暮らしがもっと好きになる家づくり
第7話 片付けやすい家には理由がある
こんにちは(^^♪すずきです(^^♪
毎日きれいに片付けているつもりなのに、
気がつくとリビングに物が増えている...。
そんな経験はありませんか?
テーブルの上には郵便物。
ソファには脱いだ上着。
床には子どものおもちゃ。
「片付けても、すぐ散らかってしまう」
そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
でも、片付けやすい家と片付けにくい家には、実はちょっとした違いがあります。
今日は、毎日の片付けがラクになる家づくりについてお話ししたいと思います。
収納が多ければ片付くわけではない
家づくりでよく聞くのが、
「収納はできるだけたくさん欲しい!」
というご希望です。
もちろん、収納は大切です。
でも、収納をたくさんつくったからといって、必ずしも片付けやすい家になるとは限りません。
例えば、リビングで使うものを、廊下の奥にある収納まで毎回しまいに行くとしたらどうでしょう。
最初は頑張っていても、だんだん面倒になってしまうかもしれません。
大切なのは、収納の広さだけではなく、
「使う場所の近くに、しまう場所があること」
なんです。
家族が帰ってきたときの動きを考える
例えば、学校から帰ってきた子ども。
ランドセルを置いて、上着を脱いで、手を洗って、おやつを食べる。
そのとき、ランドセルの置き場所が決まっていなければ、リビングの床やソファに置いてしまうこともあります。
でも、帰宅してすぐの場所にランドセルを置けるスペースがあればどうでしょう。
わざわざ別の部屋まで運ばなくても、自然と片付けやすくなります。
大人も同じです。
バッグや鍵、郵便物など、毎日持ち帰るものには、それぞれ決まった置き場所があると便利です。
「片付けなさい」と言わなくても片付けやすい。
そんな仕組みがあると、毎日の小さなストレスも減らせそうですよね。
しまいやすさも大切なポイント
収納を考えるときは、しまう場所だけでなく、しまい方にも目を向けてみましょう。
例えば、毎日使うものを扉の奥にしまっていると、取り出すたびに扉を開け閉めする必要があります。
一方で、使用頻度の高いものを取り出しやすい場所に置けば、使うときも片付けるときもスムーズです。
ただし、何でも見える場所に置けばいいわけではありません。
生活感を隠したいものは扉付きの収納へ。
毎日使うものは手の届きやすい場所へ。
家族の使い方に合わせて、収納方法を変えることが大切です。
また、小さな子どもが使う収納なら、子どもの手が届く高さにすることもポイントです。
自分で出して、自分でしまえる。
そんな収納なら、片付けの習慣も身につけやすくなります。
片付けを頑張らなくてもいい家に
家づくりでは、おしゃれな間取りや設備に目が向きがちです。
でも、実際に暮らし始めると、毎日の片付けや掃除のしやすさも、とても大切だと感じるものです。
家族みんなが使いやすい収納。
物を戻す場所が分かりやすい間取り。
必要なものが、必要な場所にある暮らし。
そんな小さな工夫が、毎日の暮らしを少しずつラクにしてくれます。
もちろん、どんな家でも生活していれば物は増えますし、散らかる日もあります。
だからこそ、
「いつも完璧に片付いた家」ではなく、
「散らかっても、すぐに戻せる家」
を目指してみるのもいいかもしれません。
グラシアホームでは、ご家族の生活スタイルや持ち物に合わせた収納計画も大切にしています。
家族が無理をしなくても、自然と片付けやすい住まい。
片付けに追われる時間が少し減れば、その分、家族とゆっくり過ごす時間も増えるかもしれません。
毎日の暮らしに、ちょっとしたゆとりが生まれる家。
そんな家づくりをしていきたいですね。
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