10年20年後を考えたプラン

おはようございます('◇')ゞ
今日もいい天気☀でございます。
土曜日ですが、はりきって頑張りましょう!


【10年後20年後を考えたプラン】

プランを考えるときには
10年後のご家族の成長と変化を視野に入れて計画しましょう。

お子様の受験時期のこと、
思春期のこと、巣立って行く時のこと、里帰りの時のこと。

それぞれの時期に、最適な環境があるのかもしれません。
家に手を加えることが必要かもしれません。
そのことを想定し、
今からプランニングに考慮しておけば
その時に容易に適切な環境を造ることが出来るのです。

現在の個人住宅は100年住宅と言われるほどの耐久性があります。
地震に耐えられる耐震性も世界最高レベルです。
戦後にスクラップ&ビルドされ、
まるで消費材のように建て替えを繰り返してきた時代とは
違う建造物なのです。

住宅の構造は大変強くなっています。
造りも世界最高レベルです。
その強い構造を利用して
古くなり使いづらくなったキッチンやお風呂、洗面、トイレ、壁紙や床材などの住宅設備仕様は、リフォームし取り替えることも視野に入れた計画をしましょう。

10年後20年後の生活スタイルまでも考えた
「住み継がれる家」をプランに取り入れましょう。

注文住宅で叶える自分らしい家

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●10:00~16:00

●グラシアホーム 株式会社 小池建築設計

*予約制です。こちらのフォームよりご予約お願い致します。↓↓↓

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「家づくりをスタートさせたい」

「どこで建てるか迷っている」

「何を聞けばいいのか、何から始めればいいのか・・」

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「予算内で建てたい」

「土地探し・資金計画の相談をしたい」

お気軽にお越しください(^^♪

失敗しない土地探し・・・②

おはようございます☀
昨日の熊本は30度を超す暑さとなり、いよいよ暑い時期が来るのかと思うと
暑さが苦手な私にとっては憂鬱な季節です(-_-;)

今日は、以前、住宅を建てる土地を探す際に、大切なポイントとして、
「住むエリアの探し方」をご紹介しました。
住むエリアが決まりましたら、今度は「住む土地」を探していきます。
その際のポイントとはどのようなことでしょうか。

【土地の形】
住宅用に整形された土地と違い、変形した土地の場合、
その近辺の土地の相場よりも価格が安い場合があります。
変形した土地とは、旗竿敷地(道路に接する出入口部分が
細い通路上の敷地になっており、その奥に家の敷地がある形状
の土地)や台形・多角形の敷地といったものです。
そういった土地は、ほかの優先順位の高い条件に当てはまったり、
家づくりで工夫したりすれば魅力的な場合もあるので、
「変形土地だからダメ」と除外するのではなく、
住宅会社に相談した方が良いでしょう。

【高低差のある土地】
同じ敷地内で高低差があれば分かりやすいですが、
敷地と道路、隣地との高低差も注意が必要です。
道路や隣地との間に高低差がある場合は、
土を留めるための「よう壁」が必要になりますし、
古いよう壁がある場合は、造り替えたり、
建物をよう壁から離して建てる必要があります。

【上下水道の引き込み】
水道や下水道が家の前の道路には通っていても
敷地の中までは入ってきていない場合、
道路を掘って、つなぐ必要があります。
条件によって異なりますが、大きな金額が掛かる
こともあります。
引き込みが必要かどうかは確認しておきましょう。

【隣の家の状況】
隣の家までの距離や隣の家の高さを確認することで、
ある程度は敷地の日当たりなどの状況がわかります。
ただ、実際には建てるお家によって状況は変わりますし、
また将来的に変化する可能性もあるので、
細かい判断は住宅会社に相談したほうが良いです。

【敷地の前の道路の幅】
車をお持ちで駐車スペースを作る場合、
敷地の前の道路の幅によって、駐車に支障がないか
確認することが必要です。また、道路の幅に関しては、
工事の時にも運搬車両が入れるかどうかで、
建築費用にも影響がでます。敷地まで入る道路の幅や、
近くに工事用の車両を停めることができるかどうかも
お家の建築費用を考える上では見えおいた方が良いです。

【土地の歴史】
家を建てる場合には、基礎部分が非常に大切です。
しかし、さらに重要なのは、その家の基礎を支える地盤です。
そのため、その土地の地盤の強さを、できる範囲で調べて
負うことも大切です。
雨の日にその土地を見て、雨水の流れ具合を調べてみたり、

近隣の人に過去の災害のことを聞いてみたりしても良いでしょう。
過去の災害などについては、その土地の地名や、
インターネットからも調べられます。
併せてハザードマップなども確認しておくと良いでしょう。

長く暮らしていく土地なので、安心して快適に過ごせるお家を
建てられるよう、念入りに調べておくことをお勧めします。
しかし、調べるにあたっては、専門的な知識が必要な場合も
ございますので、私たちは、お客様と一緒に土地を見させて
いただくことも数多く行っています。

いづれにしても、地盤改良などの費用を掛けなくても良いよう
住宅会社と一緒に土地を探す、検討する、と良いですね。

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家づくりで支払うお金について

おはようございます(^^♪
広報兼総務の鈴木です♪

まだまだ朝晩は冷え込み日中との温度差で体調管理が大変ですよね(-_-;)
コロナもいつ収束するのかもわからず、何かと不安な日々が続いておりますが
負けずに頑張りたいですね!

今日は家づくりで支払うお金について、お話したいと思います。

当社にお問い合わせされるお客様のほとんどが、
「家を建てるのは初めて」という方です。

もちろん生涯で最も高額な買い物の一つであるため当然です。
では、お金の支払いスケジュールがどのようなものになるのか、
今回は、そういった住宅購入に関して支払うお金について
お伝えします。

家を建てる時には、住宅会社を選び、建築工事を行い入居する
といった流れがあります。
また、住宅を建てると同時に土地を購入する場合は、
「土地の購入」「建物の建築」と、2つの手続きが必要になります。

お金に関して言えば、「建物購入の代金」「土地購入の代金」の他に
「購入にかかる諸費用」が必要になります。
こちらは、概ね「土地+家の代金」の6%~10%が目安
と言われていますが、どんな土地であるか?や、工事スケジュール、
住宅ローンの借り方などによって増減することもあります。
もちろん、それ以外に、住宅を引き渡された後に必要となるお金も
ありますので、住宅購入に際しては、それらを長い目で見た
支払い計画が必要になります。

■家を建てる時に必要なお金と支払スケジュールの目安

●土地を購入する際に支払うお金
1.売買契約の時:「手付金」(土地の価格の5~10%程度)など
2.引き渡し前:
購入物件の残代金(土地の価格 - 手付金など - 住宅ローン借入額)、
土地の購入諸費用(土地代金の6~10%程度)

●家の建築に関して支払うお金
1.見積りの作成時:地盤調査費用など(必要な場合)
2.住宅ローン申込時:申込書類費用、証明書費用
3.業者との工事請負契約時:
工事契約金(工事費用の約10%程度)、建築確認申請費など
4.建築の着工時:
「工事着手金」(工事費用の30%程度)、地鎮祭費用など
5.上棟時:
「中間金」(工事費用の30%程度)、上棟式費用など
6.引き渡し前:
建築費の残代金(工事費用の30%程度)、建物の登記費用など

●家の引き渡し後に支払うお金
1.引越し時・・・引越し代や家具購入費用など
2.引越し後・・・不動産取得税(物件により異なる)

●家を買った後に支払い続ける必要のあるお金
・住宅ローンの返済、家の所有者にかかる税金、メンテナンス費用など

なお、住宅ローンを使う場合、実行される(実際にお客様が借りて
お金を使える)のは、建物が完成し保存登記がされてからです。
そのため、建物が完成するまでの工事着手金や中間金は自己資金で
支払うのが通常です。
とはいっても、住宅を建てるのにかかるお金の60~70%となると、
金額も大きなものになります。
このような場合に使われるのが、
一時的に工事着手金や中間金を用立て、
実行された住宅ローンで返済する「つなぎ融資」です。
こういったものも住宅会社に相談しながら活用するのが良いでしょう。

私たちがお客様とお話をするときは、
このようなお金のお支払いのスケジュールや資金計画も加味しながら、
土地探しなどもご協力させていただいています。

無理な売り込みは一切ありませんので、
安心してお気軽にご相談ください。

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土地への『ニーズ・必要性』と『ウォンツ・希望要望』

こんにちは(^_-)-☆
広報兼総務の鈴木です。

今日は日曜日(^^♪ 
みなさまどうお過ごしでしょうか?

今日は、ニーズとウォンツという視点で考えてみましょう。

ニーズは必要性。
ウォンツは希望要望です。

土地のニーズは
家を建てるための
「予算」と「土地の広さ」になります。

土地のウォンツは、
「できればこの地域に住みたい」という
「場所」になります。

まず満たされなければいけないのはニーズです。
家を建てるために土地を探しているのですから、
土地は家を建てる上での
「予算」と「土地の広さ」が
住みたい家を建てる上での必要項目です。

①予算 ②土地の広さ ③場所

この順番で土地探しをすることが
失敗しない方法だと言われています。

この土地探しの順番を無視して
ウォンツ「この地域」を優先させますと
家本体の予算が取れなくなり
家本体の要望が満たされない住まいになるのです。

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