子どもの成長に合わせた間取りづくりって?

こんにちは(^^♪すずきです(^^♪
いよいよ今日から5月ですね。
月日が経つのは早い『恐ろしい』一日充実させた日を送りたいですね♪
さて今日は子どもの成長に合わせた間取りづくりって?
未来を見据えた"変化に強い家"の考え方について書いていきたいと思います。

家づくりをしていると、つい"今の暮らし"に目が向きがち。
だけど、子どもはあっという間に大きくなりますよね。
「今の年齢にぴったりの間取り」ではなく、**成長していく子どもに合わせて"変化できる間取り"**をつくることが、長く快適に暮らすポイントなんです!

乳幼児期は「見守れる距離感」が大切
まだ小さいうちは、目が離せない時期。
キッチンからリビングが見渡せたり、遊びスペースを隣接した和室や畳コーナーにしたりすると安心です。

ポイント:

リビングの一角におもちゃ収納付きのキッズスペース

キッチンから子どもの様子が見える間取り

家事しながら声が届く距離感

小学生期は「学ぶ・育つ環境」を
小学生になると、宿題や習い事が始まり、自立の第一歩へ。
リビング学習がしやすいように、**家族が自然と集まる空間に"学ぶ場所"**をつくってあげるのがおすすめです。

ポイント:

リビングにスタディカウンターを設置

宿題しながら会話できる配置

手の届く位置に文房具や教材収納を

思春期・中高生期は「個の時間も大切に」
成長すると、子どもたちにも"プライベート空間"が必要になります。
個室をつくるだけでなく、「こもりすぎない」工夫も大切です。

ポイント:

子ども部屋は将来仕切れるように設計

廊下や2階ホールにちょっとした本棚やワークスペースを

玄関から部屋までの動線に家族との接点を残す工夫

子どもが巣立ったあとも、使い続けられる家へ
やがて子どもたちが独立したあと、空き部屋が"もったいない"空間にならないように、将来は趣味部屋や収納、来客用に活かせる設計をしておくと安心です。

例:

子ども部屋を2部屋→1部屋に戻せる構造に

在宅ワークや趣味用のスペースに再利用

孫が遊びに来たときの予備室にも!

まとめ
子どもは確実に成長します。
だからこそ、家もそれに**「寄り添って変われる柔軟さ」**があると、ずっと心地よく暮らせます。

「今」だけで考えるのではなく、
「数年後のわが家」「10年後の暮らし方」も想像しながら、
未来にやさしい間取り、一緒に考えていきましょうね(^^♪

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