外観で失敗しないために、絶対に知っておきたい壁材5選

おはようございます(^^♪
広報兼総務の鈴木です
今日は肌寒い一日となってます。気温の変化が激しくついていくのがやっとな私です((+_+))
体調管理に気を付けて過ごしていきましょう(^^)/

今日は、外観で失敗しないために、絶対に知っておきたい壁材5選(^^♪
注文住宅は、間取り、資材、配置などなど、1つ1つお施主様に選んでいただきます。

家を建てることは、多くの方が初めてで、そして一度きりの経験となることでしょう。

何をどう選んでよいのか手探りのまま、いよいよ外観をきめる外壁選びとなったとします。


家の外観は、人で言うと「顔」のようなものです。

ここ失敗してしまうと、家の印象もお施主様のイメージと大きく違ってきますし、

外壁にかかるメンテナンス費用も違ってきます。

初めての家づくりで失敗しないためには、どんなことに注意すればよいのでしょうか。

初めに主な外壁材を知っておきましょう

どんな家でも外壁材は必ず必要になりますが、

そもそも外壁材はどのようにして皆さん決めているのでしょうか?


一般的な住宅会社や工務店では標準の外壁材が決まっていて、その他の外壁材を選ぶ場合は

オプションというケースが多く、だいたいの方は標準の外壁材を使用して、

こだわりや好みがあればオプションの外壁材を選ぶという流れになることが多いです。


初めてでわからないまま、

「外壁材の打合せをするまで、標準の外壁材が何かを知らない」

「どんな外壁材を使えるか知らなかった」

というような方は、外観で失敗する可能性が高くなります。

外壁は、

「仕様決めの段階で始めてどんな外壁材か知った」

など意外と後回しになってしまうのですが、

外壁は金額も大きいですし、契約のあとで「好みの外壁材を使えない」とか


「好みの外観にできない」事が分かると、契約を破棄するしか方法が無くなってしまいます。


外観だけで契約破棄する人はほとんどいないですから(普通は100万円くらい必要になります)、

泣く泣く外観についてあきらめるしか無くなってしまうなんてことにもなりかねません。


こうならないタメにも、どんな外壁材があるのかあらかじめ知っておくことはとても重要な事です。


家が建ってからムダにメンテナンス費用がかかることを始めて知ったなんてことは必ず避けたいですね。


このような外壁材を選ぶ重要性を頭の片隅に置きながら、外壁材について見ていきましょう。


それではまず、一番有名なサイディングからです。

サイディング(窯業系サイディング)


セメントを原料として工場生産された外壁材を窯業系サイディングと言います。

今では多くの家でサイディングを使っているので、見たことが有る方も多いと思います。


サイディングの特徴としては、外壁の種類と色の多さが一番の特色です。


サイディングのカタログはこんなページが何十ページも続くので、

デザインの種類の多さは他の外壁材に比べてサイディングが群を抜いています。


また、サイディングには14ミリとか16ミリといった何種類かの厚みがあり、

厚みがあるサイディングの方が表面の凹凸が多くて高級感があるものが多いです。

(もちろん、厚いほうが金額も高くなります。)


一方、サイディングの注意点としては、工事現場で工場生産されたサイディングを


繋ぎ合わせるので、外壁にサイディングを使うと必ず継ぎ目(目地といいます)が

できてしまいます。


この目地がどれだけ目立たないものを選ぶかが、サイディングを使う時の

ポイントになってきます。
(継ぎはぎだらけに見えるのは、あまりカッコいいものではないですよね)


特に、家の角には必ず目地ができてしまうので、

凸凹が多い家でサイディングを使う場合は注意が必要です。


また、サイディングは時間が経てば経つほど劣化して色あせていきます。

そのため、時間が経つほど見た目と性能の劣化が激しくなり、

継ぎ目の補修やサイディングの再塗装などのメンテナンスが必要となります。

最近では、汚れや色あせを防ぐ効果があるサイディングが増えているので、

メンテナンスが気になるならこういったサイディングを使用するのもいいですね。
(もちろん、金額も高くなります。)


このようなことから、外観が気になる人がサイディングを選ぶ場合、

サイディングの継ぎ目が気になるかどうかは必ず確認したいポイントと言えます。


また、サイディングは安ければ安いほど家の外観も安っぽくなり、

サイディングが高いほど継ぎ目も目立たないし高級感が出やすいです。
(高いサイディングのほうが凹凸があり、外観に陰影がつくので)

そのため、外壁にどれだけ予算を掛けるかで家の見た目が大きく違ってくるのも

サイディングの特徴と言えます。


ガルバリウム鋼板(金属系サイディング)


ガルバリウム鋼板とは鉄の表面にメッキ塗装がされた金属の事を言います。

鉄のまま外壁に使うと雨で錆てしまいますが、表面にメッキ塗装する事で

高い耐久性を実現しているんですね。


ガルバリウム鋼板を外壁に使った時の特徴として、

ガルバリウム鋼板を使った家はモダンな雰囲気になります。

特に黒い外壁にする場合は、ガルバリウム鋼板を使うと家が引き締まって見えます。
(他の外壁材よりも黒が強調されるので)

また、耐久性も高いのでメンテナンスは比較的少なめの外壁材と言えます。

一方、ガルバリウム鋼板を使う時の注意点としては、ガルバリウム鋼板も

サイディングと同じように継ぎ目があり(見た目にはあまり分かりません)、

ガルバリウム鋼板自体は耐久性が高くても継ぎ目は劣化してしまうので、

定期的なメンテナンスはやはり必要になります。

また、ガルバリウム鋼板の表面の塗装に傷がついてしまうと

そこから錆が発生する事があるので、定期的にチェックをした方が無難です。


さらには金属で簡単に凹むので、ぶつけた部分は車と同じように目立ちやすいです。

ガルバリウム鋼板もサイディングと同じようにメーカーから耐久性が高い物が出ているので、

メンテナンスが気になる方は耐久性が高いもを選ぶのも良いですね。


木材(木質系サイディング、羽目板)

木材は家の中だけでなく、外壁にも使う事ができます。


外壁に木を使う場合、このようにアクセントとして使う場合が多く

雰囲気の良い趣のある家になります。
(木を使う場合、幅広の物は避けた方が無難です。

山小屋みたいな見た目になってしまいやすいです


外壁に木を使う場合の注意点としては、建築基準法上、

家の外壁に木をどこでも自由に使える訳ではなく、

場所によっては木が使えなかったり認定を取っている木製サイディング

(天然木のサイディング)でないとダメな地域があるので注意が必要です。


また、木は定期的なメンテナンスが必要な素材です。

何もせずに放っておくと灰色に変わってしまいます。
(公園の使われていないベンチみたいな感じです)

特に外で木を使う場合は、できるだけ腐りにくい木を使ったり

水が溜まらないようにしておくのもポイントです。

木の柔らかい雰囲気を取るか、それともメンテナンス性をとるかをしっかり考えた上で、

外壁に木を使かどうか決めるのが重要なんですね。

木を外壁に使い、きちんとメンテナンスされた家はとても素敵です。


塗り壁

塗り壁はサイディングのように仕上げ材を張るのではなく、塗って仕上げる外壁材です。

塗り壁には、樹脂製の塗り壁や、漆喰のような天然素材の塗り壁もあります。

塗り壁の場合の色味の特徴として、樹脂製の塗り壁は様々な色があり、

天然素材の物は色の種類はあまり多くありません。

また、塗り壁の色の特徴として真っ黒など濃い色はつくるのが難しいという

特徴があります。

仕上げは塗り壁で模様を付ける事もできますし、金額を安く抑える場合は

吹き付けという方法もあるので、予算と見た目に応じて調整する事ができます。


また、サイディングのように継ぎ目ができることはないので、

外壁の表面が奇麗な面として見えるのも、塗り壁の大きな特徴です。

注意点としては、窓の縁の部分など汚れやすい場所は目立ちやすいので、

できるだけ汚れが目立たない塗り壁を選ぶのが重要です。


自然素材系では「漆喰」や火山灰でつくった「そとん壁」などは自浄作用がありますし、

樹脂系でも光触媒処理がされたものがあるので、汚れが気になる方はこのような外壁材を

使うのもいいですね。

タイル

外壁にタイルを使うという方法もあります。

タイルは汚れが付きにくく、色落ちや劣化もほとんど無いので

メンテナンスがほとんどいらない外壁材です。


また高級感もあるので、非常に優れた外壁材と言えます。

一方、タイルを外壁に使った時のデメリットを上げると、

タイルは他の外壁材と比べて価格がかなり高い外壁材です。

またタイルは個性が強い物が多いので、外壁全部をタイルにすると

ちょっと重たい見た目の家になる可能性も高くなります。

そのため、玄関のまわりなど目立つ部分にアクセントで使うというのが

無難なタイルの使い方と言えます。

まとめ

今回は、代表的な外壁材をご紹介しました。

それぞれの外壁材にはメリット、デメリットがあるので、

どの材料を使うか迷ったときは、

「外観の好み」、「金額」、「メンテナンス」

この3つを基準にして選ぶと失敗することが少なくなります。

外壁材は1種類だけでなく、ベース の外壁材に、アクセントを1〜2種類くらい

混ぜるとかなり素敵な家になる確率が上がるので、

外観にこだわりたいという方は一度試してみてはいかがでしょうか。

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