土地探しについて

おはようございます(^^)/
広報兼総務の鈴木です。
いよいよ9月に突入しました。
まだまだ暑いですが、少しづつ秋の足音が近づいてきてるなーと
散歩中に彼岸花を見つけてかんじました。

今日は、ニーズとウォンツという視点で考えてみましょう。

ニーズは必要性。
ウォンツは希望要望です。

土地のニーズは
家を建てるための
「予算」と「土地の広さ」になります。

土地のウォンツは、
「できればこの地域に住みたい」という
「場所」になります。

まず満たされなければいけないのはニーズです。
家を建てるために土地を探しているのですから、
土地は家を建てる上での
「予算」と「土地の広さ」が
住みたい家を建てる上での必要項目です。

①予算 ②土地の広さ ③場所

この順番で土地探しをすることが
失敗しない方法だと言われています。

この土地探しの順番を無視して
ウォンツ「この地域」を優先させますと
家本体の予算が取れなくなり
家本体の要望が満たされない住まいになるのです。

ご安心ください。

わたしたち グラシアホームが
お手伝いします。

注文住宅で叶える自分らしい家

「手に届く価格で 本物の家づくり」

資金づくりセミナー開催中

●10:00~16:00

●グラシアホーム 株式会社 小池建築設計

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「家づくりをスタートさせたい」

「どこで建てるか迷っている」

「何を聞けばいいのか、何から始めればいいのか・・」

「自然素材を使った家を建てたい」

「予算内で建てたい」

「土地探し・資金計画の相談をしたい」

お気軽にお越しください(^^♪


家づくりでお悩みの方や、

新築やリフォームをお考えの方に

これからも、寄り添える工務店でありたいと考えております。

お気軽に、弊社までご相談ください。

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土地選びの注意点

こんにちは(^^)/
広報兼総務の鈴木です。
お盆ですね!皆様どのようにお過ごしでしょうか?
それと、やはり忘れてはいけない事。今日は終戦記念日でもあります。
76年前に原子爆弾が落とされた事実。今のこの平和な時代では想像もつきません。
あの苦しい中を生きてきた方々を思うと、自分の悩み事など小さく思えてきます。
いまの平和な世の中に生まれて、なに不住なく衣食住が出来る、ある。当たり前だと思わず
ひとつ一つに感謝の気持ちを持ち過ごしていきたいと改めて思わせてくれる日です。

さて、今日は失敗しない家づくりは土地選びのお話しです。
家を建てたいと思ったら、まず土地を探さないと!と思いますよね。
これから住んでいく町ですから失敗はしたくありません。
便利さを1番に重視すると土地の値段も高いです。土地にばかりこだわり高い土地を購入してしまうと
建物にかける費用がなくなり、結局は家づくりが失敗というケースもあります。
まず、建物の費用を出し、それから土地を探すのが一番ですよ!
それをふまえて、土地選びをしましょう!

家を建てる場合には土地が必要です。失敗しない家づくりは土地選びの段階からしっかりとポイントを押さえることが重要です。土地選びの注意点は大きく分けて3つあります。以下では、それぞれの注意点について解説します。

土地は家のイメージを固めてから選ぶ
家のイメージをしっかりと固める前に土地を先に選んでしまうと、理想通りの家が建てられない可能性があるため注意が必要です。すべての人が土地の面積いっぱいに家を建てられるわけではなく、建ぺい率をはじめとする建築基準法を守らなければいけません。そのため、建ぺい率や容積率、道路斜線なども考慮しながら、理想の家が建てられる土地を選びましょう。ハウスメーカーの担当者に相談するとわかりやすく教えてもらえます。

条件付土地を選ぶ際には契約内容を確認する
土地にも種類があり、「建築条件付き土地」というものも多くあります。建築条件付き土地とはその名のとおり、家を建てる際に条件が付いている土地です。条件として施工会社を指定されているため、条件付き土地を選んだ場合には施工会社を自由に選べないケースがあります。

また、建物の基本プランがすでに決まっている場合も多く、自分たちの理想と異なっていても変更ができないケースもあるため注意しましょう。

優先順位を付けて土地を選ぶ
土地を選ぶ際には土地面積や建ぺい率なども重要ですが、立地についてもしっかりと調べることが大切です。

理想的な家や間取りを実現しても、立地が悪いと生活しにくく不満がたまりやすくなります。交通の利便性や学校・病院などへのアクセス、スーパーやドラッグストアなどが近くにあるかなど、さまざまなポイントをチェックします。

しかし、すべてのポイントを満たす土地はなかなかないため、優先順位をつけて土地を選ぶことがおすすめです。絶対に譲れないポイントはどれか、優先したい条件は何かを明確にし、合致しない土地を除外していくとよいでしょう。

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自由設計だから土地価格が抑えられる

今日は、誰もが知っておくべき基礎知識
「自由設計だからこそ土地価格が抑えられる」について
お伝えしたいと思います。


あなたは、資金計画の結果、
家づくりの予算を抑えなければいけない
という現実に直面したとしたら、どうしますか。

・・・・

まず、必ずと言っていいほど、
土地の予算を圧縮しなければいけませんよね。

予算圧縮のしわ寄せを
家だけ集中させてしまうと
住みにくく品質が悪い家になってしまうし、
そもそも、家だけでは、
そこまで大きな予算の圧縮にはならないからです。

また、予算圧縮のためには、
同時に、庭の予算圧縮も欠かせない要素なのですが、
その実現の鍵を握るのが。。。

そう!

"土地選び"です。


それゆえ、今回は、
土地予算を圧縮するための秘訣(知識)について、
お伝えしていきたいと思います。


それでは、その秘訣を3つに分類して
お伝えしていきますね。


秘訣その1:土地の日当たりの良さにこだわらない

土地の値段は、日当たりの良さに大きく左右されます。
つまり、日当たりが悪そうな土地は安く値段がつけられ、
日当たりが良さそうな土地は高く値段がつけられる
ということです。

しかし、日当たりが良いということは、
イコール(=)家が建つ南側がオープンな状態になっている
ということでもあります。

となると、その南につくった大きな窓は、
そのままでは外から丸見え状態になってしまいます。
そして、視線を防ぐために
カーテンをせざるを得なくなります。

皆さん、近所の住宅を見渡してみてください。
ほとんどのお宅が日中でもカーテンを閉めていることに
お気づきになられるかと思います。


そうなんです。

ほとんど閉まっているんですよね、カーテン。。。

あれ、なんのために、南側がオープンであるその土地を購入したんでしたっけ?

・・・日当たり良好!

そうですよね?!

なのに、なのに、日中、カーテン閉めちゃってるんですか?。。。


また、大きな窓の防犯を強化するため、
かつ、台風の強風から家を守るため、
かつ、暑くて厳しい直射日光を防ぐために、
その大きな窓にはシャッターまでつけざるを得なくなります。

その上、防犯を強化するためには、
塀や庭にも多額の工事費用を
かけざるを得なくなってしまうわけですしね。

そして、これらが積み重なった結果、
家や庭にかかる費用までも割高になり、
土地・家・庭の三拍子そろって
割高な買い物をしてしまうというわけです。


お気づきになられましたよね。

そうなんです!

カーテンなんて要らない家づくりをすれば良いんです。


✔なんのための自由設計、注文住宅なのか?

一方、日当たりが悪そうな土地は、
メチャクチャ不人気であるため、
ずいぶん割安で購入することが出来ます。

また、不動産屋さん側から見ると、
売れにくそうな土地ほど早く処分したいので、
大胆に値段交渉が出来、
さらにお得な値段で土地を購入しやすくなったりします。

それゆえ、土地価格を圧縮するためには、
誰もが狙わないこういった土地を
狙うようにすべきなのですが、
「日当たりが悪そうな土地 =(イコール) 暗くてジメジメした家になる」
というネガティブなイメージが
先行してしまっていることから、
どうしてもこういった土地を避けようとしてしまいます。

ですが、自由設計というのは、
本来、土地が持つメリットを活かすだけでなく、
土地が持つネガティブなデメリットを
解消するための手段でもあるはずなんです。

例えば、太陽の光を採り込みたい
リビングダイニングキッチンを、
南に建つ家から十分な距離をとった場所につくれば、
たとえ日当たりが悪そうな土地であったとしても、
明るくて開放的なリビングダイニングキッチンを
つくることが出来ます。

あるいは、より高い位置から太陽の光を採り込めば、
たとえ日当たりが悪そうな土地であったとしても、
明るくて開放的なリビングダイニングキッチンを
つくることが出来ます。

つまり、その土地が持つデメリットは、
設計次第でいくらでも解決することが出来るというわけです。

明るく開放的な家をつくるために、
土地の日当たりの良し悪しは、
ほぼ関係ないといっても過言ではありません。

なので、この事実をご理解いただき、
同じエリアで、同じ環境で、
より安く土地を購入していただければ幸いです。

うまくいけば、相場の半額ぐらいで、
土地が手に入るかもしれませんからね♪ (^^)v

グラシアホームでは、土地探しについて
無料でご相談承っております。
お気軽にご相談くださいね。

家づくりの近道は、土地探しから考える

おはようございます('◇')ゞ
GW最終日はあいにくの雨ですが、みなさまどう過ごされていますか?
経理兼広報担当の鈴木です。

家づくりを考えた瞬間からはじまる、土地探し。なかなか所有の土地を持っておられる方は少ないかと。。
家を建てる土地がない場合は、土地を探さなければなりません。
「土地探し」は、単に場所を選定して購入するだけではなく、これから始まる家づくりの資金計画や、設計プランを大きく左右するものです。
家づくりの成功の一端を担うのが「土地」なのです。
建てたいイメージの住まいを実現できるのか、家族で快適な暮らしができるかも土地次第、と言っても過言ではないと思います。
土地には、住宅建築にかかわる規制や地盤の強度など、目には見えない部分が多くあります。
そして、住宅密集地などの土地を検討中なら、入居後の快適さにも関わる相隣関係も土地を選ぶ際には欠かせません。
わかりにくい土地の値段をはじめ、少しでも条件のよい土地の探し方や選び方は、いつの時点で何をしたらいいのか、ポイントや流れがわかれば安心して比較・検討をすることができます。

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失敗しない土地探し・・・②

おはようございます☀
昨日の熊本は30度を超す暑さとなり、いよいよ暑い時期が来るのかと思うと
暑さが苦手な私にとっては憂鬱な季節です(-_-;)

今日は、以前、住宅を建てる土地を探す際に、大切なポイントとして、
「住むエリアの探し方」をご紹介しました。
住むエリアが決まりましたら、今度は「住む土地」を探していきます。
その際のポイントとはどのようなことでしょうか。

【土地の形】
住宅用に整形された土地と違い、変形した土地の場合、
その近辺の土地の相場よりも価格が安い場合があります。
変形した土地とは、旗竿敷地(道路に接する出入口部分が
細い通路上の敷地になっており、その奥に家の敷地がある形状
の土地)や台形・多角形の敷地といったものです。
そういった土地は、ほかの優先順位の高い条件に当てはまったり、
家づくりで工夫したりすれば魅力的な場合もあるので、
「変形土地だからダメ」と除外するのではなく、
住宅会社に相談した方が良いでしょう。

【高低差のある土地】
同じ敷地内で高低差があれば分かりやすいですが、
敷地と道路、隣地との高低差も注意が必要です。
道路や隣地との間に高低差がある場合は、
土を留めるための「よう壁」が必要になりますし、
古いよう壁がある場合は、造り替えたり、
建物をよう壁から離して建てる必要があります。

【上下水道の引き込み】
水道や下水道が家の前の道路には通っていても
敷地の中までは入ってきていない場合、
道路を掘って、つなぐ必要があります。
条件によって異なりますが、大きな金額が掛かる
こともあります。
引き込みが必要かどうかは確認しておきましょう。

【隣の家の状況】
隣の家までの距離や隣の家の高さを確認することで、
ある程度は敷地の日当たりなどの状況がわかります。
ただ、実際には建てるお家によって状況は変わりますし、
また将来的に変化する可能性もあるので、
細かい判断は住宅会社に相談したほうが良いです。

【敷地の前の道路の幅】
車をお持ちで駐車スペースを作る場合、
敷地の前の道路の幅によって、駐車に支障がないか
確認することが必要です。また、道路の幅に関しては、
工事の時にも運搬車両が入れるかどうかで、
建築費用にも影響がでます。敷地まで入る道路の幅や、
近くに工事用の車両を停めることができるかどうかも
お家の建築費用を考える上では見えおいた方が良いです。

【土地の歴史】
家を建てる場合には、基礎部分が非常に大切です。
しかし、さらに重要なのは、その家の基礎を支える地盤です。
そのため、その土地の地盤の強さを、できる範囲で調べて
負うことも大切です。
雨の日にその土地を見て、雨水の流れ具合を調べてみたり、

近隣の人に過去の災害のことを聞いてみたりしても良いでしょう。
過去の災害などについては、その土地の地名や、
インターネットからも調べられます。
併せてハザードマップなども確認しておくと良いでしょう。

長く暮らしていく土地なので、安心して快適に過ごせるお家を
建てられるよう、念入りに調べておくことをお勧めします。
しかし、調べるにあたっては、専門的な知識が必要な場合も
ございますので、私たちは、お客様と一緒に土地を見させて
いただくことも数多く行っています。

いづれにしても、地盤改良などの費用を掛けなくても良いよう
住宅会社と一緒に土地を探す、検討する、と良いですね。

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失敗しない土地探し・・①

こんにちは(^_-)-☆
広報兼総務の鈴木です(^^♪

当社で取り扱っているのは、注文住宅という事もあり、
ほとんどのお客様は、家を建てるための土地も同時に探されています。

もちろん私達も、土地探しのお手伝いをさせていただいておりますが、
今回は、失敗しない土地探しのポイント!についてお伝えします。

まず、土地探しから始める家づくりは、土地と建物にかけるお金の
バランスが大切です。

家づくりに掛けられるご予算が無限というお客様は殆どいらっしゃいません。
そのため、土地にご予算を割き過ぎると、せっかく気に入った土地を
手に入れられたとしても、今度は家を建てる際に制限がかかってしまう
可能性があります。

そこで弊社では、まずはお客様の資金計画を一緒に行っています。
そうすると、お客様の調達資金と返済計画が見えてきますので、
買えそうな価格の着地点を見い出すことができます。
次に、建てたい家のプランニングとお見積りを出します。
 調達資金 - 建てたい家 = 土地の価格
必然的に土地代に掛けられる金額が分かりますので、
ご予算の中で、どうしても譲れない条件を満たす土地を探します。
全ての条件が満たされなくても、ある程度の条件を満たす土地が
見つかったら、即 買い!です。

土地は、良い土地から売れていきます。
自分が気に入った土地は、他の人も気に入っているのです。
いつまでも判断できずにぐずぐずしていると、
他の人に買われてしまった!(>_<) ということもよくあります。
土地は、探すものではなく、選ぶものであることを知ってほしいです。


家づくりの際に土地を手に入れる方法は、大きく4種類あります。
1.土地を購入して、注文住宅を新築
2.建築条件付きの土地を購入
3.新築分譲住宅を購入
4.中古住宅を購入

このうち、3.と4.は建物価格と土地価格が一緒になっており、
土地と建物を別々に購入するのは、1.と2.のケースになりますね。

「建築条件付きの土地」というのは、その土地を購入した場合、
基本的には指定された住宅会社で家を建てなければならない
という制約がついている土地のことです。

当社を訪れるお客様の多くは「この住宅会社で家を建てたい」
という住宅会社が既に決まっている1.のケースです。

多くのお客様が掘り出し物で格安な土地を探しておりますが、
不動産の価格というものは、それ相応に決められており、
掘り出し物というのは、滅多に、というより、まずありません。
それが現実です。

大切なことは、土地に対してお客様ご自身の希望条件を書き出し、
「この条件は譲れない」
「この条件は最悪かなわなくても我慢できる」
という優先順位をつけておくことです。

当社でも今まで、多くのお客様に、家づくりの夢の実現を
お手伝いさせていただきましたが、条件を100%満たして
購入されたお客様は、実際のところ殆どいらっしゃいません。

では、どういったポイントを中心に土地を探せば良いのか?
をお伝えします。


【エリア】
通勤やショッピングで行く場所は、どのくらい離れた場所にあるのか?
例えば「会社まで車で30分以内」と決めるのであれば、
実際の通勤時間帯に走行してみることをお勧めします。
例え、30分の範囲だったとしても、通勤ラッシュで大渋滞したりと
なかなか大変なこともあるからです。

【生活環境】
保育園・幼稚園~小中高などの場所や通園・通学ルートは、
登園登校手段と距離や所要時間、歩道の有無や危険な場所はないか?
など、お子さんと一緒に歩いて確認しておくことも必要です。
近くの医療機関についても必ず確認しましょう。
近くに大きな総合病院があればまずは安心ですね。
軽い風邪やケガなどに備えて、かかりつけの内科・小児科・外科など
これからご出産予定の方は、産婦人科もチェックしておくと良いです。
スーパーの場所、営業時間、品揃えなどの確認は必須です。
コンビニ、銀行や郵便局、役場、クリーニング店や飲食店といった
生活に欠かせないものの場所も確認しておきましょう。


このように、まずは「住みたいエリア」を絞り込んでいくことが、
土地探しの第一歩なのです。

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