女性が暮らしやすい家づくり

こんにちは(^_-)-☆
鈴木です

一週間あっという間ですね(@_@;)
限られた時間の中でやるのは、なかなか大変です(;_:)

今日のお話しは、女性が暮らしやすい家づくり

働くママが普通になった今、女性はとにかく大変!!
仕事も家事も子育ても、休む暇もありません。

30年前のステレオタイプのママは家事と子育てがメイン。
しかも子どもはおじいちゃんおばあちゃんに見てもらえたんです。

気が休まるときがあるって大事ですよねぇ。
昔とは今は、だいぶ違います。

でも、世の中が変わるのって時間がかかるから、家族の在り方も、家づくりも昔のまま。
結局、その負担が全部、働くママにかかってきちゃってるのが現状です。


働くママが、仕事も家事も子育ても、心の余裕をもって楽しくできる!
家づくりを通してママがハッピーになり、家族みんなが幸せになる!

そんな『女性が暮らしやすい家づくり~ママが幸せだと家族みんな幸せ~』のノウハウの一部を紹介させていただきます。

子どもに目が届く家
お母さんも子どもも安心できるから、子どもに目の届く間取りは必須。子どもの成長に合わせてコミュニケーションがとりやすいから間取りがいいと、育児に悩まずうまくいきます。


①対面キッチン
子どもが小さいときは特に、ずっとママの目線の中にいることが大事。キッチンからリビング全体が目に入ると、ママはイライラしないし子どもさんも安心してノビノビと育ちます。


②スタディカウンター
小学生になったら勉強の習慣も大切。4歳、5歳とお絵描きでスタディカウンターに慣れ、リビング学習のはじまり。自室で勉強できるようになったら、私のワークスペースにしても◎。


③リビング階段
中学高校で反抗期になっても、リビングを通るときに声をかけてあげられる。大きくなっても会話が生まれやすいのはリビング階段のおかげ。引きこもりなどの悩みとは無縁。


家事がラクな家
働くママには『ズボラ』がおススメ。こんな家なら家事がラクラク!いつもスッキリとキレイに暮らせるワザありの間取りをご紹介。


④キッチン動線
買い物から帰ったらサッと買い物袋が置けて。冷蔵庫、パントリーもスグにしまえてスッキリ!手をのばせば何でもそろうって、ほんと、うれしい。仕事のあとでも、お料理がラクに感じます。

⑤洗濯動線
洗濯はたまに外に干すけど基本、室内干し。花粉もありますしね。洗濯したらスグに干して、かわいたらスグにしまえる。洗濯で動きまわらなくていいって、最高にラクちんです。

⑥お出かけ動線
玄関の横に広い土間収納。ベビーカーや三輪車も置けるから、子どもとお出かけするのもラクラク。ゴルフバッグやキャンプ道具も置けるから、パパの荷物もスッキリ。

⑦回遊動線
キッチン動線、洗濯動線が、ぐるぐる回れる間取り。どちらからでも回れるから、ストレス知らずで使いやすい。子どもたちや主人にも手伝ってもらいやすい。家事をみんなで楽しむベースになってます。

リラックスできる家
仕事の疲れを癒し、元気になる快適な家。現代人がなりやすい交感神経過剰をやわらげる副交感神経のはたらく家づくり。リラックスできる、よく眠れる家は、働くママを元気にします。


⑧無垢材
子どもがハイハイしたり素足で走り回ったりするから、もちろん床は化学物質の床材ではなく、カラダにいい天然木の無垢材を選びたい。合板ではなく無垢材の空間は、大人のママとパパもリラックスできます。


⑨珪藻土・漆喰
呼吸する塗り壁、珪藻土や漆喰の空間は、空気がおいしい上質な空間。アレルギーの原因となるカビやダニを抑える効果もあり、絶対におススメ。施工が簡単なので、思い出にご家族で塗っていただく方も増えています。


みんなで家事する家
間取りがいいとはじまるのが、みんな一緒に家事。パパも子どもも気軽に家事に参加ができると、家事がもっと楽しくなります。


④一緒にキッチン
オープンなキッチンだと、自然とみんな一緒の料理がはじまる。サラダをつくったり、お肉を焼いたり。極めつけは座キッチン。みんなで料理をしながら、みんなでご飯を食べる新しいスタイルです。


⑤みんなで洗濯
洗濯したら隣のランドリールームに干して、乾いたらそのままファミリークロークに。暮らしの中に動線があるから、自然とみんなで洗濯するようになる間取りです。


⑥欲しいとこ収納
ファミリークロークに土間収納とまとまった収納も便利だけど。やっぱり必要な『欲しいところに欲しいとこ収納』自分のものは自分で管理するから、各部屋に小さな収納が便利です。


⑦自然と片付く収納
帰ってきてスグに仕舞いたい靴や三輪車、ベビーカーは、玄関横の土間に。買い物してきた食品やストックは冷蔵庫やパントリーに。本や学習用品はライブラリーとスタディスペースに。みんなが置く場所を共有しているから、いつも自然と片付きます。


多くの人が何が欲しいのかわからず、情報に振り回された家づくりをしているということ。

『ほんとうに欲しい家は何ですか?』

日本の99%の家づくりは、『つくる人の家づくり』ですが、それを『住む人の家づくり』に変えていく必要があります。
住む人の心の奥底の想いにつながり、『住む人自身の家づくり』

家づくりを通して『家族のほんとうの幸せ』を見つけ、それを実現する家づくりを通して『家族のほんとうの幸せ』のエネルギーにつながっていくこと。
それによってほんとうの意味で『女性が暮らしやすい家づくり』が生まれてくるのです。

ママがニコニコ、家庭の太陽だったら、子供はみんな素直に育ち、ご主人も幸せ。
ママが幸せだと家族は幸せ。

『女性が暮らしやすい家づくり』は、みんなが暮らしやすい、幸せ家族をつくる家づくりです。

住む人の心の奥底の想いにつながり、『住む人自身の家づくり』と呼べる家には、家族のエネルギーが変わるほどのチカラがあります。
それによってほんとうの意味で『女性が暮らしやすい家づくり』が生まれてくるのです。

グラシアホームでは、お客様のご要望に沿った家づくりをします。
お好きな間取りで一から決めていく自由設計!

注文住宅で叶える自分らしい家

「手に届く価格で 本物の家づくり」

資金づくりセミナー開催中

●10:00~16:00

●グラシアホーム 株式会社 小池建築設計

*予約制です。こちらのフォームよりご予約お願い致します。↓↓↓

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「家づくりをスタートさせたい」

「どこで建てるか迷っている」

「何を聞けばいいのか、何から始めればいいのか・・」

「自然素材を使った家を建てたい」

「予算内で建てたい」

「土地探し・資金計画の相談をしたい」

お気軽にお越しください(^^♪


家づくりでお悩みの方や、

新築やリフォームをお考えの方に

これからも、寄り添える工務店でありたいと考えております。

お気軽に、弊社までご相談ください。

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家づくりにおける重視したいことランキング!耐久性と間取りについて解説

こんにちは(^_-)-☆
鈴木です(^O^)/

今日から雨予報
もしかして、このまま梅雨入り??
今年は平年より桜の開花なども早かったですし・・。

さて今日は家づくりで重視したい事ランキング上位の2つについてお話しします。

家づくりを行う際、何を重視した方がいいのかと悩まれる方はとても多いと思います。
人生で最大の買い物と言える家づくりで決して失敗したくないですよね。

ここでは2位と3位を紹介しますので、家づくりをご検討中の方はぜひ参考にしてください。

□家づくりで重視したいことランキング2位とは!

第2位は耐久性です。
日本における住宅の寿命年数は約30年と言われています。
多くの人は35年程度の住宅ローンを組みますので、寿命年数を超過してしまいます。
つまり、住宅において耐久性は考慮すべき項目として挙げられます。
以下では、住宅の耐久性を高めるためのポイントを3つ見ていきましょう。

*構造を重視する
家の耐久性を高めるにはそれに特化した家の構造が重要です。
また、構造だけでなく耐久性の高い部材を使用することでより安心した家づくりを行えます。

*湿気対策を行うこと
外国とは異なり日本の気候は湿気が多いことが特徴です。
そのため、湿気を好むカビやダニ、シロアリなどの家の寿命に影響する汚れや害虫から住宅を守る必要があります。
これらの発生を防ぐためには、定期的に換気を行い、湿気対策を取り入れることが重要です。

*定期的なメンテナンスを行うことです。
優れている部材などを採用して家づくりを行ってもメンテナンスが全くないと不具合が発生してしまいます。
そのため、定期的なメンテナンスを行うことで耐久性は増します。
当社でも手厚いメンテナンス保証を提供しておりますのでぜひご活用ください。

□家づくりで重視したいこと3位とは?

第3位は間取りです。
一生に一度の家づくりですので失敗をなくすためにも自分のライフスタイルに合わせた間取りを考えることが重要です。
間取りでは、収納のつくりや部屋の広さ、生活動線などさまざまな失敗事例をよく耳にします。
そのため、子育てや家事など自分の環境に合わせて間取りを考えることを強くおすすめします。

また、限られた予算内で家づくりを行う必要があります。
そして、その後にかかるランニングコストを抑えられる間取りにすることもおすすめします。

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ランドリールーム

おはようございます(^^♪
鈴木です(^O^)/

昨夜のInstagramにも投稿させて頂きましたが、今日はランドリールームについて
詳しくお話しいたいと思います(^^♪

洗濯と言葉で書くと単純ですが、実際には洗濯機を回す⇒干す・乾かす⇒たたむ・アイロンをかける⇒しまうといった多くの作業が必要になります。
これを単純にして、洗濯動線を最短化しようっていうのがランドリールーム・洗濯室の上手な使い方になります。
具体的には、洗濯に関わる一連の作業を行なうスペース+部屋干し+収納をするスペースとなります。
夜干しされる方や帰宅が遅い方には、部屋干しできると時間を気にせずに洗濯ができるのでおすすめです。
最近は部屋干し用の洗濯洗剤もたくさんあるので、部屋干し特有の臭いも気にならなくて良いですね。
外干しにこだわりたい場合も、少しのスペースでも設けておくと、天候の悪い日の急な洗濯も安心です。

ランドリールーム・洗濯室のメリット
・洗濯に関わる一連の作業が1カ所でできる
・天候の悪い日でも、リビングに室内干ししなくて良いので、生活感が出にくい
・取り込んだ洗濯物をソファや畳の上に積まれるのを避けられる
・花粉や黄砂、排気ガスなどを気にしなくていい
・日焼けや色あせを気にしなくていい
・人目を気にしなくていい
・取り込む時間を気にしなくていい
・間取りによっては家事シェアしやすくなる

ランドリールーム・洗濯室のデメリット
・他のスペースを削らないといけない
・間取りによっては、こもっての作業になりがちなので、ちょっと寂しいかも

ポイント1:設置を検討するなら今の住まいの洗濯動線を整理しよう

ランドリールーム・洗濯室に必要な広さは、家族構成や職業、子どもの部活動などによって大きく変わります。
また、室内干しする頻度や量によっても変わってきます。

まずは、今の住まいの洗濯スペースを把握することから始めましょう。
お持ちのメジャーなどを使って、実際に洗濯に使っている物干しの長さを測ると、どれくらいのスペースが必要か分かるので、目安にすると良いと思います。
例えば毎日2Mくらいの幅を使っているなら、人が動くスペースを考えると、ランドリールーム・洗濯室の広さは2畳(約1.7M×約1.7M)だと少し厳しいってことですね。

ポイント2:ランドリールーム・洗濯室でしたい家事は何だろう?

次はランドリールーム・洗濯室でしたい家事や行動を考えてみましょう。
想定できることはこのようなものでしょうか。

・下洗いする ⇒ スロップシンク(多目的流し)を設置
・洗濯ものを干す⇒物干しスペースを設置
・洗濯物を畳む ⇒ カウンターを設置
・アイロンをかける ⇒ アイロン台を置く(平台やスタンド)
・タオルをしまう ⇒ 棚やバスケットを設置
・下着やインナーをしまう ⇒ 引出しを設置
・ほっと一息つく ⇒ 音楽用スピーカーや椅子を置いたり、窓を設置して外をぼーっと眺める
どんな家事や行動がしたいのか想像して、実現するために必要なものを書き出してみると、だいたいこれくらい必要だなってイメージできると思います。

ポイント3:サニタリールーム・洗面室と兼用できないの?

ランドリールーム・洗濯室を独立できなくて、サニタリールーム・洗面室と兼用したい方もいると思います。
その場合は、物干しスペースと人が通るスペースが重ならないような工夫が必要です。
よくサニタリールーム・洗面室に昇降式の物干しを設置した写真を見ますが、あまりおすすめしません。
洗濯物を顔にバッシバシ当てながら使うことになるし、非常用として考えたほうが良いです。
お客さまに手を洗ってもらう場所としても利用できないですね。

ランドリールーム・洗濯室はおウチのどこに設置するのがベスト?

ポイント1:家事作業の手順を整理してランドリールーム・洗濯室のイメージを鮮明にしよう!

ランドリールーム・洗濯室があっても、設置する場所を間違えると意味がありません。
間違えないためにも家事作業の手順を整理してみましょう。

例えば、料理しながら洗濯したいって人はキッチンの近くに設置するのが良いし、料理と洗濯が別のタイミングの人はキッチンと離しても全く問題ありません。
ただ、洗濯作業に関わる浴室、サニタリールーム・洗面室、ランドリールーム・洗濯室は近くに配置する必要がありますね。

ポイント2:家族がアクセスしやすい位置に設置すると家事シェアもバッチリ♪

ランドリールーム・洗濯室を使うのが、いつも同じ人とは限りません。
夫婦や子どもで洗濯作業をシェアすることもあるっていうか、そんな良い時代になってますよね。
でも、洗濯をする場所がアクセスしにくい家の端だったりすると、なかなか気分も上がらないし、面倒って思いがちです。(僕なら絶対なります)
だから、家族みんながアクセスしやすい位置にランドリールーム・洗濯室を設置しましょう。

おすすめはリビングからもサニタリールーム・洗面室からもアクセスできるウォークスルーでの配置です。
そうすれば、みんながアクセスしやすくて、みんなが使いやすい空間になると思います。


ポイント3:ランドリールーム・洗濯室に日当たり、風通しはマスト!


ランドリールーム・洗濯室は日当たり、風通しの良い場所に配置しましょう。
洗濯物を乾かすために必要なのはもちろん、明るくて風通しの良い場所は、作業をする人にとっても心地よい場所になりますね。
対策としてはこのようなものがあります。

開閉できる窓を設置して、日当たりと風通しを確保する
日当たりはもちろんですが、風通しが確保できるように開閉できる窓を設置しておきましょう。

サーキュレーターを設置すると、より効率的に洗濯物を乾かすことができますので、おすすめです。
1時間使用しても1円くらいなので、電気代を心配される方も大丈夫ですよ!
タイマーをセットしておくと、無駄な電気代も掛からなくなりますね。

ドアは引き戸がおすすめ
ランドリールーム・洗濯室の出入り口ドアは引き戸にしましょう。
引き戸であれば、ちょっと目隠ししたいから少しだけ開けておくなど、風通しと目隠しを両立できることがポイントですね。


ポイント5:エアコンの設置で快適に
ランドリールーム・洗濯室で全ての洗濯作業をする場合は、エアコンの設置は必須です!
いくら日当たりが良くて、風通しの良い心地いい空間にできたとしても、「暑い」・「寒い」でパーになります。。。
結構忘れがちなポイントなので、注意しておきましょう。


いかがでしたでしょうか?

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「どこで建てるか迷っている」

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「自然素材を使った家を建てたい」

「予算内で建てたい」

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家づくりでお悩みの方や、

新築やリフォームをお考えの方に

これからも、寄り添える工務店でありたいと考えております。

お気軽に、弊社までご相談ください。

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