地盤調査

こんにちは(^_-)-☆
事務所に植えたチューリップも随分と芽が出はじめ
毎日観察するのが日課になってます(^^♪
今朝は、次の新築現場に地盤調査が入るので立会いに行ってきました('◇')ゞ
ということで、今日はその地盤調査についてお話をします。

地震の多い日本では、家を建てる土地の地盤がしっかりしているかどうかは重要な問題です。
安心して家づくりをするためにも、地盤調査は必須です。

IMG_1175.jpg

「地盤調査」とは?必要になるケース
地盤調査とは、家を建てようと思っている土地の質を調べる調査です。
この土地はどのくらいの建物の重さに耐えられるのか、地盤は何で構成されているのか、液状化の可能性はないかなど、建物が安全に建てられるかどうかを調べます。

地震が多い日本では、地盤の状態や硬さは重要な要素。
柔らかい粘土や砂でできた地盤の上に家を建てても、地震のときに家が傾いたり液状化したりする危険性があります。
地盤調査ではそういったリスクを回避するため土地の状態を調べ、必要であれば地盤改良工事を行います。

地盤調査は以下のようなときに行います。

土地を購入して家を建てるとき
中古物件を購入するが、新築時に地盤調査をしていない場合
中古物件を購入するが、地盤調査報告書が残っていない場合
建て替えをする場合

地盤調査は法律で義務化されているものではありません。
しかし、2000年に「住宅の品質確保の促進等に関する法律」が施行され、新築から10年以内の欠陥については施工会社が責任を負うことになりました。

修理費用などに備えて施工会社は瑕疵担保保険に入るのが一般的です。
瑕疵担保保険に加入するためには地盤調査が必要なため、原則として家を建てる前に必ず地盤調査が行われています。

どんなに性能の良い家を建てたとしても、地盤が弱ければ元も子もないですよね
グラシアホームは地盤調査は必ず行っております。
結果については調査書をお渡し、判定結果によっては杭打ち工事などをし地盤を整えてからの着工です。

地縄張り

こんにちは(^_-)-☆
広報兼総務の鈴木です

今日は天皇陛下のお誕生日で祝日ですが
皆さまどおお過ごしでしょうか?

今日は土曜日の地盤調査に向けての準備
地縄張りのお手伝いをしてまいりました(^^♪

家づくりの起点「地縄張り」
「地縄張り(じなわばり)」とは、設計図面上の配置計画を、現地の敷地に縄を張って配置の確認を行う大切な作業です。

建物の位置を図面だけではなく、実際の土地を使って把握し、確認する目的で行います。

立体でないため少しわかりにくいかも知れませんが、建物の場所や境界との距離、その他の配置物を確認します。

IMG_1110.jpg

一般的には、地鎮祭を行う前に地縄張りを行うケースが多いようです。

地縄張りは工事を行う工務店などの施工業者が行います。

基準となる点に杭を打ち、正しく距離を測りながら縄を張っていきます。

お施主様の役目は、張られた地縄の位置の確認や、隣地との距離、駐車場等のスペースの確認です。

原則として図面通りに地縄が張られますが、建物の配置を最終確認する大切な工程で、現地での確認が必要となります。

地縄張りのあと、遣り方(やりかた)、地盤改良工事、基礎工事へと進んで行きます。

グラシアホームでは、お客様のご要望に沿った家づくりをします。
お好きな間取りで一から決めていく自由設計!

注文住宅で叶える自分らしい家

「手に届く価格で 本物の家づくり」

資金づくりセミナー開催中

●10:00~16:00

●グラシアホーム 株式会社 小池建築設計

*予約制です。こちらのフォームよりご予約お願い致します。↓↓↓

IMG_6458.jpg

「家づくりをスタートさせたい」

「どこで建てるか迷っている」

「何を聞けばいいのか、何から始めればいいのか・・」

「自然素材を使った家を建てたい」

「予算内で建てたい」

「土地探し・資金計画の相談をしたい」

お気軽にお越しください(^^♪


家づくりでお悩みの方や、

新築やリフォームをお考えの方に

これからも、寄り添える工務店でありたいと考えております。

お気軽に、弊社までご相談ください。

注文住宅で叶える自分らしい家

「手に届く価格で 本物の家づくり」

資金づくりセミナー開催中

●10:00~16:00

●グラシアホーム 株式会社 小池建築設計

*予約制です。こちらのフォームよりご予約お願い致します。↓↓↓

IMG_6458.jpg

階段の種類♪

こんにちは(^_-)-☆
広報兼総務の鈴木です

今日からまた一週間が始まりました(^^♪
頑張って参りましょう!!

今日は階段の種類についてです(^O^)/

階段は昇降スタイルごとに4つの種類に分かれます。
・直階段
・かね折れ階段
・折り返し階段
・らせん階段

直階段
「直階段」は、下階と上階を一直線でつなぐタイプの階段です。

o0389051913864808570.jpg

日本家屋でよく見るタイプなので、見慣れた印象があるのではないでしょうか。

メリット
直階段は真っ直ぐなシンプルな形なので、建築費用を抑えることができます。

また、階段の下に大きなデッドスペースができるので、階段下収納を作ることも可能です。

掃除機やシーズンオフの衣類などを入れられると便利ですね。

デメリット
直階段は上から落下すると一気に下から落ちてしまいまうので、小さい子どもがいる場合は注意が必要です。

さらに、日本家屋の場合は小さなスペースで高さを出さなくてはいけないことが多く、勾配が急になりがち。

足腰に不安がある場合、階段昇降が辛く感じる方もいるでしょう。


かね折れ階段
「かね折れ階段」は、途中で90度曲がっているタイプの階段です。

R.jpg

学校の踊り場がある階段をイメージする方も多いでしょう。

メリット
かね折れ階段は途中に踊り場があるので、下まで一気に落下するのを防げます。

小さな子どもがいる家庭は、かね折れ階段の方が安心でしょう。

作り方によっては、階段下のスペースを有効活用することも可能です。

デメリット
かね折れ階段は途中で折れている分、広い面積が必要になります。

そのため、建材を多く使い、建築費も直階段より高額になるというデメリットがあります。


折り返し階段
「折り返し階段」は、U字のように方向を変えて折り返されたタイプの階段です。

cq5dam.thumbnail.319.319.png


メリット
折り返し階段は、直階段と比べると段数が多くなるため、勾配が緩やかになります。

また、途中で折返しがあるため、下に一気に落下するリスクが少なくなり、小さな子どもやお年寄りがいる場合は直階段よりも安全でしょう。

デメリット
折り返し階段は、段数が多く踊り場も設けるため、大きなスペースが必要になります。

スペースに余裕がある場合は問題ありませんが、居住スペースが狭くなってしまうこともあるでしょう。


らせん階段

らせん階段」は、1本の柱を軸に、らせんのようにステップが設置されているタイプの階段です。

rasenn階段.jpg

部屋の真ん中に設置し、オブジェのような存在感があるのが特徴です。

メリット
らせん階段の特徴は、なんといってもそのおしゃれな見た目でしょう。

スケルトンタイプで華奢なラインで作ることが多いので、お部屋に圧迫感を与えることなく、ラグジュアリーな印象をもたらします。

筒状の空間を有効に使うため、コンパクトなスペースで階段を設置することができます。

リビングに階段を設置することも可能です。

デメリット
らせん階段はおしゃれな分、複雑なステップの組み合わせなので、建築費は高くなります。

また、階段の内側は面積が小さくなるので踏み外す危険があるのもデメリットでしょう。

グラシアホームでは、お客様のご要望に沿った家づくりをします。
お好きな間取りで一から決めていく自由設計!

注文住宅で叶える自分らしい家

「手に届く価格で 本物の家づくり」

資金づくりセミナー開催中

●10:00~16:00

●グラシアホーム 株式会社 小池建築設計

*予約制です。こちらのフォームよりご予約お願い致します。↓↓↓

IMG_6458.jpg

「家づくりをスタートさせたい」

「どこで建てるか迷っている」

「何を聞けばいいのか、何から始めればいいのか・・」

「自然素材を使った家を建てたい」

「予算内で建てたい」

「土地探し・資金計画の相談をしたい」

お気軽にお越しください(^^♪


家づくりでお悩みの方や、

新築やリフォームをお考えの方に

これからも、寄り添える工務店でありたいと考えております。

お気軽に、弊社までご相談ください。

注文住宅で叶える自分らしい家

「手に届く価格で 本物の家づくり」

資金づくりセミナー開催中

●10:00~16:00

●グラシアホーム 株式会社 小池建築設計

*予約制です。こちらのフォームよりご予約お願い致します。↓↓↓

IMG_6458.jpg