キッチンの床をタイルにした時のメリットとデメリット

こんにちは(^_-)-☆
鈴木です(^O^)/
今日も日中は暑いですね。
昨日は熊本で体育祭の練習中に熱中症で倒れたというニュースがあってました。
この時期からだが暑さに慣れていない為に症状になりやすいみたいです。
こまめに水分補給と休憩を取りながら仕事でも同じですよね。
頑張りましょう(^^)/
今日は
キッチンの床にタイルを使った時のメリットとデメリットって何?をお話しします。

キッチンの床をタイルにした時のメリット

キッチンの床をタイルにする場合、キッチン部分だけフローリングを敷かずにタイルを貼ることになります。

そのためキッチン部分の床だけ、見た目も質感も変わってくるんですね。


部屋の雰囲気が変わる
キッチンの床にタイルを使うと、部屋の雰囲気がかなり変わります。

特に、部屋のインテリアを洋風にしたい場合、タイルとの相性は抜群です。

テラコッタ調のタイルや白いタイルなんかは洋風のインテリアと、とても良く合いますね。

おしゃれなカフェ風にしたい場合なんかも、タイル張りのキッチンは良く合います。

キッチンの内装に凝りたい時や雰囲気を変えたい時なんかは、床にタイルを使ってみると効果的


水はねに強い
キッチンで料理や洗い物をする時、水はねが気になる方も多いのではないでしょうか。

水はねをそのままにしておくと、水はねを踏んでしまって足の裏が濡れてしまったり、床がシミになってしまうことも。

特にウレタンがコーティングされていない無垢のままのフローリングで水はねを放っておくと、いつの間にかたくさんシミができていたなんて事はよくあります。


そのため、水はねが気になる方は、キッチンにマットを敷いたり水はねに強いフローリングを使うことも多いです。


そのため無垢のフローリングを使いたいけども水はねが気になるという方は、キッチンの床だけタイル張りにするのも良いですね。

夏涼しい
タイルをさわってみると分かりますが、タイルは冷たくひんやりしています。

そんな冷たいタイルを裸足でペタペタ歩くと、夏はとても気持ちがよいですよね。

そのため暑がりの方なんかは、タイルを使った床との相性がいいと言えます。


キッチンの床をタイルにした時のデメリット

食器を落とすと割れる
タイルはかなり固い素材なので、食器をタイルの上に落としてしまうとほぼ間違いなく割れてしまいます。

しかも、食器が欠けるとかではなく、粉々になって周りに飛び散ってしまう事が多いんですね。

一方、フローリングの場合はタイルよりも柔らかいので、食器を落としても割れるかどうかは当たりどころ次第ですし、粉々になって飛び散ることはほとんどありません。


汚れは意外と目立つ
床がタイルのキッチン

キッチンの床にタイルを使うと水跳ねは気になりませんが、意外と気になるのが「汚れ」です。

特に、タイルの目地についた汚れは簡単には取れなくなってしまいます。(白い目地を使っている場合は、油汚れなんかはかなり目立ちます)

そうならないように、キッチンに使うタイルの目地はちょっと濃いめの色の方がおすすめと言えます。

また、油汚れは放っておくとタイルにしみ込んでしまうことがあるので、しつこい汚れは早めに拭いてあげる必要があります。

冬は寒い
タイルを使うと夏は涼しいですが、冬になると反対に寒く感じます。

寒いというよりも底冷えする冷たさなので、冬はスリッパを履いたりやマットを敷くが必須となってくるんですね。


費用が掛かる
床にタイルを貼る場合、基本的にはフローリングよりも費用が掛かることになります。

タイルを貼る方がフローリングを敷くよりも手間がかかってしまうんですね。

いかがでしたでしょうか?

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二階建てのメリット・デメリット

おはようございます(^^)/
鈴木です(^'^)
GWも終わり今日からお仕事の方も多いと思います。
ゆっくり休養できたでしょうか?

今日は二階建てのメリット・デメリットについてお話しします。

メリット
狭い土地でも生活空間を確保できる

二階建ては、縦に空間を広げることができるため、狭い土地でも生活空間を十分に確保することができます。

土地があまり広くない場合や、限られた敷地面積の中で理想の間取りを実現したい、という場合は二階建てがおすすめ。

プライバシーの確保・防犯に強い
二階建ての住宅は、目の前に道路があったり、住宅が隣接している場所でもプライバシーを確保することができます。

そのため、部屋がすべて一階にある平屋よりも、防犯面でも安心です。

コストが抑えられる
平屋と同じ延べ床面積でも、二階建ての場合はそれほど土地の広さが必要ありません。そのため、工事費や固定資産税など、平屋よりもコストを抑えやすいのがメリットです。

二階建てのデメリット

地震に耐えられる強度が必要
二階建ての家は、構造上、平屋よりも地震の影響を受けやすくなります。そのため、地震に十分耐えられるような強度のある家を建てる必要があります。

耐震性は、建築方法や間取り、建材などのさまざまな要素が影響します。家を建てる際は、業者とよく相談をして決めるようにしましょう。

コミュニケーションが取りにくい
二階建ての家は、居住スペースが一階と二階に分かれているため、家族の気配をお互いに感じにくく、顔を合わせて会話をする機会も少なくなりがちです。

子どもが学校から帰宅しても気がつかない、なんてことも。家族間のコミュニケーションを大切にしたいという方は、リビング階段を設けたりなど、家族が顔を合わせやすいよう間取りを工夫してみるのも良いでしょう。

生活導線が長くなる
二階建ては、部屋へ移動するために階段の上り下りが必要となるため、生活導線が長くなりがちです。

若いうちはそこまで気にならないものの、歳を重ねるにつれて、階段の上り下りが負担になってしまうことも。二階建ての家にする際は、生活導線を考慮した間取りと、バリアフリーに対応できるような工事にするのがおすすめです。

いかがでしたでしょうか?

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