそ分けします。すま餅を広うと「家が建つ」とも言われております。 とてもエキサイティングなイベントでご近所の皆様も楽しめます。
最近では、あまり見る事が少なくなった行事ですが
やはりいいものは残していきたいと思いました(^_-)-☆
お餅投げの後は、手形式をしました(^^♪
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棟札は屋根の内側に貼るので、建物を壊すまで見れなくなりますが
別の板に手形を押しておくと、玄関に飾ったりできますのでおススメですね(^^♪

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