あなたに合う自然素材

こんにちは(^_-)-☆
総務兼広報の鈴木です
今日は日曜日!
お家でゆっくりと過ごされている方も多いのではないでしょうか(^O^)/
ゆっくり体を休めて、明日からまた頑張りましょ(^^)/

今日はあなたに合う自然素材についてお話ししますね!


自然素材の仲間には、無垢材のほかにも漆喰(しっくい)や珪藻土(けいそうど)、和紙や布などを
使った壁紙などがあり、その種類は豊富です。それだけに、自分が思い描く家にはどんな素材が
合っているのか、迷ってしまう人もいるでしょう。

ここでは、そのいくつかをピックアップして、特徴を見てみることにします。

まずは、おなじみの漆喰(しっくい)や珪藻土(けいそうど)。見た目や雰囲気が似ているため、
なにが違うのか疑問を持つ人も多いようです。漆喰(しっくい)は、石灰に海藻糊(かいそうのり)、
スサと呼ばれる草などの繊維質を混ぜたもの。珪藻土(けいそうど)は、珪藻(けいそう)
という藻の殻の化石に海藻糊(かいそうのり)やスサなどを混ぜ込んだものです。
この二つの共通点は、調湿機能や断熱効果があること、消臭性や防火性に優れていることです。

特に漆喰(しっくい)は、CO2を吸収するはたらきや、カビや細菌の発生・増殖を抑える効果、
ホルムアルデヒドを分解する力を備えています。このほかにも、ビニールのクロスのかわりに、
和紙や麻、絹などを壁材として利用する人も増えています。

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珍しいところでは、新琉球漆喰(しんりゅうきゅうしっくい)と呼ばれる、沖縄の自然素材を
原料とした壁材も。珊瑚(さんご)や石灰、赤土や赤瓦をベースに消石灰、凝固を促す無機質の
FC剤を加えたもので、臭いや化学物質の発生を抑えます。


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また、煙でいぶした燻煙材(くんえんざい)も注目を集めています。木材をじっくりといぶすことで、
調湿・消臭・防虫・防カビ効果など、無垢材が持つ特性が一段と高まり、耐久性も向上します。
このため、構造材として使われることも多く、しっかりとした骨組みの家ができあがります。

個性的な自然素材の特徴を知ることで、どんな素材を使うのがよいのかが見えてくるでしょう。

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