視線が気にならない家にするためには・・

こんにちは(^_-)-☆
鈴木です(^^)/
今日も寒い一日となっています。
夜半からは雪予報・・。
暖かくして過ごしたいですね。
さて、今日は視線が気にならないリビングにするためにです。

隣の家や道からの視線が気にならないリビングにするためには、どのようなことに注意すると良いのでしょうか。家づくりの前にポイントをチェックしておきましょう。

窓の高さや位置に注意
隣の家の視線が気にならないような家にするためには、窓の高さや位置に注意することが大切です。隣の家と同じ高さ・同じ位置に窓があると、どうしても視線が合ってしまいますよね。窓を開けにくくなってしまうと快適なリビングではなくなってしまいます。
隣の家の窓の高さを把握した上で、隣の家と面している側ではリビングの高い位置や低い位置に窓を設置するようにしましょう。高い位置に窓を設置すると太陽光を取り入れやすいため、明るいリビングにすることができます。

目隠しを作る
外からの視線を遮るためには、目隠しを作るのも手です。窓の高さや位置を変えるだけではどうにもできない場合、フェンスや植栽などで目隠しを作ってみると視線を遮られるかもしれません。


庭に植物を植える
庭は1階部分にあるため、近隣の家からだけではなく外を歩く人からの視線も気になることがあるはず。せっかく庭があるのであれば、フェンスなどの外構で囲いすぎると開放感がなくなってしまいますよね。そういうときには植物を植えると程よく視線を遮ることができます。


家の向きを隣の家とずらす
家の向きを隣と同じにすると、視線が合ってしまう可能性が高くなります。設計次第ですが、家の向きを隣の家とずらすことで視線が合わないようにうまく工夫できることも。隣の家とどちらも気持ち良く生活できるような設計にしてくれるような業者を選ぶようにしましょう。

2階リビングにする
隣の家が1階にリビングがある場合、2階にリビングを配置することで生活空間をずらすことができます。逆に隣の家が2階リビングの場合は1階にリビングを配置すると良いでしょう。
どちらの場合も、視線をずらすことだけではなく日当たりや風通しが確保できるかどうかも考慮する必要があります。主な生活空間がずれるだけでも、視線が合う可能性が低くなるため、お互いに無理なく視線を気にせず暮らすことができます。

洗濯物への対策
ベランダやバルコニーの柵は隙間があればあるほど太陽光は入りますが、その分視線は気になってしまいます。視線が気にならないように壁でベランダやバルコニーを覆うと視線は気にならないものの圧迫感が出てしまいます。庭も同じく目隠しフェンスなどを使って程よく視線を逸らしたいですよね。植栽を使うのも視線を逸らす方法の一つです。
来客時に部屋干しが気になる可能性がある場合、サンルームやランドリールームを作ったり、洗面所に部屋干しできるような設備を整えたりすると良いかもしれません。

いかかでしたでしょうか?
視線を気にせず快適なお家にしたいですよね!

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脱衣所と洗面所を分けた間取り

こんにちは(^_-)-☆
鈴木です(^^)/
昨日から一気に寒くなりましたね。
少し早めに目が覚め寒くてあと少しと思い目が覚め時間を見てビックっりの私でした((+_+))
二度寝は恐ろしいですね(;_:)

今日は脱衣所と洗面所を分けた間取りについてお話しします。

日本の住宅では脱衣所と洗面所は一つの部屋におさまった「脱衣洗面所」が一般的です。

しかし、間取りを自由に設計できる注文住宅では脱衣所と洗面所を分けることもでき、実際に「分けたい」と考える方も増えています。

脱衣所と洗面所を分けるとどのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。

脱衣所と洗面所を分けるメリット
脱衣所と洗面所を分けたときに得られる最大のメリットは、それぞれを独自に使うことができるということです。

脱衣所と洗面所が一つになっている場合、誰かが入浴しているときは洗面所が使いづらくなります。

朝シャワーを浴びる習慣がある娘さんがいる家庭であれば、娘さんが入浴中はお父さんが洗面所を使うことができず、朝の支度がスムーズにできないという事もあるでしょう。

しかし、脱衣所と洗面所が分けられていると洗面所と脱衣所を同時に使うことができます。顔を洗いに行ったら裸の家族と鉢合わせして気まずい思いをするということもありません。

また、脱衣所が洗面所と一つになっていると、洗濯前の衣類やバスタオルなどが洗面所から見えてしまうため、来客に洗面所を使ってもらいづらくなります。

脱衣所と洗面所が分かれているとプライベートな部分が見えなくなるため、来客にも洗面所を使ってもらうことができます。

脱衣所と洗面所を分けるデメリット
一般的な家庭に多い脱衣所と洗面所を一つにした間取りは、およそ2畳分が脱衣洗面所として使われます。

しかし、洗面所と脱衣所を分ける場合、脱衣所と洗面所が1畳ずつしかないと狭く感じてしまいます。収納を確保することも難しくなるため、洗面所は特に雑多で使いづらくなるでしょう。

洗面所と脱衣所を分ける場合、どちらの空間も1.5畳程度確保すると収納も確保でき利便性が高くなりますが、脱衣所と洗面所を一つにするよりも多くの面積が必要になってしまいます。

また、部屋が増えると動線が増えるので、脱衣所、洗面所、浴室、トイレの配置をしっかり検討する必要があります。

まとめ
脱衣所と洗面所を分けるとそれぞれの空間を独立して使ことができますが、十分な広さを確保しないと使いづらい空間になってしまいます。

なかでも、洗面所が使いづらいと生活にかかるストレスが大きくなるため、収納の確保やコンセントの配置など、しっかり計画する必要があります。

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