家事楽動線♪

おはようございます(^^♪
鈴木です。
最近一気に暑くなりましたね(@_@;)
暑いのと虫が苦手な私にとっては一気に秋になって欲しいと願うばかりです((+_+))

今日は間取りを決める際に大事になってくる動線についてです。
間取りは契約後は変更できませんよね
これから長く住んでいく上で10年、20年、30年後にもその間取りで良いのか
なかなか先の事までは考えにくいですが
後悔しない為にも慎重に考えたいですね。

まず今の家の不満点を書き出す
まずは、今住んでいる家の不満点を書き出してみましょう。

そうすることで、自然と理想の間取りが見えてきます。


・玄関が暗くて狭い

・リビングが狭い

・対面キッチンが面倒

・ゴミ箱置き場がない

・収納が少ない

・誰かがお風呂に入っていると、洗面台が使えない

・洗面台横のクロスの汚れが取れない

・トイレが狭くて子供のお世話がしにくい

 など


家事楽な生活動線
家事楽な動線を目指すなら、「キッチン」と「洗濯」がポイントです。

キッチン動線のポイント
1.キッチンは回遊動線

キッチンは、断然、ぐるぐる回れる「回遊動線」がおすすめです。

キッチンを起点に、脱衣所やダイニングなど様々なところに移動できるので便利です。キッチンに用事がなくても、ただ通るためだけの廊下としての役割もしてくれます。

2.キッチンとダイニングを横並びにする

横並びにすることで、キッチンとダイニングの行き来がとても楽になります。

キッチンから食事を運ぶとき、食事中に子供がお茶をこぼして布巾を取りに行くとき、すっと動けると楽ですね。

3.キッチンから脱衣所の距離を短くする

育児中の家事は「こまぎれ」が多いものです。

キッチンで料理中に、脱衣所の洗濯を見に行ったり、すぐ行けると便利です。

また、水回りをできるだけ近くにまとめると、配管工事の費用を抑えられるメリットもあります。

4.キッチンから見渡せる範囲を広くする

子供が小さいうちは、見渡せる範囲が広いのは大事です。

見えないところでの誤飲やケガの防止、お昼寝の姿など、キッチンから子供の様子が見えると、調理中も安心ですね。

5.キッチンと玄関を近くする

買い物から帰ってきて、玄関からキッチンまでが遠いと、荷物を運ぶのも一苦労。

キッチンと玄関はできるだけ近いのが理想です。

中でも、玄関とパントリーが土間続きでつながっていると、楽々。

靴を履いたまま荷物をぽんっとパントリーに置けるのでおすすめです。

洗濯動線のポイント
洗う→干す→たたむ→しまうの動線ができるだけ短くなるようにしましょう。

脱衣所のすぐ横を洗濯干しにするとベストです。

なぜなら、水を含んだ洗濯物はとても重いものです。運ぶ距離が短くなることで、洗濯がとっても楽になります。


脱衣所を広くして室内干しのみにし、洗う→干す→たたむ→しまうが1部屋で完結
洗濯時間が劇的に短くなりそうですよね。

いかかでしたでしょうか?グラシアホームはお客様と一緒に一から考えていくお家づくりをしております。

設計士兼大工の代表がお手伝い致しますので安心です。

グラシアホームでは、お客様のご要望に沿った家づくりをします。
お好きな間取りで一から決めていく自由設計!

注文住宅で叶える自分らしい家

「手に届く価格で 本物の家づくり」

資金づくりセミナー開催中

●10:00~16:00

●グラシアホーム 株式会社 小池建築設計

*予約制です。こちらのフォームよりご予約お願い致します。↓↓↓

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「家づくりをスタートさせたい」

「どこで建てるか迷っている」

「何を聞けばいいのか、何から始めればいいのか・・」

「自然素材を使った家を建てたい」

「予算内で建てたい」

「土地探し・資金計画の相談をしたい」

お気軽にお越しください(^^♪


家づくりでお悩みの方や、

新築やリフォームをお考えの方に

これからも、寄り添える工務店でありたいと考えております。

お気軽に、弊社までご相談ください。

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女性が暮らしやすい家づくり

こんにちは(^_-)-☆
鈴木です

一週間あっという間ですね(@_@;)
限られた時間の中でやるのは、なかなか大変です(;_:)

今日のお話しは、女性が暮らしやすい家づくり

働くママが普通になった今、女性はとにかく大変!!
仕事も家事も子育ても、休む暇もありません。

30年前のステレオタイプのママは家事と子育てがメイン。
しかも子どもはおじいちゃんおばあちゃんに見てもらえたんです。

気が休まるときがあるって大事ですよねぇ。
昔とは今は、だいぶ違います。

でも、世の中が変わるのって時間がかかるから、家族の在り方も、家づくりも昔のまま。
結局、その負担が全部、働くママにかかってきちゃってるのが現状です。


働くママが、仕事も家事も子育ても、心の余裕をもって楽しくできる!
家づくりを通してママがハッピーになり、家族みんなが幸せになる!

そんな『女性が暮らしやすい家づくり~ママが幸せだと家族みんな幸せ~』のノウハウの一部を紹介させていただきます。

子どもに目が届く家
お母さんも子どもも安心できるから、子どもに目の届く間取りは必須。子どもの成長に合わせてコミュニケーションがとりやすいから間取りがいいと、育児に悩まずうまくいきます。


①対面キッチン
子どもが小さいときは特に、ずっとママの目線の中にいることが大事。キッチンからリビング全体が目に入ると、ママはイライラしないし子どもさんも安心してノビノビと育ちます。


②スタディカウンター
小学生になったら勉強の習慣も大切。4歳、5歳とお絵描きでスタディカウンターに慣れ、リビング学習のはじまり。自室で勉強できるようになったら、私のワークスペースにしても◎。


③リビング階段
中学高校で反抗期になっても、リビングを通るときに声をかけてあげられる。大きくなっても会話が生まれやすいのはリビング階段のおかげ。引きこもりなどの悩みとは無縁。


家事がラクな家
働くママには『ズボラ』がおススメ。こんな家なら家事がラクラク!いつもスッキリとキレイに暮らせるワザありの間取りをご紹介。


④キッチン動線
買い物から帰ったらサッと買い物袋が置けて。冷蔵庫、パントリーもスグにしまえてスッキリ!手をのばせば何でもそろうって、ほんと、うれしい。仕事のあとでも、お料理がラクに感じます。

⑤洗濯動線
洗濯はたまに外に干すけど基本、室内干し。花粉もありますしね。洗濯したらスグに干して、かわいたらスグにしまえる。洗濯で動きまわらなくていいって、最高にラクちんです。

⑥お出かけ動線
玄関の横に広い土間収納。ベビーカーや三輪車も置けるから、子どもとお出かけするのもラクラク。ゴルフバッグやキャンプ道具も置けるから、パパの荷物もスッキリ。

⑦回遊動線
キッチン動線、洗濯動線が、ぐるぐる回れる間取り。どちらからでも回れるから、ストレス知らずで使いやすい。子どもたちや主人にも手伝ってもらいやすい。家事をみんなで楽しむベースになってます。

リラックスできる家
仕事の疲れを癒し、元気になる快適な家。現代人がなりやすい交感神経過剰をやわらげる副交感神経のはたらく家づくり。リラックスできる、よく眠れる家は、働くママを元気にします。


⑧無垢材
子どもがハイハイしたり素足で走り回ったりするから、もちろん床は化学物質の床材ではなく、カラダにいい天然木の無垢材を選びたい。合板ではなく無垢材の空間は、大人のママとパパもリラックスできます。


⑨珪藻土・漆喰
呼吸する塗り壁、珪藻土や漆喰の空間は、空気がおいしい上質な空間。アレルギーの原因となるカビやダニを抑える効果もあり、絶対におススメ。施工が簡単なので、思い出にご家族で塗っていただく方も増えています。


みんなで家事する家
間取りがいいとはじまるのが、みんな一緒に家事。パパも子どもも気軽に家事に参加ができると、家事がもっと楽しくなります。


④一緒にキッチン
オープンなキッチンだと、自然とみんな一緒の料理がはじまる。サラダをつくったり、お肉を焼いたり。極めつけは座キッチン。みんなで料理をしながら、みんなでご飯を食べる新しいスタイルです。


⑤みんなで洗濯
洗濯したら隣のランドリールームに干して、乾いたらそのままファミリークロークに。暮らしの中に動線があるから、自然とみんなで洗濯するようになる間取りです。


⑥欲しいとこ収納
ファミリークロークに土間収納とまとまった収納も便利だけど。やっぱり必要な『欲しいところに欲しいとこ収納』自分のものは自分で管理するから、各部屋に小さな収納が便利です。


⑦自然と片付く収納
帰ってきてスグに仕舞いたい靴や三輪車、ベビーカーは、玄関横の土間に。買い物してきた食品やストックは冷蔵庫やパントリーに。本や学習用品はライブラリーとスタディスペースに。みんなが置く場所を共有しているから、いつも自然と片付きます。


多くの人が何が欲しいのかわからず、情報に振り回された家づくりをしているということ。

『ほんとうに欲しい家は何ですか?』

日本の99%の家づくりは、『つくる人の家づくり』ですが、それを『住む人の家づくり』に変えていく必要があります。
住む人の心の奥底の想いにつながり、『住む人自身の家づくり』

家づくりを通して『家族のほんとうの幸せ』を見つけ、それを実現する家づくりを通して『家族のほんとうの幸せ』のエネルギーにつながっていくこと。
それによってほんとうの意味で『女性が暮らしやすい家づくり』が生まれてくるのです。

ママがニコニコ、家庭の太陽だったら、子供はみんな素直に育ち、ご主人も幸せ。
ママが幸せだと家族は幸せ。

『女性が暮らしやすい家づくり』は、みんなが暮らしやすい、幸せ家族をつくる家づくりです。

住む人の心の奥底の想いにつながり、『住む人自身の家づくり』と呼べる家には、家族のエネルギーが変わるほどのチカラがあります。
それによってほんとうの意味で『女性が暮らしやすい家づくり』が生まれてくるのです。

グラシアホームでは、お客様のご要望に沿った家づくりをします。
お好きな間取りで一から決めていく自由設計!

注文住宅で叶える自分らしい家

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「家づくりをスタートさせたい」

「どこで建てるか迷っている」

「何を聞けばいいのか、何から始めればいいのか・・」

「自然素材を使った家を建てたい」

「予算内で建てたい」

「土地探し・資金計画の相談をしたい」

お気軽にお越しください(^^♪


家づくりでお悩みの方や、

新築やリフォームをお考えの方に

これからも、寄り添える工務店でありたいと考えております。

お気軽に、弊社までご相談ください。

注文住宅で叶える自分らしい家

「手に届く価格で 本物の家づくり」

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ママ目線の家づくりとは?ママがうれしい理想の住まい

こんにちは(^_-)-☆
広報兼総務の鈴木です

実は私事で恐縮ですが、只今入院中でして
病室よりブログを書いております((+_+))
まさか入院するとは(@_@;)
やはり健康が一番だとつくづく思いますね。
退院した後は、一時やめていたランニングを再開し
体力、免疫強化に努めたいと思います。


今日は、家づくりでは、家族みんなの意見を取り入れたいものについてお話ししたいと思います。
家事や育児で忙しいママにとって、使い勝手が良い家
そんな女性の願望をかなえるように、今では女性目線の家づくりが主流になっています。

では、どんな部分にこだわれば、女性目線の家づくりができるのでしょうか。ここでは、ママがうれしい理想の住まいづくり、女性目線の家とはどんなものかについて、お伝えします。

ママの家事を楽にする動線設計
女性目線の家づくりを考えるとき、外せないのが家事の利便性です。日々の家事を楽にしてくれるのは、使い勝手の良い家事動線。脱衣所やバルコニー、キッチンや収納スペースなど、ママはあちこちと動かなければなりませんので、家事をしやすくするために、家事動線を考えた間取りに注目しましょう。

家事の移動をできるだけ少なくする
例えば洗濯をイメージしてみてください。まず、脱衣所にたまった衣類やタオルなどを洗濯機に入れて洗濯します。そして、洗いあがった後は、バルコニーや庭へと移動し干します。最後は、取り入れた洗濯物をたたんで収納へ。これが一連の流れです。

移動距離が長いと洗濯が大変に感じることでしょう。住まいづくりの設計段階で、できるだけ移動を減らせるように設計すれば、日々の洗濯が快適になります。

部屋の行き来をスムーズにする
家事をしていると、キッチンや洗面室、リビングなどを行き来することも多いでしょう。ドアを開いて廊下を通らなければならない設計では、家事の移動距離や手間が増えてしまいます。

そんなとき、間取りを工夫すれば、それぞれの部屋への移動がスムーズになります。ママは、料理や洗濯など、家事を同時にこなすことも多いはず。だからこそ、部屋のスムーズな移動は重要なポイントなのです。女性目線の家づくりでは、家事を楽にしてくれる、家事動線を考えた間取りにこだわりましょう。

充実した収納スペースで家の中がすっきり
家の中をすっきり保つためには、収納は欠かせません。収納が充実した家は整理整頓がいき届き、いつもすっきりしている印象に。ママの使い勝手の良い家づくりでは、収納にも注目しましょう。

動線に沿った収納を考える
脱ぎっぱなしの洋服に、置きっぱなしの文房具......。家族の生活動線から収納スペースが離れていると、家族は収納を怠りがちになり、片付けるママの負担も増えてしまうことでしょう。
家事を楽にするためには、収納にも工夫が肝心。動線に沿って収納を設けると、普段から家族みんなが収納にしまうクセをつけることもできますし、ママの片付けの負担も軽くすることができます。

たっぷり収納で家の中がすっきり
必要なだけの収納スペースがないと、家の中が散らかってしまう原因にもなります。あとから収納アイテムを設置することも可能ですが、せっかくなら、設計の段階からたっぷりの収納スペースを確保しましょう。
玄関や屋根裏、階段下も収納スペースに早変わり。家の中をすっきり保つために、充実した収納スペースを設けることをおすすめします。

オシャレな気分で過ごすこだわりのインテリア
家づくりのなかでも、部屋の印象を左右するのがインテリア。自分好みの部屋を演出することで、毎日をより快適に過ごすことができます。インテリアにこだわって、オシャレな気分を味わえる住まいづくりを目指してみてはいかがでしょうか。

テーマを決めてインテリアを選ぶ
床や壁、天井などに用いる内装材はもちろんのこと、家具や照明などに用いるアイテムによって、部屋のイメージは大きく変わります。温かみのある無垢フローリングで気分を落ち着かせたり、ダークブラウンを基調とした落ち着いたトーンのカラーコーディネートでシックな気分に浸ったりと、ママ好みのインテリアで住まいをデザインすることで、おしゃれな気分で快適な毎日になります。

インテリアにこだわる際は、しっかりとテーマを決めましょう。床材1つとっても、種類が豊富で、色味や風合いがさまざまあり、選ぶものによって、部屋の雰囲気はまったく違ってきます。
テーマを統一してインテリアを整えれば、北欧テイストやヴィンテージ風などの演出もできます。自分好みのテーマを決めたうえで、インテリア選びを楽しみましょう。

子育てしやすい間取り
家づくりでママにとって外せないのが、子育てのしやすさ。安心して子どもの成長を見守ることができるよう、子育てに適した間取りを設計したいですね。子どもが成長したときのことも考えて、設計段階から間取りを工夫することがコツです。

家族が一緒に過ごせるダイニング
みんなが集まれるダイニングがあれば、家族のコミュニケーションが絶えることはないでしょう。また、日々の子どもの様子をしっかり見守ることもできます。ポイントは、生活動線の中心にダイニングを設計すること。子育てにとって、家族のコミュニケーションは欠かせません。家族が顔を合わせやすい住まいづくりを意識しましょう。

バルコニー近くにファミリースペースを
家事動線の近くに子ども部屋を作るのもひとつの手。家事をしながらでも、子どもの様子をチェックしやすくなります。例えば、洗濯物を干したり取り込んだりするバルコニーでは、子どもから目を離してしまうこともあるでしょう。そんなとき、バルコニーと隣り合うような間取りでファミリースペースを設ければ、家事の合間でも子どもの様子を見守ることができます。慌ただしい家事の最中は、つい子どもから目を離しがちですが、間取りを工夫することで、安心して家事に取り組めますね。

安心して毎日を過ごせる防犯対策
家にいる時間が長いママにとって気になるのが住まいの防犯対策。窓や玄関にも防犯に優れた部材を用いることで、住まいの安全性を高めることができます。安心で安全な暮らしのために防犯対策は欠かせません。万が一のことも考えて住まいづくりをしましょう。

部材やアイテムで防犯対策
家づくりに用いる部材やアイテムのなかには、防犯性の高いものがあります。防犯対策を考慮したアイテムを選定することで、住まいが狙われるリスクを最小限に抑えることができます。

例えば、防犯性の高い窓ガラスを選べば、窓からの侵入を防げます。また、玄関ドアにダブルロック錠や防犯サムターンなどを採用すれば、玄関からの侵入も防止できます。
さらには、駐車場に常夜灯を設置する、2階のバルコニーの位置を登りにくい設計にするなど、防犯対策のコツを押さえておくことで、家族みんなが安心して暮らせる家づくりができるでしょう。

ママの理想をかなえた家づくりを
ママにとっての理想の住まいは、「使い勝手の良さ」「好みのテイスト」「子育てのしやすさ」「安心・安全」の4つを意識するのがポイントです。末永く住まう家だからこそ、ママの願望をたっぷりとかなえた家づくりをしたいもの。家族がイメージする理想はもちろんのこと、ママの理想もプランに加えた、女性目線の家づくりを考えてみてはいかがでしょうか。